雨でも歩きたい!板当林道から北高尾山稜板当山へ
- GPS
- 03:06
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 394m
- 下り
- 422m
コースタイム
天候 | 曇り&雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
JR高尾駅〜自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
坂当峠周辺を除き、案内看板はありません。 (感想参照) |
その他周辺情報 | 写真一部削除 (2020/9/12) |
写真
感想
昨日(30日)は、陣馬高原下行の始発バス(JR高尾駅発6:55)に乗ろうと家をでましたが、霧雨が降っていたため、最寄駅の手前で引き返しました。
今日(31日)も曇っており、山歩きに適した天気ではありませんでしたが、とにかく“歩きたい”一心でお昼過ぎに家をでました。
ヤマレコ友達のhayakazeさんが、最近北高尾山稜を歩かれており、久しぶりに私も行ってみることにしました。
私の場合は、どうしても「どうせ行くのならまだ歩いていないルートで」と言うことになってしまいます。
そこで、今日は板当林道から板当峠に登るコースを選択しました。このコースは、高尾山詳細地図によると、C級(熟達者向け)のコースのため、今まで避けていたコースです。
そのコースをこの天候で選びました。ちょっと不安もありましたが、何事もチャレンジです!
佐戸バス停から板当林道終点の間は、危ない、分かり難い箇所はありません。
林道終点から登山道の入口は、分かり難いです。林道突き当りは、広場があるだけで登山口が見当たりません。
何とか見つけたのが、突き当りに向かって手前、国有林看板右側の階段の跡です。【写真3】
この階段痕を登ると、踏み跡がわかるようになり、所々に白ペンキが付いています。ただし、かなり荒れたコースです。【写真4】
分岐から10分位登ると、尾根取りつきにでます。【写真5】
標識はありませんが、ここを右に曲がり尾根を登ります。【写真6】直進する道もありますので、注意が必要です。
ここから滝の沢林道の間がC級区間です。やぶの中をくぐり抜ける感じで登っていきます。【写真7】
尾根取りつきから10分ほどで、滝の沢林道のカーブミラーの横にでます。【写真8、9】
以前にこの辺りで降りる道(今回登ってきた道)を探したことがありましたが、この時はまさかカーブミラーのすぐ下の藪がコースとは思いもよりませんでした。
その後、雨の中、板当峠を高ドッケ・杉沢の頭方面に進みました。【写真10】
雨が降っていなければ八王子城山経由で下山する予定でしたが、高ドッケ手前の林野庁看板から、小下沢林道に下りることにしました。
この道(高ドッケ南尾根コース)もC級のため、途中ルートが分からなくなる箇所が数か所ありました。とにかく下におり、小下沢林道を目指しました。
小下沢林道に出てホッとすると、すぐ横に林道のゲートがありました。【写真14】
本来であれば、このルートは「こげさわの森三番口」に出るはずです。
途中でルートを間違えたようです。
自宅で写真を見て「保健保安林看板(東京都林務課)」【写真11】を「林野庁看板」と間違えたことに気が付きました。
高尾山詳細地図に掲載されていない道で、小下沢林道まで下山してしまったようです。
日影の「ふじだな」で休憩、JR高尾駅まで歩き、本日の山歩き終了です。
今日は、ハイカーには一人も会いませんでした。
「ふじだな」も、今日は空いていました。
小仏〜高尾駅間のバスは、今日も2台運行していましたが、2台ともガラガラでした。
こんな日に高尾山登る人は、物好きな人しかいないようです。(私のような?)
コメント
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hamburg さん、おつかれさまでした〜
雨・霧の中、
バリエーションコースを2本も歩かれたようで、
大変でしたねー。
※ルート情報は 参考にさせて頂きますね^^
私も 土曜日は 陣馬山に行ってきましたが、
雨は降るし・寒いし・景色は 前々 見えないし、
少し いつもと勝手が違って 大変でした
でも、お互いに 満足できた週末を過ごせましたね
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