鋸山(↑車力道↓関東ふれあいの道)

2020年12月18日(金) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 6.6km
• 登り: 547m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:39
• 合計: 2:41

13:36 金谷海浜プール
13:50 13:51 自然歩道・車力道分岐 下部
13:57 13:57 車力道入口
14:02 14:02 車力道上り口
14:29 14:29 東京湾を望む展望台
14:43 14:48 鋸山
15:01 15:21 東京湾を望む展望台
15:25 15:33 石切場跡
15:39 15:41 地獄のぞき
15:59 16:01 観月台
16:07 16:08 自然歩道・車力道分岐 下部
16:15 16:15 金谷海浜プール
16:17 金谷海浜プール

・山頂からは稜線上のVRを歩いています
・日本寺の有料エリアは通っていません

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金谷海浜公園プールの駐車場にバイクを駐輪。トイレは施錠され使えず。
https://www.city.futtsu.lg.jp/0000003136.html

コース状況／危険箇所等

危険と感じる場所なし

写真

12/18 11:29

トイレ休憩に立ち寄った海ほたるから、川崎方面

12/18 11:33

海が見えるトイレ

12/18 11:35

木更津方面

12/18 12:35

千葉県に渡り、金谷手前から遠くに東京湾観音

12/18 12:38

到着が12時を過ぎたので、先に昼飯を。
有名店に来たが順番待ちで10分待っても順番が進まないので、諦めた。

12/18 13:20

事前の下調べで待つことはないとあったフェリー乗り場の店へ。

12/18 12:59

アジフライ定食￥980
箸で持ち上げるのが困難な巨大アジフライ。
揚げたてふわふわサクサクで旨かった。

12/18 12:49

金谷港から富士山。

12/18 12:49

千葉県からこんなによく見えるとは知らなかった

12/18 13:35

近くの金谷海浜公園プール駐車場にバイクを駐輪して出発。

12/18 13:38

浜金谷駅前を通過

12/18 13:46

この道標に沿って進む

12/18 13:47

住宅街を進む

12/18 13:49

内房線のガード下をくぐる

12/18 13:49

右へ

12/18 13:49

駐車スペースがあった。

12/18 13:50

関東ふれあいの道との分岐を左へ。
帰りは右から降りてくる予定。

12/18 13:55

R 127の下をくぐる

12/18 13:56

石切場が見えてテンション↑

12/18 13:57

左が車力道の入口

12/18 14:00

ふむふむ

12/18 14:00

他の方のレコではよくわからなかったので確認。
日本寺のエリアに入らずどこまで行けるのか。
※日本寺のエリアは拝観料￥700が必要

12/18 14:00

地獄のぞきと観音は日本寺なので行かない

12/18 14:00

フムフム

12/18 14:04

倒木は登山道から除去されているので普通に歩ける

12/18 14:05

車力の苦労を忍びながら石畳を進む

12/18 14:07

進む

12/18 14:17

右に何かあるので寄り道

12/18 14:17

ほー。
後で通るだろう

12/18 14:21

山頂との分岐。ここから山頂までピストンする。
右側には訓練かパトロール中の警官たちがいた

12/18 14:23

石切り場
レンガ状の部分は何だろう。

12/18 14:25

階段の左側に石切り場の穴

12/18 14:25

奥

12/18 14:25

この辺、一番急な登りだった

12/18 14:29

展望台との分岐。
先に山頂へ。

12/18 14:30

右側は登山道
左側に石切りの跡。

12/18 14:38

通信施設と思われる建物。山頂かと思ったが違った。

12/18 14:43

緩い登り返しを3，4回経て山頂へ

12/18 14:43

登頂。
他の方のレコによると日本寺のエリアにも山頂と称する場所があるそうだが、観光客向けの偽物だろう。

12/18 14:49

展望台の分岐から山頂まで平凡な登山道だった。
行きに左側に見えた稜線に山頂から入ったら踏み跡とピンクマーカーが続いていたので、帰りはそちらを進むことにした。

12/18 14:51

どこの山にも好き者がいるようで。

12/18 14:54

これは何の跡だろう。
この後ヤマレコMAPの「みんなの足跡」は谷間に続いているようなので、正規コースに戻った

12/18 15:00

往路で見かけた石切り場の奥に進んでみた

12/18 15:00

女性モデルを連れてきて撮影したら絵になりそうな場所

12/18 15:00

どこも直線状に岩が切り取られているので柔らかいのだろうかと思って触ったら、指先の力でも削れる硬さだった。

12/18 15:02

分岐に戻り、展望台へ

12/18 15:03

すぐ着いた

12/18 15:04

おぉー

12/18 15:04

左側の南房総の山々

12/18 15:04

案内板によると奥が勝山、手前が保田

12/18 15:11

浮島

12/18 15:05

富士山。
左側は箱根

12/18 15:05

食事した金谷港

12/18 15:06

