ブナの息吹感じる雪の鍋倉山（anby-mama初めてのスノーハイク）

2013年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 01:22
• 距離: 0.9km
• 登り: 97m
• 下り: 95m

コースタイム

★4/27　鍋倉山（sakusaku、13B、anby、anby-mama）
西ノ沢P 9:30/10:08-----10:50頃下山開始----西ノ沢P　の上にてランチ

★4/28　野沢温泉周辺（anby、anby-mama）
某山　9:30-----11:00　山菜採り
毛無山（野沢温泉スキー場）　13:00-----16:00　散策

天候

小雪〜曇り
とっても寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西ノ沢駐車場まで除雪。
40台位駐車可。
雪の回廊となっているため、前方・側方・対向車に注意。

▼道路状況
鍋倉山
http://www.nabekura.net/news/2013/04/post-7.html

コース状況／危険箇所等

▼コース状況
★鍋倉山
積雪2〜3mくらい。しまっているので歩きやすい。

★毛無山（野沢温泉スキー場）
上部：スキー場オープン。積雪2mくらい。
中部〜下部：積雪ほとんどなし。歩きやすい。


▼山菜状況
4月は低温が続き、3日に1度は降雪。芽吹きが例年より遅れている模様。
山はまだまだ全体が茶色っぽく、GW明けくらいからが本番。


▼温泉
★いいやま湯滝温泉
http://www.yutakionsen.net/
料金：500円
時間：10:00〜22:00

写真

4/27 7:05

水中しだれ桜

4/27 7:07

水中しだれ桜

4/27 7:09

水中しだれ桜

4/27 7:37

黒部のエドヒガン桜

4/27 7:37

sakusaku&anby-mama

＠黒部のエドヒガン桜

4/27 7:40

黒部のエドヒガン桜

4/27 7:47

つくし

4/27 9:26

西の沢駐車場の雪壁

4/27 10:00

ここまで車が入れます。

4/27 10:03

ツリーホール

ブナの息吹の力です。

4/27 10:05

登ります

4/27 10:18

大きなブナ

4/27 10:25

アンモナイト

4/27 10:25

アンモナイトの足跡

4/27 10:29

ツリーホール

土も見えてます。

4/27 10:29

西の沢

4/27 10:35

ブナの森

4/27 10:36

振り向き様に

4/27 10:36

亀裂が…

4/27 10:40

穴に嵌まって。

4/27 10:40

こんな感じ。

4/27 10:48

下ります。

4/27 11:04

森を行きます。

4/27 11:05

景色

4/27 11:06

林道の未開通部分

4/27 16:41

ランチ＆デザート料理中

4/27 16:41

anbyシェフによるいちごケーキ

4/27 16:42

アサリのコンソメパスタ

4/27 16:42

ケーキ完成

4/27 16:42

ランチ風景

4/27 12:48

ランチ後のコーヒーブレイク

4/27 13:30

雪の回廊

4/27 13:37

登る人＆撮る人

4/27 16:43

記念撮影

4/27 16:43

記念撮影

4/27 13:42

田茂木池

4/27 13:43

田茂木池

4/28 9:33

カモシカ

＠野沢温泉近辺某所

4/28 10:18

タラの芽

4/28 10:33

ゼンマイ

4/28 15:54

山菜取りの成果

4/28 10:25

4/28 10:39

カタクリ

4/28 10:42

スミレ

4/28 13:29

4/28 13:49

野沢温泉スキー場

4/28 13:49

フキノトウ

4/28 14:16

野沢温泉スキー場

4/28 14:18

野沢温泉スキー場

4/28 14:22

カタクリ

4/28 15:00

4/28 15:04

宿

4/28 15:09

スミレ

4/28 15:42

コシアブラをゲット！まさかこの時期にコシアブラを入手出来るとは思っていなかったので感激です。

4/28 15:42

コシアブラの天ぷらと、ナメコとウドの味噌汁。
イベントに向け、温度調整の利かないガスコンロでの天ぷらを試作も兼ねています。私は炊飯器のクセをチェック。5月下旬の本番の準備は万端です。

