最近よく目にする山《笠取山》・・・多摩川源流
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 806m
- 下り
- 806m
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- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:15
| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
鶴ヶ島ICで高速を降り 国道407号ともろもろ走って飯能市商店街通過 そして青梅市軍畑駅入口交差点へ ここからは国道411号（青梅街道）奥多摩湖を越して 丹波渓谷を越し落合キャンプ場（解らなかったな）の先を右折 大切峠を越して登山口駐車場（作場平橋）へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
なにこれ百景 登山路うそでしょう、遊歩道ですよ 群馬にも「日本一きれいな登山路」がありますが 山梨にもあった「笠取山水干の水源の道」 |
| その他周辺情報 | 帰りは温泉に入りたいけど 途中にあった「丹波山温泉のめこいの湯」・青梅街道沿いにも温泉ありはちょっとお高く笛吹経由で「みとみ笛吹の湯」へ 入浴料金 ＪＡＦ割り ４１０円 登山口駐車場からの距離 ３７．４ｋｍ 〃 時間 1時間 ※ 入場者制限有り 8名（超えると呼ばれるまで待機待ちです） 検温と住所氏名記載 |
写真
後は富士山が見えることを期待します
こちら（向かって右）は勢いよく流れています
小屋下の水場です
小屋に到着したかと思ったら管理人のワンちゃんが飛び出したきました（妻は恐怖だったそうです）
小屋脇には軽トラが2台・・・ここまで車で？
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管理人のワンちゃんが飛び出したきました（妻は恐怖だったそうです）
小屋脇には軽トラが2台・・・ここまで車で？
奈良の鹿公園には負けますけどネ、
雁峠分岐
防風対策でカッパを着用して
レコで良く見ていた笠取山の急登斜面を見る
雁峠小屋（廃屋）前の分岐
雲取山まで17．3��
タイムが地図に記載されていないので一体どの位かかるか不明でしたが10分で到着
富士山が見えるかなの期待も外れ
風が冷たくすぐに退散
隙間楊枝（たとえが悪い・・・ごめんなさい）と富士山
東京都の荒川を経て東京湾へ
それぞれ流れ込む分水点です（小高い丘）
まっすぐ伸びる登山路（防火帯だそうです）
ここまで来てやっと登山らしくなって来ました
笠取山山頂の一つ目・・・この時はまさかこの先にもピークあるとは思っていないですよ
ちゃんと笠取山、山梨100名山と書かれた標柱が？？？
そん先には富士山がはっきり見えます
群馬から見た富士山より大きくすそ野も長く綺麗ですよ
ピークより水干へ下る道があるはずと目を凝らして探したら木に挟まっていた白い案内板
見逃して稜線をもっと歩く登山者もいることでしょう
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木に挟まっていた白い案内板
見逃して稜線をもっと歩く登山者もいることでしょう
広い源流の道でした
降りてきた方向には案内表示は無く3方だけの案内表示丁字路でした
ここが、多摩川源流地点です（後ろの岩下に穴がありますが水は出ていません）。
水干の所のベンチで早ランチ（10時のおやつ）となりましただって風もなく日射しがあり温かい。
妻自家製の干し柿もありますよ
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だって風もなく日射しがあり温かい。
妻自家製の干し柿もありますよ
妻が見落とした水分岐石柱を見に再び分水嶺に登りました。
石柱と一つ目の笠取山山頂を見ます
登らなくも平行移動で小屋まで戻れますけどネ
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再び分水嶺に登りました。
石柱と一つ目の笠取山山頂を見ます
登らなくも平行移動で小屋まで戻れますけどネ
一つ勉強になりましたね、
これで納得小屋に在った軽トラはここを走ってきたのですね。
峠よりヤブ沢コースは憩いの登山路となっていますよ、
沢の音を聞きながらきれいな水を見ながら、足元を濡らすドボンも無く（沢渡渉はなく橋をいっぱい渡ります）
雰囲気良い登山路ですよ
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憩いの登山路となっていますよ、
沢の音を聞きながらきれいな水を見ながら、足元を濡らすドボンも無く（沢渡渉はなく橋をいっぱい渡ります）
雰囲気良い登山路ですよ
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
カップ麺用魔法瓶
|
|---|
感想
都会を抜けていく山は登山口まで時間がかかりますネ、関越道と一般道で飯能市の街を抜けて青梅の軍畑へ抜けて多摩湖を越して丹波へ3時間強かけて到着。帰りは大菩薩、雁坂トンネル経由で帰宅する。
登山口駐車場は結構広くすでに数台止まっていました、トイレの道路反対側に登山口があり広い道が続いています、丸太を横に並べて登山路に埋め込んであったり、石畳があったりして緩やかに沢の隣の登山路を登っていきます、沢の音はいいですね、そして水の色は透明で沢底がしっかり見える、東京の水源地は伊達ではないですね、ベンチを二つ越して「一休坂」に到着して体温調整でシャツを脱ぐ、
