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記録ID: 775891
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ハイキング
九州・沖縄

犢牛岳(こっといだけ)・・・難読山名20位の山に

2015年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:11
距離
1.1km
登り
2m
下り
201m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:49・・・・・・・田代登山口
12:03〜12:13・・・犢牛岳登山口(九州電力/田川中継所)
12:40〜12:43・・・小犢牛岳【標高:696m】
12:47〜12:52・・・犢牛岳【標高:690.3m】
12:56〜13:21・・・小犢牛岳(食事休憩)
13:43・・・・・・・犢牛岳登山口(九州電力/田川中継所)
14:00・・・・・・・田代登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス
 往路
 下関市内 →下関IC→小倉南IC→赤村特産物センター→油木ダム→田代登山口
 復路
 田代登山口→岩石山トンネル(登山口探訪)→赤村特産物センター→
 道の駅おおとう桜街道→田川→小倉南IC→下関IC→下関市内
駐車場
 田代登山口傍の空き家の庭に停める・・・5〜6台駐車可
  (注)普段は空き家になっているが時折家人が帰省するようです。
コース状況/
危険箇所等
コース状況
 犢牛岳は赤村の南部に位置し、赤村と添田町との境界にする山で赤村の
 最高峰です。
 よく使われている登山コースとして田代、平山の両コースがあり、どちらの
 コースも九州電力/田川中継所前で合流します。
 合流部(九州電力/田川中継所前)で再度犢牛岳登山口を示す道標に出合うと
 ここから山頂まで一本道で踏み跡も明瞭なので迷うことはありません。
 登山道は造成林から自然林に変わる頃から岩などが現れ変化のある山だが
 山頂を含め展望もなくあまり高度感を感じられない山です。
 但し、難読山名20位の山に登ったことには満足します。
危険箇所等・・・ありません
その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・ありません
・店舗(コンビニ)・・・今日は、赤村特産物センターで食糧を調達
  ・コンビニは小倉南IC下車後、新道寺小学校北交差点横のデイリーが利用に
   便利がいいです。
・トイレ・・・・・・・登山口にはありません
            *赤村特産物センターのトイレを利用下さい。
赤村産特物センターに寄り食料を調達する
物産センター横に食堂があり美味しいカレーを頂くことができます。
但し、営業時間は10:30〜13:30なので注意ください・・・お勧めです。
2015年12月06日 10:58撮影
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12/6 10:58
赤村産特物センターに寄り食料を調達する
物産センター横に食堂があり美味しいカレーを頂くことができます。
但し、営業時間は10:30〜13:30なので注意ください・・・お勧めです。
油木ダム外周路の大峰口バス停と旧公民館・田代地区分岐
分岐より田代登山口に向かう
2015年12月07日 12:14撮影
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12/7 12:14
油木ダム外周路の大峰口バス停と旧公民館・田代地区分岐
分岐より田代登山口に向かう
田代登山口傍の最後の民家
今は空き家となっており、今日はここに車を停めさせてもらう
2015年12月06日 11:30撮影
12/6 11:30
田代登山口傍の最後の民家
今は空き家となっており、今日はここに車を停めさせてもらう
登山準備を済ませ登山口に向かう
2015年12月06日 11:30撮影
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12/6 11:30
登山準備を済ませ登山口に向かう
犢牛岳(こっといだけ)田代登山口
2015年12月06日 11:49撮影
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12/6 11:49
犢牛岳(こっといだけ)田代登山口
入山後、最後の民家(空き家)を見る
2015年12月06日 11:51撮影
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12/6 11:51
入山後、最後の民家(空き家)を見る
民家通過後、竹林地帯を進む
2015年12月06日 11:54撮影
12/6 11:54
民家通過後、竹林地帯を進む
平山ルートとの合流点(登山口)に着く
2015年12月06日 12:04撮影
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12/6 12:04
平山ルートとの合流点(登山口)に着く
合流点に設置されている九州自然歩道の案内板
2015年12月06日 12:04撮影
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12/6 12:04
合流点に設置されている九州自然歩道の案内板
合流点の道標
親切に書かれており、今回は初めて訪れたので次回は琴弾の滝コースで訪れて見るのもいいかなと一考する
2015年12月06日 12:05撮影
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12/6 12:05
合流点の道標
親切に書かれており、今回は初めて訪れたので次回は琴弾の滝コースで訪れて見るのもいいかなと一考する
合流点傍には九州電力・田川無線中継所があります
2015年12月06日 12:06撮影
12/6 12:06
合流点傍には九州電力・田川無線中継所があります
中継所横から藪を通り前方のコブに向かう
2015年12月06日 12:06撮影
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12/6 12:06
中継所横から藪を通り前方のコブに向かう
フェンス越しより東方向に犀川方面を見る
2015年12月06日 12:09撮影
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12/6 12:09
フェンス越しより東方向に犀川方面を見る
合流点に戻り犢牛岳を目指す
2015年12月06日 12:13撮影
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12/6 12:13
合流点に戻り犢牛岳を目指す
登山道取り付き
2015年12月06日 12:16撮影
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12/6 12:16
登山道取り付き
コブを詰めると稜線(支尾根)に出る
2015年12月06日 12:18撮影
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12/6 12:18
コブを詰めると稜線(支尾根)に出る
造成林帯を緩やかに高度を上げながら進む
2015年12月06日 12:21撮影
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12/6 12:21
造成林帯を緩やかに高度を上げながら進む
周囲が自然林に変わる頃から現れる大岩
2015年12月06日 12:22撮影
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12/6 12:22
周囲が自然林に変わる頃から現れる大岩
大岩が寄り添い出来た自然の造形
少し狭いが岩を潜る
2015年12月06日 12:28撮影
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12/6 12:28
大岩が寄り添い出来た自然の造形
少し狭いが岩を潜る
小犢牛岳山頂【標高:696m】
2015年12月06日 12:39撮影
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12/6 12:39
小犢牛岳山頂【標高:696m】
小犢牛岳山頂の岩
岩には"法華"と刻まれ頂上部には梵字もあります
2015年12月06日 12:39撮影
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12/6 12:39
小犢牛岳山頂の岩
岩には"法華"と刻まれ頂上部には梵字もあります
犢牛岳山頂と三角点
名称: 大特牛岳/等級種別: 二等三角点/標高: 690.3 m
全国の測量基準点(三角点、水準点など)一覧より
2015年12月06日 12:52撮影
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12/6 12:52
犢牛岳山頂と三角点
名称: 大特牛岳/等級種別: 二等三角点/標高: 690.3 m
全国の測量基準点(三角点、水準点など)一覧より
小犢牛岳山頂の樹々越しに望む英彦山と鷹ノ巣山
2015年12月06日 13:30撮影
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12/6 13:30
小犢牛岳山頂の樹々越しに望む英彦山と鷹ノ巣山
田代登山口傍の最後の民家に戻り無事登山を終える
2015年12月06日 13:59撮影
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12/6 13:59
田代登山口傍の最後の民家に戻り無事登山を終える
林道展望地より眺める鷹ノ巣山〜英彦山の山並み
2015年12月06日 14:14撮影
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12/6 14:14
林道展望地より眺める鷹ノ巣山〜英彦山の山並み
大峰の大クヌギ
2015年12月06日 14:33撮影
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12/6 14:33
大峰の大クヌギ
道の駅おおとう桜街道のイルミネーション
今年のテーマは地元田川の『炭坑』をイメージした作りとなっています
2015年12月06日 17:40撮影
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12/6 17:40
道の駅おおとう桜街道のイルミネーション
今年のテーマは地元田川の『炭坑』をイメージした作りとなっています
そして、温泉館へ続く散策路は子供達に人気のキャラクターやお花畑そして虹のトンネルへと続いています
クリスマスイルミネーションは1月15日まで点灯される予定でで、ライトアップ17時30分〜は22時30分までです
2015年12月06日 17:44撮影
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12/6 17:44
そして、温泉館へ続く散策路は子供達に人気のキャラクターやお花畑そして虹のトンネルへと続いています
クリスマスイルミネーションは1月15日まで点灯される予定でで、ライトアップ17時30分〜は22時30分までです