4/28 15:42

大変美味しゅうございました。

4/28 15:42

余ったご飯はおむすびにしました。具はたらこ。

4/27 16:43

湯滝温泉
写真の囲い柵は内湯から露天風呂へ行く通路。素っ裸で千曲川を眺めながら開放的な気分で歩いて行く。

4/27 16:43

通路からはこのような眺め
千曲川と桜

4/28 15:42

コテージ
タイプは暖炉タイプです。5月下旬の鍋倉イベントではこの部屋と和室タイプに宿泊となります（宴会場は和室タイプ）

4/28 15:42

コテージのキッチン
何でも揃っている至れり尽くせりのキッチン

4/28 15:42

コテージのロフト部
こちらは女性用の寝室

4/28 15:17

野沢温泉スキー場

4/28 15:17

野沢温泉スキー場

4/28 15:17

野沢温泉スキー場

4/28 15:43

飯山の某公園の桜。奥の山は斑尾山。

4/28 15:43

飯綱町丹霞郷でkinta兄さんのグループと合流

4/29 12:32

おまけ

藤＠足利フラワーパーク

4/28 15:43

おまけ

山本勘助氏のお墓
大河ドラマ風林火山の頃は脚光を浴びましたが今はひっそりとしています。
実は家の近所でもありますが、anby-mamaさんの幼少の頃の遊び場でもあったとか。

撮影機器：

D3100 ニコン

D7000 ニコン

感想

サク姉

初めて雪の上を歩くanby-mamaさんと、のんびりゆ〜っくり、
散策を楽しんで来ました。
疲れた様子も無く、まだまだ行けそうな感じです。
これからの楽しみが増えましたね。

あんび('ω')anby

母が山菜取りをしたいということで、だったら温泉＆雪山もセットで味わってもらおうと思案。
sakusakuさんと13Bさんがガイドしていただけるということで、鍋倉山と野沢温泉に決定。

ちょうど信州高山五大しだれ桜が見頃ということで、まずはそちらへ。
樹齢260年の水中しだれ桜、樹齢500年の黒部エドヒガンザクラ、どちらも見事。
そして母は、写真撮りまくり。sakusakuさんや13Bさんとも初対面とは思えないくらいに自然体に接していた。

飯山の道の駅へ移動。
移動中、雨が降り出し、時折強く降った。
この後どうするか相談し、とりあえず雪の鍋倉山へ向かうことに。
最悪でも、雪の回廊だけは見てもらおうと。
しかし、天気は回復方向へ。雨も止み、たまに青空も顔を見せる。
通行止め手前の西の沢駐車スペースは、思っていたよりも高い雪壁が。

はしゃぐ母。

長野生まれ長野育ちだが、雪掻きなど大変なイメージしかなく、雪を楽しんだことはない。
出発するまで、どうやら雪山への緊張感、プレッシャーがあったらしい。
が、もうすでにそんなものはどこかにすっ飛んでいた。

雪も安定してそうなので、行けるところまでスノーハイク。
潜るような雪質ではなかったが、ここは敢えてスノーシューを装着。
sakusakuさん、13Bさんが丁寧にガイドしてくれる。

凄い！凄い！とはしゃぐ母。

登りは無理かなと思ったが、まだ大丈夫そうなので、ブナの大木の森へ。

ブナの足元には、大きな穴が口を開けている。
まだ真っ白な世界なのだが、ブナの息吹が感じられ、季節は確実に春へ向かっている。

母は、ツリーホールに入ってみて、すごくうれしそう。
いい笑顔だ。息子的には、これだけで満足。

体力的には問題なさそうで、このまま稜線までとも思ったが、ここは無理せず、戻ることに。
そして、待望のランチ。

13Bさん、sakusakuさんがパスタを準備。
そして、こちらはデザートを。
その間、母には雪で遊んでいてもらった。

雪上での手作りランチに感動。
コーヒー好きの母のために、13Bさんが軽井沢丸山珈琲を準備してくれていた。

なにからなにまでお世話になりっぱなし。
sakusakuさん、13Bさん、本当にありがとう。
いい親孝行ができました。

また、宜しくお願いします！と言っていました（汗

13B

お花の動画



鍋倉の動画
見どころはanby料理長のケーキ、雪の回廊Gメン75風シーン、浜省聞きながらのノリノリ全開ダウンヒル(゜゜)

