東日原BS〜天目山〜蕎麦粒山〜川乗橋BSさらに奥多摩駅

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,523m
• 下り: 1,802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:13

8:07 東日原バス停
9:27 9:27 滝入ノ峰
9:51 9:52 滝入ノ峰
10:13 10:14 横篶山
10:45 10:59 一杯水避難小屋
11:17 11:22 天目山
11:49 11:49 棒坑尾根分岐
11:52 11:52 棒杭ノ頭
12:08 12:08 仙元峠
12:23 12:24 蕎麦粒山
12:29 12:29 鳥屋戸尾根分岐
12:42 12:43 長尾山
13:06 13:06 松岩ノ頭
13:11 13:12 鳥屋戸八丁山
13:17 13:17 塩地ノ頭
13:27 13:34 笙ノ岩山
13:36 13:36 トヤド山
14:35 14:35 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
14:46 14:46 大沢バス停
15:11 15:11 氷川国際釣場
15:16 15:18 奥多摩駅
15:20 ゴール地点

天候

晴れ、冬型の気圧配置で北風が冷たい

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR奥多摩駅から東日原BSまで西東京バス。片道480円
小型バスのため乗客の定員数は27名
奥多摩駅BSで13名。しかし、ほとんどのハイカーは川乗橋BSで下車。
東日原BSへは私一人でした。

コース状況／危険箇所等

東日原BS〜天目山〜蕎麦粒山
取り付きはバス停裏から民家の前を通る。
急登を登って尾根筋に出ると、傾斜が緩くなり途中のピークを巻く様に登ります。
都県境尾根もピークを巻く様に歩きやすい登山道が整備されています。

蕎麦粒山〜川乗橋BS
蕎麦粒山から笙ノ岩山までは、目印テープは無く、また多数の尾根が派生しているので、読図やGPSを小まめに確認して下さい。
笙ノ岩山からは、適度にピンクテープが目印。
ロープ場の急斜面は、落ち葉が積もりすぎで良く滑ります。登りには特に問題は無いですが、下りでは滑落しそうで危険でした。

写真

12/19 7:58

東日原BS
トイレも有ります

12/19 8:00

少し奥多摩駅方面に戻り

12/19 8:03

バス停の裏あたりから登山道

12/19 8:03

もう寒くなって来ているから・・
熊さん出ないよね〜

12/19 9:33

巻道から尾根に乗ったところで、
滝入ノ峰へ寄り道します。
画面左上へ登ります。

12/19 9:50

滝入ノ峰
1309.9m
多摩百山ゲット

12/19 10:05

右上から降りて来ましたが、激急坂でした。

12/19 10:06

ヘリが飛び回っている。
ホバリングしているので見ると、
救助？訓練？

12/19 10:15

ヤドリギが付いた木

12/19 10:42

一杯水避難小屋

12/19 10:43

避難小屋内部
昨年春お世話になりました。

12/19 11:17

天目山
奥には雪を被った山

12/19 11:18

これは、もしかしてランドマークタワー

12/19 11:19

スカイツリーも

12/19 11:20

今日の富士山は、雲が半分

12/19 11:21

2週間前に登った、天祖山
東側斜面は露天掘り

12/19 12:21

都県境尾根を歩いて、蕎麦粒山

12/19 11:21

石尾根が見えます

12/19 12:20

蕎麦粒山から先の桂谷ノ峰へと続く尾根道

12/19 12:23

樹幹から、浦山ダムと秩父さくら湖

12/19 12:29

都県境尾根からの分岐点

12/19 13:06

松岩ノ頭
ここの手前の尾根は広いので方向を見失わない様に

12/19 13:27

笙ノ岩山三角点
1254.8m
多摩百山ゲット

12/19 13:27

笙ノ岩山山頂プレート

12/19 13:37

登山道の方向が変わるところに、
親切な方向指示プレート

12/19 13:48

ここにもプレート

12/19 14:07

落ち葉が積もり過ぎたロープ場。
滑りやすい今日一の危険箇所。

12/19 14:09

落ち葉で丸太階段も埋もれています

12/19 14:37

川乗橋BS

12/19 14:37

次のバスは、25分後。
なにか歩き足りないし・・体も冷えそうだし・・
奥多摩駅まで歩くことにします。
駅に着いた時は、ほぼ同時刻でした。

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

skywatcher

今日は多摩百山のカウントアップ山行。
シーズンオフになって来たのか、奥多摩駅前からのバス乗客も、めっきり少なくなりました。
静かな奥多摩を堪能する気ままな登山。
北風もずいぶん冷たくなってきました。日陰の登山道は、霜柱が元気よく立っています。
落ち葉と霜柱、気をつけて歩かないと滑りそう。
今日も怪我なく下山出来ました。有難うございました。