感想

今日は、難読山名20位の山として赤村と添田町との境界に位置する犢牛岳(こっといだけ)に登り、下山後は道の駅おおとう桜街道のクリスマスイルミネーションの見学を兼ねて出向いた。

登山口へのアクセスは下関から高速を利用し小倉南で下車後、赤村特産物センターで食糧を調達し油木ダム外周路より大峰口バス停と旧公民館より田代地区へ入り林道を道なりに進み田代登山口に着いた。
車は、今は空き家となっている民家の庭先に停めさせてもらい用意を済ませ出発した。

入山後、15分ほど進むと九州電力/田川中継所前の犢牛岳登山口に着くがここは平山コースと合流となっている。
小犢牛岳山頂まで九州電力/田川無線中継所前の登山口から僅か27分程度の登山なので物足りなさを感じる。
  ・・・すみません、私の勝手な思いなので悪しからず。

標高差では小犢牛岳が高いが三角点の置かれている犢牛岳山頂には、小犢牛岳から東に4分程進むと着くが山頂は展望もなく、三角点を確認した後食事休憩として小犢牛岳に戻る。

犢牛岳山頂でGPSのスイッチを入れてないことに気づき急遽スイッチを入れログを取ることとなった。
凡ミスにより今日のログは山頂から登山口までの片道となるが、登山コースがピストンだったので助かった。(;^ω^)

小犢牛岳山頂からの展望は犢牛岳より少しいいかなと思う程度だが、南側に広がる樹々の間から英彦山と鷹ノ巣山が見えたのが僅かな救いとなった。

下山後は、楽しみしていた道の駅おおとう桜街道のさくら館で汗を流した後、クリスマスイルミネーションを堪能した後帰路に着いた。

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コメント

こんばんは。
なんだか里山然とした良い雰囲気の山ですね。
以前、御許山に登った時に縦走が出来るような感じだったので、いつか行ってみたいと思っていた山です。
参考にさせていただきます
2015/12/10 21:41
おはようございます
SIRIOさん始めまして、下関在住のpeak6497といいます。

犢牛岳登山の動機は毎年春に訪れる岩石山から見た時その山容が気になっていたので、今回は道の駅おおとう桜街道のクリスマスイルミネーション見学を兼ねて登った次第です。
しかし、田代登山口は標高も高く今回はある意味手抜き登山となったが、他の方の資料(ブログ)を調べると御許山から犢牛岳までの縦走を出来そうですね。
SIRIOさん このような内容のレコで恐縮ですが、縦走されるのであればご健闘を祈っています。
そして私も機会があれば縦走を試みたいと思っています。

私は普段山口県内の山をメインに活動していますが、九州の山もいいですね。
2015/12/11 9:16
プロフィール画像
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