金比羅尾根へご招待〜ピークを取らない山散歩

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 12.8km
• 登り: 355m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:52

8:08 御岳山駅
8:16 8:16 御岳ビジターセンター
9:11 9:11 日の出山
10:44 10:44 タルクボの頭
10:50 10:50 ロンデン尾根分岐点
11:35 11:35 南沢山
12:04 12:05 金比羅山
12:10 12:22 琴平神社
13:02 ゴール地点

天候

晴れ☀️
風は強め

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

[往路]JR御嶽駅 7:19着〜
西東京バス ケーブル下バス停 7:40着

[復路]JR五日市駅 14:32発〜

コース状況／危険箇所等

良好。
北斜面に一部凍結路がありましたが、スパイク等は不要なレベルでした。

その他周辺情報

音羽寿司
桝屋菓子店

写真

2/11 7:38

バス停からケーブルカー乗り場へ…
ここが一番の急登だったかもしれません。

2/11 8:04

田部井さんの碑。

2/11 8:07

御岳山へ向けて出発。

2/11 8:11

蝋梅が咲いています。

2/11 8:11

2/11 8:22

神代欅。

2/11 8:23

昭和だなぁ〜。

2/11 8:54

御岳山のピークはパスして日の出山方面へ向かいます。

2/11 8:54

我が奥様も珍しくゆっくり歩いています。

2/11 9:19

日の出山のピークもパス。
クロモ上見晴台を通過。

2/11 9:19

見晴台からの景色。

2/11 9:24

ここの分岐、右側へ進みます。
まっすぐ降りた先には、良い休憩ポイントがありますが、今回は通過です。

2/11 9:26

麻生山方面へ。

2/11 9:26

遠くに丹沢が見えます。

2/11 9:37

風は強めでしたが、木々が遮ってくれています。

2/11 10:02

岩を抱くサクラ。

2/11 10:24

ルートから少し外れた日当たりの良い場所で休憩。

2/11 10:28

木々の隙間から御岳山が見えました。

2/11 10:37

お〜❗️

2/11 10:37

麻生山からは、穏やか尾根道。
ハセツネでは「ご褒美尾根」と呼ばれているそうです。

2/11 10:38

後ろからパチリ。
程よく会話を楽しみながら歩く2人です。

2/11 11:20

台風の爪痕がまだ残っています。

2/11 12:01

もうすぐ金比羅山です。

2/11 12:14

金比羅山に到着。

2/11 12:14

東屋で休憩。

2/11 12:26

金比羅山から五日市の街に降ります。
ツバキが綺麗。

2/11 12:38

もう少しで街に出ます。

2/11 13:02

下山完了。
五日市の音羽寿司で昼食。

2/11 13:29

人気No.1のもつ煮定食。

2/11 13:36

こっちは、海鮮のっけ丼。
ごちそうさまでした

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

shake-asairu

今回、我が奥様からのルート選択の指示は…「膝のリハビリと気分転換」でした。

「こんな写真が出てきたよ」
我が奥様に届いたLINEに添付された写真は2〜3年前、キバナシャクナゲを見に行った金峰山で撮った物でした。
送り主は、長年お世話になっているM姐さん。
東京タワーと同じ歳の姐さんは現在、東京と岩手・遠野との二重生活中。12月頃から東京に戻ってきていました。
遠野での農作業で痛めた膝が少し良くなったとの話から、「少し山歩きしたい」ということになり、今回のルートにご案内いたしました。
この姐さん、かなりエネルギッシュで頭脳明晰な女性。現在も某会社の役員であり、若かりし頃(80年代前半)にはヨーロッパへバックパックで一人旅してたり、スペイン語ペラペラだったり、マラソン、ゴルフ…。
そんな姐さん、最近体を動かすのは遠野での農作業ばかり…との事。
姐さんからの希望は「急登と急降下は無し」…そんな所無いけど…ここなら…で選んだのが、このルートでした。
ピークを取るかは、姐さんの足の状態と気分で決めてもらいました。
結果、ピークを取らない山散歩になりました。
姐さんに「楽しかった」と言ってもらい、我が奥様はご満悦。

ピークを取らない山散歩、悪く無い1日でした。