丹沢山（塩水橋-堂平-丹沢山-天王子尾根-塩水橋）

2013年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 10:43
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,607m
• 下り: 1,606m

コースタイム

塩水橋ゲート6:40-7:40ワサビ沢-8:14堂平-9:50天王寺尾根分岐-11:00丹沢山山頂13:00-14:00天王寺尾根分岐-16:30本谷林道16:40-17:10塩水橋ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:00頃には既にゲート前はいっぱいでした。250m程ヤビツ峠方面に戻った端の上に駐車。(4〜5台可能)

コース状況／危険箇所等

林道から堂平雨量観測所へのショートカットコースは入口は見逃しやすい。道が大きく左にカーブするときの正面のカーブミラー足元の「→ワサビ沢出会」とかかれた白いポールが目印。そこを入って100mほどの赤テープを左に入ること。(直進して引き返してこられた方がいました）
子連れなので山頂手前の鎖場（特に下り）にやや苦戦しましたが、気をつければ大丈夫でしょう。
トイレは山頂しかないので、スタート前の道中ですませておくと良いでしょう（私たちは富士見橋のチップ制トイレを利用）

下山後は秦野天然温泉さざんか(http://www.onsen-sazanka.com/)
露天風呂あり、食事も手頃で丹沢帰りは定番化しそう。

写真

4/13 6:35

塩水橋ゲート

4/13 6:36

AM6:00にはこの状態

4/13 6:41

林道は落石注意です

4/13 6:41

今日もいい天気でテンション上がります

4/13 7:24

おむすび山

4/13 7:40

目印ちっちゃっ！

4/13 7:40

こちらへ参ります

4/13 7:45

やっと山道スタートです

4/13 8:04

4/13 8:13

4/13 8:14

堂平雨量観測所

4/13 8:15

4/13 8:16

登山道入口

4/13 8:42

4/13 8:56

4/13 9:00

気をつけて行きましょう

4/13 9:22

4/13 9:22

霜柱

4/13 9:24

バイケイソウ。毒があるそうです。

4/13 9:40

4/13 9:46

天王寺尾根分岐

4/13 9:46

丹沢の尾根道って感じで気持ちいい

4/13 10:16

と思ったら長く過酷な階段です。

4/13 10:18

鎖場。滑らないように気をつけます。

4/13 10:24

長尾尾根の向こうに大山

4/13 10:27

肉眼では幽かにランドマークタワーも

4/13 11:03

山頂から富士山

4/13 11:03

アップ

4/13 11:05

いつかは行きたい塔ノ岳

4/13 11:05

3月に行った金時山も

4/13 11:20

今日の山ゴハンはフリーズドライのカレー、シチューなど。

4/13 12:11

山頂は気持ちよすぎでパパも空を見上げて昼寝

4/13 12:28

山頂はなかなか広いです

4/13 12:28

みやま山荘

4/13 12:31

こちらもいつかは行きたい蛭ヶ岳

4/13 12:43

きれいな山小屋です

4/13 12:57

4人そろって撮っていただきました

4/13 12:59

お約束通り（？）はまってみました

4/13 13:27

さて引き返します

4/13 13:31

下りはより神経を使います

4/13 14:13

馬酔木

4/13 16:08

4/13 16:34

本谷林道に下りました

4/13 16:34

吊橋だけ寄り道でお楽しみ

4/13 16:36

橋の上より

4/13 16:37

一応ここが天王寺尾根から下って本谷林道に出たところです

4/13 17:09

達成感も三者三様のようです

撮影機器：

α NEX-5N SONY

感想

papamujio

今回は我が家にとって一番長く歩きました。
コースタイム往復約6時間を我が家流に翻訳すると9時間と見積り、山頂滞在時間を含めてギリギリセーフと読んでいざ出発。標高差もあり、ダメなら引き返す覚悟でしたが、なんと子供たちの成長たるや！新3年と1年生の2人は見事最後まで元気に歩ききりました。
天気にも恵まれ、桜、つつじ、スミレなどの花を見ながら、そして鹿さんは声だけ、逆に蛭には会わずにすみ、気分よく歩けました。
天王寺尾根の手前（写真17-19の辺り）は子供たち大喜びのやまびこポイントでした。これまで山歩きしてきてもやまびこはいつも不発だったのですが、今回初めてきれいにこだまが返ってきていつまでもやめられず「ヤッホー!」「ミキティー！」などと連呼しておりました。

4日後の今日まで筋肉痛が残っているのがとてもショックな私ですが、それだけハードな行程を歩ききったわが子達に花マルです。