道志山地（ムギチロ〜赤鞍ヶ岳〜菜畑山〜今倉山〜二十六夜山）

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 30.1km
• 登り: 2,451m
• 下り: 2,365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:27
• 合計: 10:00

7:39 月夜野バス停
8:36 8:36 平野峠
9:11 9:11 ムギチロ
9:30 9:30 巌道峠
10:00 10:00 御牧戸山
11:19 11:19 赤鞍ヶ岳
12:01 12:01 朝日山
13:26 13:53 菜畑山
14:54 14:54 今倉山
15:24 15:24 赤岩
16:00 16:00 二十六夜山
16:54 16:54 引野田登山口
17:39 赤坂駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：橋本駅→三ケ木→月夜野バス停
帰り：赤坂駅

コース状況／危険箇所等

月夜野集落から稜線へのルートがやや荒廃し道が細い。
稜線はこまめなアップダウンの快適な縦走路。
道志二十六夜山から引野田集落への下山路は分岐に難路とあるが、最近手入れされたようでリボンを辿って二つのゴルフ場の間に出るまで危険個所なし。

その他周辺情報

山域の分類によると
　ムギチロ・赤鞍ヶ岳（東＆西）/奥多摩・高尾
　菜畑山/丹沢
　今倉山・二十六夜山/富士・御坂
と境界域でバラバラなのでとりあえず丹沢としています。

写真

12/13 7:43

三ケ木発バスの終点こと月夜野から

12/13 7:44

月夜野集落に入り

12/13 7:53

平野峠への登山道入口はこちら

12/13 8:00

奥深い谷や支尾根を越え稜線まで巧みにつけられた峠道ですが

12/13 8:33

土砂に埋もれやや細い箇所もあり

12/13 8:38

峠から稜線に乗ってしまえば以降快適なトレイル歩き

12/13 9:11

ムギチロ？というピークが序盤の最高峰

12/13 9:29

巌道峠で林道とクロスし

12/13 9:32

鉄塔をくぐると富士山眺望

12/13 9:35

南には大室山と加入道山

12/13 10:00

鳥居立（御牧戸山）には電波塔

12/13 10:25

長尾ピークの少し先にも富士山展望ポイント

12/13 11:18

赤鞍ヶ岳（東）には雨量計と

12/13 11:20

三角点（点名：大栗村）

12/13 11:26

少し下ってウバガ岩から富士山がよく見えます

12/13 12:04

赤鞍ヶ岳（西）
ヤマレコでは朝日山で登録されていますが、都留市二十一秀峰の赤鞍ヶ岳はこちら

12/13 12:51

1224ピークはブドウ岩の頭
登山道が鋭角にターンするので道間違いに注意

12/13 13:39

眺望の良い菜畑山で大休止としました

12/13 14:11

引き続きアップダウンを繰り返し

12/13 14:19

上空に雲が広がる頃

12/13 14:52

本日の最高峰今倉岳
木々が茂り残念ながら展望なし

12/13 15:19

その代わり西側1450mピークこと赤岩に360度の展望がありました

12/13 15:24

北側には大菩薩嶺
西奥は金峰山、東奥には雲取山の奥多摩オールスター

12/13 15:48

さらに下って林道とクロスし

12/13 16:00

登り返すと道志二十六夜山
秋山山地にも二十六夜山があり紛らわしい

12/13 16:02

まもなく日没なので尾根を真っ直ぐ下る引野田ルートへ

12/13 16:51

2つのゴルフ場の間をすり抜ける道中に落下球
日中は頭上注意？

12/13 17:49

赤坂駅から帰ります

12/13 18:06

大月駅に富士山のライトアップ

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

RICOH THETA Z1 リコー

感想

banyo

都留市二十一秀峰のうち5つを抱える道志山地縦走へ
どうせなら県境からと月夜野からスタートしたところ、二十六夜山で日没寸前となり慌てての下山となりました。
歩きやすく展望も良いのでもっと日が長い時に再訪したいですね。