コメント

tanigawa

思い出が・・・
　anbyさん、現地の最良のサポートをいただいて、親孝行、いいですね。
　私の母も山に行くとはしゃぎました。父が先に亡くなったあとは、あちこち連れ出しました。
　山菜、きのこ、花に紅葉が好きな母でした。

　残雪をブナの鍋倉山で体験できるなんて、anbyさんのお母上はさぞかし幸せだったことと思います。
　

13B

鍋倉
涸沢バカンス中のanbyさんに代わって返信させて頂きます。
anby兄さんは本当に孝行息子さんで感心しました。
私としても、僅かながらそのお手伝いが出来て嬉しく思っております。
母上様には今度はぜひブナの新緑を体験して頂きたいですね。森の家のコテージもお気に召されたようですし。

aonuma1000

皆さんお笑顔を見るだけで
こんばんは、皆々様
sakusaku様とは何度となくお会いしたことがありますし
13Bさまやangy様のお名前は何度となく交流した覚えがあり、近しい感じで拝見しました。

70番の皆々様の笑顔がこの山行の暖かさを物語っておりますね。

難しい山を行くのも一つ。体力に合わせて交流を広げるのも一つ
それぞれの思い出を刻めるのがヤマレコ仲間の
大きな絆ですね。いつかご一緒できる日を楽しみにしております。

サク姉

交流
aonuma1000様、こんばんわ。

記録や日記をいつも見ていると
もう何度も会ったことが有る様な気がしたりしますよね。
anby-mamaさんともお初でしたが
初めてという感じがしなかったです。

私は膝を痛めたので無理せず、
低山で楽しんでいます。

kintakunte

お疲れ様でした。(^o^)丿
皆様コンバンワでした。
色々と画策はしていたのですが、時間が合わず参加が出来ませんで残念でした。
高山村や飯山の桜良かったですね。そして鍋倉高原の残雪もやはり凄いです。
山菜は時期モノなので美味しく頂けたのではないでしょうか？
見ているこちらも楽しくなりました。

黒雷鳥

親孝行
お花沢山、雪沢山

すばらしいですね！

それにanbyさんの母親同伴の
親孝行ハイキング素晴らしい！

サク姉

残雪の鍋倉山
kinta兄さん、こんにちわ。
ここんとこずっと寒かったのでお花も遅れたり、
散らずに長く咲いていたりと、
なんだか花の時期が読めませんでしたが
高山村の桜の古木を久しぶりに見ることができてよかったなぁと思います。

山菜は買ったものですけどね

raichouさん、anbyさんはほんとに親孝行な息子ですね。
とても感激されていたので、なんだか雪の回廊がGWの恒例になりそうな予感です

あんび('ω')anby

tanigawaさん、こんにちは。
母は長野生まれ長野育ちなのですが、山や雪に関しては、“大変”という記憶しかないようで。

折角だから、生まれ育った長野の良いところを味わってほしいと思いました。

こちらも、山菜や花が好きで、sakusakuさんや13Bさんのガイドがとても助かりました。

あんび('ω')anby

aonuma1000さん、こんにちは。
ヤマレコ仲間って、初めて会う方でも気軽に話せちゃうんですよね〜

普段、記録や日記を拝見しているので、また“山”という共通点もあるので、はじめから親近感持って接っすることができるからですかね。

いつか、どっかの山で会いましたら、宜しくお願いします！

あんび('ω')anby

kintakunteさん、こんにちは。
絶対に突撃してくると期待していたのですが

脇からゴソゴソと、ね

あんび('ω')anby

raichouさん、こんにちは。
はじめは、父が亡くなったときの気晴らしにでも、と連れ出したのですが、あまりにも楽しそうだったので

こちらも楽しんでいるので、“孝行”って感じではないですけどね。

あんび('ω')anby

sakusakuさん、13Bさん、ありがとうございました！
あまり褒めても･･･




ゲップしか出ませんよ？