青空の下霜柱を踏みつける音が足元から、上を見上げればすっかり落葉した木の隙間から真っ青な青空が気持ちいいですよ、それと沢が多いので橋が多く出てきます、途中より木立の間に富士山が見えだしてきて山頂での展望が待ち遠しくなって来ました、登山路は九十九折も出てきますが先に目印リボンと踏み跡が在りショートカットを繰り返して水場のある階段に来ると上に小屋の屋根が見えます、水場には2か所の水がトイからしっかりと出ていました、夏も枯れないのではないかな？小屋に着くと、小屋内から勢いよく吠えながらワンちゃんが走って寄ってきました（妻は恐怖を感じたそうです）
そして道路反対側を見ると鹿の群れが食事中でした下山時も会えることを期待しましたが残念いませんでした、小屋からも整備された道を登り広々とした草原の丘に出ると雁峠分岐にここで防寒風対策をカッパの代用で済ませて雁峠へ行って見ます、
やっと登山路らしい道となって雁峠小屋の廃屋を過ぎると霜で白くなったベンチがたくさん並んだ峠に到着、
初めての山で勝手がわからないので先に行きます、まずは分水峰へどうなっているのかな、ここに降った雨が東西南北へ流れ東側は荒川へ、西側は富士川へ、南側は奥多摩湖へ流れて多摩川へと流れていくそうです、
これからが正念場の西峰への急直登、振り返れば富士山を見ながら距離はそんなにありませんので時間はかかりませんね、山頂からの展望は富士山を始め後はどの山か同定不可（てっきりここが山頂かと思いました）岩とシャクナゲの岩稜線を進んで行くと又しても笠取山の山頂表示が、あちゃ・・・これから先に水干へ下るピークを探しながら岩ピークを越して注意しないと解からない分岐看板で細い急下りをして広い登山路に出ました
降りきった源流の登山路には立派分岐柱がありこれに従って右の水干へすぐに着きますよ、広く良い道です、ここの岩上には水神社の石碑がありこの先にベンチでランチ休憩、（今までの寒風がうそのようはひと時）
その後は妻が登りで気づかなかった分水石柱を見に再度分水嶺に登ってから小屋まで降りる、ここからヤブ沢峠までの道は林道でした、
峠よりヤブ沢へ向かっていく道は沢沿いの気持ちいい道、ちいさな沢を横切る所は全て橋が架かっていて一体幾つの橋を渡ったのだろうか、（妻いわく50は固いと言いていました？）沢沿いの道は歩きやすいし展望は無くもこの景色と雰囲気の良い道で苦無く登りの分岐にたどり着いて登山口まであっという間でしたね、小屋までの遊歩道、山頂稜線の岩歩きそして下山の沢横歩きと変化かある山歩きで妻は満足そうでした、難点は前橋から都会を通るので車運転が問題ですね。
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yasioさん
おはようございます。
遠征お疲れさまです。
ここまで行くと富士がキレイですね。
さすが遠出が平気なyasioさんです。
iiyu さん 今晩は。
遠出も山道峠道なら神経を使わないのですが、都会に向けて走るのは神経を使います・・いまだに昔東京に住んでいたくせに、そして奥多摩は庭のように歩いたのにね。
真っ青な青空と富士山見られてよかった、あまり予習をして行かなかったので登山路の良さにはビックリでした。
yasioさん、こんにちは。
笠取山、私も行った事が無いのです。雁坂峠を越え乾徳山や大菩薩嶺はありましたが、源流を訪ねて笠取山も面白そうですね。
あそこまで行くと富士山も大きく見えるのでしょうね。(*^^*)
お疲れ様でした。
yasube さん 今晩は。
yasube さんも行ったことなかったのですか、結構大菩薩より奥に入りますよ、青梅街道では東京から山梨へ跨いで入りますし、遠く感じました。
でも道はすごく良い道でした（登山路と言うより遊歩道ですよ）、
最近のレコで鹿とご対面は一日中できるかと思っていましたが朝の内のみ、
行って見て多摩川の源流だったと知った次第です、もう少し下調べしていくんだったな。
yasioさん こんにちは。
遠いけど行った甲斐？？がありましたね、綺麗な富士山がはっきり見えるのはいいですねー。群馬からでは見えても遠すぎですからね。いつもながら狙いがいいですね。
笠取山＼(^o^)／yasioさん夫婦に＼(^o^)／
yumesouf さん 今晩は。
足の歩合はいかがですか、日にちも立ったので具合よくなっているのではないでしょうか。
富士山が見られてよかったですよ、群馬から見える富士山とは大きさが違いますね、富士山はどこから見てもテンションが上がりますネ、
山頂から見る富士山だけを狙っていきましたが思わぬ収穫がありすぎでした特に多摩川水源ですね。
再訪も考えられる山塊となりました。
yasioさんおはようございます。
笠取山はとあるハイカーさんのレコで僕も覚えました。
あのスキージャンプを彷彿とさせる特徴的な山頂、上から見下ろすとまさにラージヒルのようでやっぱりシンドそうですね。雪が積もればシリセードで降る兵も現れるんでしょうか（笑 奥様特製の干し柿もすごくおいしそうです。
源流めぐりお疲れさまでした。
valleybookさん
コメントありがとうございました。
楊枝のたとえ、これしか浮かばなかった知識の無さ、でも面白かったな。
あの斜面雪が積もるのでしょうか、積もれば恰好のコースですね、登りながら妻とも話していました、山は冬でもこれそうですが登山口までの林道の積雪が怖いですね。
干し柿も終盤です、家でもムシャムシャと、山へ持って行けるのも最後か、あと一回でしょうね、もう渋柿は売っていませんね。
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