冬至近し 寒風の筑波山

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 8.5km
• 登り: 759m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:55

9:58 筑波市市営第三駐車場
10:10 10:10 筑波山神社
10:15 10:15 白雲橋登山口
10:25 10:26 迎場分岐
11:04 11:05 つつじヶ丘
11:37 11:52 弁慶茶屋跡
12:10 12:26 筑波山
12:37 12:38 御幸ヶ原
12:47 12:51 筑波男体山
12:59 13:03 御幸ヶ原
13:03 13:28 筑波山頂駅
13:35 13:35 御幸ヶ原
13:52 13:52 男女川解説板
14:35 14:36 筑波山神社
14:50 14:50 筑波市市営第三駐車場
14:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは筑波山市営駐車場まで下道で1時間半。帰りは利根川渡るあたりで渋滞あり、2時間程掛かりました。

コース状況／危険箇所等

岩か多い道ですが、大変整備されていて、歩きやすい安全な道です。

その他周辺情報

神社お参りだけなら、筑波山神社直下の駐車場が60分まで無料でした。

写真

筑波山市営駐車場に停めました。1日500円。前払いです。
けっこう空いてましたね。朝方はじっとしていると寒い。

筑波山神社へ。既に謹賀新年になってます。

無事登山を祈願します。狛犬もマスクしてますね。

登山口。

今日は初めての迎場コースへ。つつじヶ丘を経由するコース。右に進みます。

歩きやすくて、人が少ないですね。ひと組も抜かず、抜かれずでした。

気持ちの良い、緩やかな登山道です。

休憩場所も。

つつじヶ丘到着。ここからはおたつ石コース。岩の急な登山道でした。

振り返ると霞ヶ浦ですかね？湖面が見えました。岩の急登ですが、登りやすくなってます。

途中でいつもの白雲橋コースと合流して、行動食休憩をとり、奇岩地帯へ。変化があって楽しいところです。

女体山が見える好きなスポット

大仏岩を経て、急な岩登りは今日は渋滞なしでした。

女体山到着。風が強いのでフリースとウインドブレーカーを即着ます。

三角点タッチ

寒そうな空

途中通ったつつじヶ丘が見えます

北東方面

スカイツリーはなんとなく見えても、富士山は見えず。

男体山に向かいます

ガマ石はいつも見てしまう。

男体山からは、日光連山が。真っ白になってるのは日光男体山？

男体山山頂の祠にお参り

筑波山は外で食べる場所が少ないので、いつもお店でランチ。

いつも頼んでしまうカツ丼。ノンアルビールと共に。

人少ないのって良いですね。

日光方面。皇海山くらまでは見えるそう。

日光より北側。風が強くて寒いので、逃げるように下山します。

ひたすら下って、ケーブルカー駅近くの登山口。

来年も怪我なく登山できますように。

このあと、利根川を超えるあたりで渋滞に巻き込まれながら、帰りました。おしまい。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス

感想

ミチル

寝ていたい週末、早起きせずに、近場で行けるところで、けっこう行ってない筑波山に行くことに。
もうちょっとで2年ぶりくらい行けてないのは、車になるからかな。自分的に近場＝電車＝ランチでビールのイメージがあるけれど、筑波山は電車では行きづらいんですよね。近くに駅なくて、バスが高いから、一人でも車のほうが経済的なんですよね。
ランチビールは我慢の山なんだけど、帰りの渋滞も考えると、やっぱり電車・バスが正解なのかな〜。悩む。。。
悩む山なんだけど、初めての迎場コース、おたつ石コースはなかなか楽しかった。樹林帯を黙々と登る白雲橋コースより楽しいし、登山者も少ないから、次回以降もそっちになるかも。ちょっと、時間掛かるけれど。空いてて、晴れ間が多いこの時期、寒いけれど、筑波山楽しく歩けました。お疲れ様でした！