戸倉三山（臼杵山〜市道山〜刈寄山〜今熊山）

2021年01月04日(月) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:17

6:55 元郷バス停
7:53 7:53 654mP
8:30 8:30 臼杵神社
8:31 8:32 荷田子分岐
8:37 8:37 臼杵山
9:02 9:03 石津窪山
9:48 9:57 市道山
10:35 10:36 栗ノ木沢ノ頭
10:55 10:56 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
11:06 11:12 鳥切場
11:22 11:22 津地尾山
11:35 11:36 入山峠
11:53 12:10 刈寄山
12:31 12:32 豆佐嵐山
12:40 12:41 610m圏峰
12:54 12:54 独標523m
13:04 13:24 今熊山
13:52 13:54 今熊神社下社
14:06 14:06 川口川 上流端
14:12 今熊山登山口バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

武蔵五日市駅近くのパーキングに駐車
行き　（バス）武蔵五日市駅〜元郷
帰り　（バス）今熊山登山口〜武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

元郷〜市道山まではアップダウンが続きます。元郷〜刈寄山は初心者向けのコースではないと思います。落ち葉が多い箇所があり、滑りやすくなっている箇所が多数ありました。

写真

1/4 6:58

武蔵五日市駅からバスで元郷バス停へ
バス停を降りるとそこが登山口入り口となっています

1/4 6:59

民家の間の登山口を通って登山開始

1/4 8:02

1/4 8:07

登山開始から急登で標高を300mほど一気にあげます

1/4 8:11

稜線にでると優しい登山道になりますが、すぐにまた急登に

1/4 8:17

急登なうえに落ち葉が多い箇所もあります
土が乾燥していて滑りやすくなっていました

1/4 8:20

視界が開けると筑波山が見えました

1/4 8:22

奥多摩の山々も一望
一番左が大岳山
そこから、馬頭刈山への稜線

1/4 8:25

木の間からは富士山も

1/4 8:31

臼杵神社

1/4 8:38

臼杵山（うすぎ）山頂
臼と杵なんて、正月っぽい名前だと思いました

1/4 8:39

臼杵山からの筑波山
関東平野も一望できます

1/4 8:40

臼杵山から先はアップダウンが続きます
距離は短いのですが勾配がきついので体力を消耗します

1/4 8:53

急な登り

1/4 9:06

山頂なのか不明ですが、このような表示がありました

1/4 9:11

下って

1/4 9:34

登って
この繰り返しが何度も続きます

1/4 9:42

たまにこのような登山道が出ると嬉しくなります

1/4 9:50

市道山山頂

1/4 10:02

陣馬山への分岐
今回は刈寄山方面へ

1/4 10:10

これから歩く山域

1/4 10:27

急な下り
まだまだアップダウンの連続が続きました

1/4 10:35

ここからも富士山

1/4 10:37

今日何度目かの急な登り

1/4 10:45

そして急な下り

1/4 11:38

入山峠

1/4 11:40

入山峠から刈寄山へ

1/4 11:54

刈寄山山頂
ここからの関東平野の眺めも素晴らしかったです

1/4 12:13

刈寄山山頂からの富士山

1/4 12:31

刈寄山から今熊山へは歩きやすいなだらかな道となりました

1/4 13:11

今熊山山頂

1/4 13:12

山頂の横にあった今熊神社

1/4 13:36

今熊山から登山口に向けて下山

1/4 13:58

登山道入り口まで戻りました
入り口は今熊神社の鳥居となっています

1/4 13:58

登山口からは舗装路を歩いてバス停へ

1/4 14:16

今熊登山口入り口バス停に到着
バスは1時間に1本

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

奥多摩の戸倉三山を初めて縦走しました。
元郷バス停〜臼杵山〜刈寄山はアップダウンが続きます。
その一つ一つがそこそこの勾配があり歩きごたえのあるコースでした。

落ち葉が多く下りで転倒して右足をひねってしまいました。軽い捻挫のようです。痛みに耐えながら何とか下山できましたが、落葉の多い登山道は厳重な注意が必要なことをわかっていましたが改めて思い知らされました。