鈴鹿山脈 真の谷でツェルト泊

2020年11月21日(土) 〜 2020年11月22日(日)

• GPS: 06:51
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,540m
• 下り: 1,523m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:46

15:26 藤原岳大貝戸休憩所
16:01 16:02 藤原岳表登山道五合目
16:26 16:26 藤原岳八合目
16:35 16:35 藤原岳九合目
16:51 16:54 藤原山荘
17:14 17:15 天狗岩分岐
17:39 17:39 頭陀ヶ平
17:43 17:43 木和田尾分岐
18:06 18:07 白瀬峠
18:10 18:11 白船大神跡
18:51 18:57 白瀬峠分岐(奥ヶ谷出合)
19:15 真の谷出合

2日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:53

19:15 真の谷出合
4:57 4:58 冷川岳
5:05 5:06 白船大神跡
5:08 5:08 白瀬峠
5:22 5:22 木和田尾分岐
5:26 5:26 頭陀ヶ平
5:59 5:59 天狗岩分岐
6:23 6:26 藤原山荘
6:38 6:38 藤原岳九合目
6:45 6:45 藤原岳八合目
7:04 7:05 藤原岳表登山道五合目
7:26 7:26 藤原岳大貝戸休憩所
7:26 ゴール地点

天候

１日目、晴れ
２日目、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸登山口駐車場　１５時過ぎに到着
さすがにこの時間は空きがあった

コース状況／危険箇所等

◎大貝戸登山口〜藤原山荘
良く整備されている

◎藤原山荘〜頭陀が平
薄暗い時間の通過だったが、登山道は追うことができた

◎頭陀が平〜白瀬峠
ヘッドランプで進んでいたため拓けた所から樹林帯に入る際、入り口がよく分からず、登山道らしきところを強引に突っ込んだ
（実際には登山道から外れていた）
昼間なら恐らく問題ないと思われる

◎白瀬峠〜真の谷
山と高原の地図を見ながら
なんとなくトラバースしていたが
暗闇ということもあってか、登山道らしきものは全く見つけられず
そのうちトラバースが面倒になったので適当な尾根を直下降した
地面が乾いていたので問題無かったが
濡れていたり凍ったりしていたら厳しかったかもしれない
谷に降りてからはウロウロしながら幕営地を探すもなかなか見つけられず
水も水場で取るつもりでいたので撤退を決め、引き返す途中で何とか目的地を発見した

復路は幕営地近くの尾根を稜線まで直登した
下手に登山道を探すよりも正解だと思う

その他周辺情報

朝から用事があったのでそのまま直帰

写真

11/21 15:26

15：30スロースタート。

11/21 15:56

少しだけ紅葉が残る。

11/21 16:00

11/21 16:36

夕焼け。
空がきれい。

11/21 16:51

藤原山荘到着。
時間の都合で山頂は見送ることに。

11/21 16:54

テントもちらほら。

11/21 16:54

日が沈んでしまう。
もう少し先まで進みたかった…

11/21 17:32

看板を見つけると安心。

11/21 18:05

ここから波線ルート。
大丈夫だろうか。

11/21 18:07

11/21 18:42

波線ルート合ってる…？
あんまり参考にしない方が良さそう。

11/21 20:01

初のツェルト泊⛺️
お隣に山岳部の大きなテント。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

3MaS

いざという時のツェルトですが
２年くらい前に購入してから１回も使ったことが無かったので、
設営練習と、テントから代用できるのか確認する為に
鈴鹿の真の谷でツェルト泊してきました。

ツェルト泊の感想
まずやっぱり何と言っても軽くて小さい。

今回使用したツェルトは
アライテントのスーパーライトツェルト１
500mlの缶くらいのサイズでわずかに280g。
実際には張り綱をつけてあるので300強くらい？
ザックも普段より小さい30+5でも問題なくパッキング出来ました。

スペース的には天井が低いものの特に問題なし。

気になる結露について
内側が結露したものの、拭き取ればそこまで問題なし。

結論
ツェルト泊もあり。
ただし、雨風強い時とか気象条件が悪い時はどんな感じなのか、また試してみたい

コメント

hashimotomaru

同じ日に真の谷でテント泊した者です
こんにちは。
真の谷、良いところですよね。今週も行ってきました。
白瀬峠から真の谷へは、薄っすらですが踏み跡があります。ただ暗いと分からないでしょうね。枯れ葉が積もってると、もうだめでしょう。

ツエルト泊は荷物が軽くなるのは魅力的ですが、やはり、雨・風が心配で踏み込めないでおります。