対岸の久里浜

12/18 15:06

日本寺のエリア。奥にロープウェイ乗り場

12/18 15:08

来るとき通った浜金谷駅。
電車が来ていた

12/18 15:12

金波

12/18 15:12

左は確か天城山

12/18 15:20

下山中

12/18 15:22

岩舞台へ

12/18 15:23

おぉ

12/18 15:24

建造物のような、遺跡のような。

12/18 15:25

マンションのようだ。
立ち入り禁止ではないので行けるところまで行ってみる

12/18 15:26

下の暗がり。
何か見えても報告は無用です

12/18 15:27

紅葉と。

12/18 15:27

このレンガはなぜ積んであるのか。
岩はいくらでもあるのに。

12/18 15:30

広場

12/18 15:31

試しに大声を出したら、響いた。

12/18 15:31

やはりコンサートが開かれたのか

12/18 15:31

この標語は

12/18 15:32

この高さにある

12/18 15:32

何かの機械

12/18 15:33

おそらく、切り出した岩を下す索道の跡

12/18 15:36

日本寺のエリアのギリギリまで行ってみる

12/18 15:38

見上げると、たぶんあれが有名な地獄のぞき

12/18 15:40

この先は日本寺の料金所があるだけと思われるので、ここまでにした

12/18 15:40

振り返ると、左側に地獄のぞきのような展望台があったので行ってみた

12/18 15:40

こちらもなかなか。

12/18 15:41

右側は有料道路の館山道

12/18 15:41

真下を見ると怖い。
手前のツタの部分が展望台の先端。

12/18 15:43

まだ残っていた紅葉と石切場

12/18 15:50

関東ふれあいの道を下る

12/18 15:50

右側、激しい倒木

12/18 15:51

時々海が見える

12/18 15:54

残照

12/18 15:56

あじさい広場のトイレ

12/18 16:00

観月台から

12/18 16:00

観月台というより富士見台

12/18 16:00

奥は丹沢だそうだが、このアングルだと全く同定できない

12/18 16:07

階段を下り車力道との分岐に到着

12/18 16:08

内房線の線路

12/18 16:15

駐車場に帰着

12/18 16:16

薄暮の中を飛び回るトンビ

12/18 16:16

まもなく日没。
この後は74km先の幕張へ。

12/18 18:53

市街地が渋滞していたので時間ギリギリ。
8年間通っている電子の歌姫のライブへ。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

■服装：モンベルストームクルーザー(着用せず) 長袖シャツ フリースベスト 登山用ズボン トレッキンシューズ(モンベルマリポサトレール) ■その他：ストック ワンショルダーバッグ お湯300ml＠サーモス ポーションコーヒー 緑茶/ほうじ茶ティーパック 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 スマホ ミニカッター 爪切り 鍵 プラスプーン プラフォーク

感想

ドンソク

夜から千葉・幕張メッセで行われるライブに行くため仕事を休んだが夜まで暇なので、9月に南房総をバイクで走った時に気になった鋸山を登ることにしました。
事前の下調べでは下記ブログの記事が参考になりました。

【のこぎりやま観光-完全ガイド】『鋸山』を30回以上登頂した現地民が後悔しない楽しみ方をまとめてみた。
https://hirokenji.com/blog/2019/04/12/nokogiriyama/

ただ、どこからどこまでが日本寺の有料エリアかよくわからなかったので、下記日本寺のマップも参考にしました。
http://www.nihonji.jp/keidai/index.html

ちなみに食事も上記ブログの下記記事を参考にしました。
【黄金アジ】地元民（金谷）激推し！アジフライが絶品の店一覧
https://hirokenji.com/blog/2019/08/10/fried_horse_mackerel/

■行き
早朝に起床して行く気にはならず、平日なのでラッシュアワーの渋滞には巻き込まれたくない。
てな訳で9時過ぎに自宅を出発。
下道から東京湾アクアラインに乗り、金谷に着いたら12時を過ぎていたので先に昼食。

■駐車場↑車力道↑展望台分岐↑山頂
土地勘が無いのでヤマレコMAPと事前に確認した他の方のレコを頼りに進んだ。

■山頂↓展望台↓関東ふれあいの道↓駐車場
登りの展望台分岐〜山頂が平凡なコースで、左側にずっと見えていた稜線を歩けそうだなと思っていた。
山頂でヤマレコMAPの「みんなの足跡」を見たら案の定稜線上に多数の足跡があり、ピンクマーカーと踏み跡があったのでしばらくVRを歩いた。

展望台からの眺めは素晴らしく、その後の石切場は大迫力。
見どころが多く変化に富んだ山で、面白かった。
山の面白さは標高じゃないな、と改めて感じました。

■帰り
下山したのが16:15、幕張メッセでのライブの開始は19時。
下道で行くつもりだったが、Yahoo！カーナビでの到着予想時刻は18:34.
同アプリの予想時刻はいつも楽観的過ぎるので、実際はもっと遅くなるのでギリギリ。
有料道路を使うと17:30の予測だったので、館山道を使って向かったが、実際に着いたのは18時近かった。

無事ライブが終わり下道で23:30に帰宅しました。