岩木山

2021年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 8.8km
• 登り: 995m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:35

10:24 スタート地点
12:37 12:44 弥生登山道八合目
13:43 13:43 耳成岩
13:47 13:48 弥生登山道九合目
13:59 13:59 岩木山
14:00 14:00 岩木山山頂避難小屋
14:01 14:30 岩木山
14:32 14:32 岩木山山頂避難小屋
14:33 14:33 弥生登山道九合目
15:59 ゴール地点

場所によってターンがしにくい斜面や硬い斜面もありました。樹林帯に入る百沢スキー場の尾根から左側の尾根に入ると後長根沢の方に離れて行ってしまいますので要注意。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百沢スキー場駐車場に駐車。リフトの営業時間は平日10時から。ゲレンデトップまではリフト2基乗り継ぎ。リフト券は1回券が250円。合計500円。

コース状況／危険箇所等

特に危険そうな場所はなかったですが、山頂直下はかなり急斜面になります。斜面が硬いときは注意が必要と思います。また下りではルートミスに注意。

その他周辺情報

百沢温泉が近くにあります。

写真

2/12 9:23

百沢スキー場。小学校のスキー教室の日だったみたいで子どもたちがたくさんいました。こんな日にスキーができるなんて最高ですね〜

2/12 10:03

リフトに搭乗。驚くほど晴れている！

2/12 10:09

リフト2基目に搭乗。正面に岩木山山頂が見える。

2/12 10:23

ゲレンデトップより八甲田山方面の眺め。

2/12 10:23

白神山地も素晴らしい眺めです。ここでスキーにシールを貼り付けてスタート。暑くなりそうなのでシェルは最初から脱ぎました。

2/12 11:10

樹林帯を抜けて振り返ると八甲田山。あちらも今日は最高ですね！

2/12 12:02

傾斜のキツイところを避けて巌鬼山方面に進路をとる。先行で大黒沢方面に行ったバックカントリーパーティと山スキーのおじさんが登っていました。

2/12 12:02

休み休み登ってゆきます。高度感出てきました。

2/12 12:02

傾斜のゆるい耳成岩直下。ここからは急なのでクトーを装着。

2/12 13:16

日本海がきれいに見える。

2/12 13:18

耳成岩へ左側から回り込んで登ってみた。斜面が硬いところもあって結構危険。ツボ足でまっすぐ登ったほうが良かったかも。

2/12 13:18

9合目からの眺め。岩場が凍りついてモコモコ。

2/12 13:18

休憩しながらスキーを外してアイゼンを装着。スキーを担いで登ることにした。

2/12 13:39

山頂はすぐそこ。もう一息です。

2/12 14:01

山頂に到着！360度の景色♪岩木山神社奥宮越しに津軽平野と八甲田山。

2/12 14:01

写真では見えないが岩手山、鳥海山も薄っすらと確認できた。

2/12 14:02

写真には捉えられていないが避難小屋越しに北海道と羊蹄山が見えた。

2/12 14:02

白神岳もきれいです。

2/12 14:02

素晴らしい景色と記念撮影〜。

こんな良い日はなかなか無いですね

2/12 14:03

山頂では嶽ルートから登ってきたお兄さんと同じルートで登ってきた山スキーのおじさんと一緒に景色を楽しみました。社から八甲田を正面捉えた斜面にドロップ。

2/12 14:36

かなりの急斜面〜♪

2/12 14:36

ここからもまだまだオープンバーンが楽しめる！

鳥海山の斜面もよさそうですね♪

2/12 14:41

調子にのって滑っていたらまさかのルートミス。百沢スキー場に戻る尾根から左側の尾根に滑り込んでしまった。しんどい登り返しです。。。

2/12 15:46

この時間になるとゲレンデはカリッカリ。

2/12 16:00

無事に下山しました。天気に恵まれて最高でした。

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール アイゼン クトー

感想

あべたこ

百沢から巌鬼山方面まで傾斜のゆるい部分を狙って登ったが、もしかしたら耳成岩までまっすぐ登ったほうが早かったかもしれません。
しかしながら山頂からの眺めは最高の一言♪
下りではうっかりルートミスをしてしまったため登り返しを喰らいました。調子よく行ける時ほど要注意ですね。
登り返してもとのルートに戻った時には足がヘロヘロのガクガク。樹林帯とゲレンデは踏ん張りが効かず、休み休みのゆっくり下山になってしまいました・・・。