添田駅〜岩石山〜鷲越峠〜下井〜犢牛岳 〜油須原駅

2013年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,032m

コースタイム

08：04添田駅〜08：10添田公園〜08：40岩石山下井分岐〜08：51鷲越峠〜09：21下井〜09：45県道特牛岳分岐〜10：59林道特牛岳分岐〜11：22特牛岳山頂〜11：55九州自然歩道林道出会（昼食）〜13：01大音の滝〜13：24琴禅の滝（ことひきの滝）14：39油須原駅

天候

晴れ
22℃

アクセス

利用交通機関：

電車

日田英彦山線　添田駅　　　http://www.jrkyushu-timetable.jp/jr-k_time/r_hitahiko.html
平成筑豊鉄道　油須原駅　　http://ekikara.jp/newdata/line/4004031.htm

コース状況／危険箇所等

特別危険な場所はありません。急な坂道が多くあるので体力を使う
特牛岳からの尾根降りは藪漕ぎ状態が続く

写真

4/16 8:08

添田駅近くの大楠

4/16 8:42

ネジキ

4/16 8:49

今日は気温が高い既に汗で服がぬれている
鷲越峠降ってきました

4/16 8:51

此処から沢を降ります

4/16 9:03

ガレ場を通り過ぎて

4/16 9:03

この橋渡れない

4/16 9:12

沢の右岸を歩く

4/16 9:16

砂防ダムを3か所やり過ごすと下井の集落が見えた、一安心

4/16 9:20

今川を渡り右へ

4/16 9:21

添田町営バスには乗りません

4/16 9:39

シャガ

4/16 9:39

オドリコソウ

4/16 9:40

オオタチツボスミレ

4/16 9:41

迫田に到着車道歩き終わり

4/16 9:45

立ち入り禁止だそうです
何ともなかったが

4/16 10:15

降り坂足取り軽い

4/16 10:17

橋を渡り右へ

4/16 10:21

この辺りは道が荒れている
沢の右岸を歩く

4/16 10:25

これも腐っていて踏み抜きそうです

4/16 10:35

歩きながらでは滝は見えない

4/16 10:36

この橋も用心して渡った

4/16 10:38

まだまだ続きます

4/16 10:40

田代林道分岐に到着

4/16 10:41

ツルニチニチソウ

4/16 10:42

やっと登山口の表示が

4/16 10:47

竹林荒れています

4/16 10:59

山頂まで喘ぎ登る

4/16 11:17

山頂手前岩に法華と読める

4/16 11:21

二等三角点　大特牛と小特牛と二つ山頂があると地元の人に教えて頂いた

4/16 11:22

紐で簡単に取り付けマジックで書いているがかすれて読めない書いた人や！土地勘のある人は問題無いだろうが、其の場で簡易的に書かれた指導評は信用してい無い、自分は地形図とコンパスで確認している

4/16 11:30

東の方向に尾根が伸びている

4/16 11:55

赤いテープに導かれひたすら尾根を降ると

4/16 12:08

違う場所に降りてきた

4/16 12:27

林道支線

4/16 12:59

寄り道　大音の滝へ

4/16 13:00

今日は汗ばむ陽気涼しい

4/16 13:01

音が大きいです

4/16 13:22

帰り道挨拶をした、怒っているようだ

4/16 13:24

こちらは琴禅の滝

4/16 13:27

4/16 13:29

東屋のベンチの上野鳥の巣

4/16 14:02

随分歩いた振り返り特牛岳

4/16 14:39

長い縦走終点　油須原駅いまどき珍しい郵便ポスト

4/16 14:41

駅のホームに咲く八重桜

4/16 15:11

キンポウゲ

撮影機器：

IXY 430F CANON

感想

Geai

JRと平成筑豊鉄道を使って縦走第二回目。
鷲越峠から急坂を降り、沢に添って降りますがまともに歩けません、歩き易い処を選んで進むが、ガレ場＋沢歩き、沢の右岸に鹿避けネットを設置しているが所々支線がある為足を引っ掛ける、後ろ方向に見える林道が見えなくなる頃昔使われて居たであろうと思われるかすかに踏みあとのある道がある、此処まで何度か沢の右左を歩き最初に出てくる砂防ダム手前から右岸を歩くダムは3か所ありまが3番目を過ぎると下井の集落が見える。

此処から九州自然歩道、県道特牛岳分岐には通行止めの表示があるが、気になる処はなかった、地元の人が説明してくれましたので安心して歩けた。
特牛岳までは急登が続く一部崩壊しているが問題はない。

特牛岳迄1km地点で二人の若者に会った、軽トラックにマウンテンバイクを積んで来て練習?しばらくの間休息をかねて話し込んだ爽やかな青年二人でした、自分にもそういえばこんな時代もあったなあ〜。

特牛岳山頂から引き換えし登山口から林道を赤村方向に降れば問題ないが、
長い林道歩きは避けたくて、特牛岳の尾根を東方向に降ったがが、尾根を外さず歩けば間違いはないと思はれるが油断するとあらぬところに進みがちです。
GPSがあればGoodだがあいにく持ってない無い、頻繁に地形図コンパスでたしかめた。特牛岳から降りは赤いテープが多くあるが細い枝に着けているので見つけ難いしトレースもない藪漕ぎ状態。

途中川のせせらぎと野鳥のさえずり（恋の季節）二か所ある滝には癒された、

歩数計　　　　　32990歩
歩数計の距離　　21019m

赤村役場観光課
http://www.akamura.net/sightseeing/spotmap.html

添田町役場観光課
http://www.soeda-kankou.com/