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Yamareco

記録ID: 292159
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

好天な乾徳山

2013年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
arukakat その他1人
GPS
04:40
距離
9.3km
登り
1,182m
下り
1,168m

コースタイム

10:00乾徳山登山口-11:26国師ヶ原11:30-11:46月見岩-12:30乾徳山山頂12:43-13:10月見岩(昼食休憩)13:31-14:07道萬山-14:40乾徳山登山口
天候 晴れ、たま〜に雲ちょっと
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乾徳山登山口までクルマでズバーン!
コース状況/
危険箇所等
極度乾燥、カラッカラ!
いざ参らん、好天ナリ!!
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いざ参らん、好天ナリ!!
日陰は風が涼しくて最高。。。たまらん
日陰は風が涼しくて最高。。。たまらん
国師ヶ原という平たいエリア。
テント張りたいくらい快適そうな感じ。近くに避難小屋あり。
国師ヶ原という平たいエリア。
テント張りたいくらい快適そうな感じ。近くに避難小屋あり。
鹿親子にじーっと見つめられます。丹沢の塔ノ岳だと見向きもされないけど、こちらは見られる。
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鹿親子にじーっと見つめられます。丹沢の塔ノ岳だと見向きもされないけど、こちらは見られる。
コルへ行く手前のススキの原っぱ。
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コルへ行く手前のススキの原っぱ。
で、ススキの原っぱには月見岩という名の岩。
秋に来るべき?
ここらへんでザックを置いて、身軽になって頂上まで。
で、ススキの原っぱには月見岩という名の岩。
秋に来るべき?
ここらへんでザックを置いて、身軽になって頂上まで。
見下ろすと良い感じです。甲府エリア一望。遠くまでよく見える。
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見下ろすと良い感じです。甲府エリア一望。遠くまでよく見える。
頂上手前の岩登りポイントまで来ました。
なかなかの高度感。
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頂上手前の岩登りポイントまで来ました。
なかなかの高度感。
こんなトコロを登ります。怖くはないですね。腕力で登るもよし、しっかり脚で登るもよし。
右側から迂回路がありますので、高所苦手な人はそっちでもいいかもしれない。
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こんなトコロを登ります。怖くはないですね。腕力で登るもよし、しっかり脚で登るもよし。
右側から迂回路がありますので、高所苦手な人はそっちでもいいかもしれない。
下から見るとそこそこの迫力。渋滞してたので10分ほど?待ちました。
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下から見るとそこそこの迫力。渋滞してたので10分ほど?待ちました。
ハイヨーバディ!クライムオ〜ン!
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ハイヨーバディ!クライムオ〜ン!
で、岩登ったら登頂です。
お手軽に来られる感じで眺望もいいので、楽しい山ですね。
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で、岩登ったら登頂です。
お手軽に来られる感じで眺望もいいので、楽しい山ですね。
エラそうに写ってみる。
撮影してくれた方、ありがとうございました〜。
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エラそうに写ってみる。
撮影してくれた方、ありがとうございました〜。
奥多摩方面から〜
2013年05月03日 12:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/3 12:37
奥多摩方面から〜
金峰山あたりまで〜
五丈岩はどこからでもよく見える、目印にちょうどいい。
2013年05月03日 12:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/3 12:37
金峰山あたりまで〜
五丈岩はどこからでもよく見える、目印にちょうどいい。
ザック回収のために戻ろうと思ったが、岩のところは登りの人でいっぱいなので迂回路から帰る。
頂上の反対側は別のルートなので、ピストンする際は注意。戻るならこの看板のところを下りましょう。
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ザック回収のために戻ろうと思ったが、岩のところは登りの人でいっぱいなので迂回路から帰る。
頂上の反対側は別のルートなので、ピストンする際は注意。戻るならこの看板のところを下りましょう。
昼飯食って、別ルートで下る。
きれいな松林がけっこうあった。
昼飯食って、別ルートで下る。
きれいな松林がけっこうあった。
道萬山。
その後、下って下山。
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道萬山。
その後、下って下山。
撮影機器:

感想

連休で山仲間との予定が合ったので、日帰り乾徳山に。

合流地点までバイクで、そこからクルマで。

お互い初の乾徳山。ネットでさらっと調べたら、どうも怖いクライミングポイントがあるらしい。。。高所得意ではない自分はかなりビビる。
まぁ、そこを登るかどうかは行ってから決めればいいか、と気楽にスタート!

予想外?の好天に恵まれ、一気に上るテンション。
相棒はかなり久しぶりに登山ということで、リハビリという感じ。

山はええね〜やっぱり。
山に癒されつつ、二人でニヤニヤ登山。中年の?野郎二人で。。。

そこそこ急な登りもあったりしつつも、登山道は登りやすい。
ヒマ帰還中に丹沢にちょろっと行っていた自分にとっては、木道やら階段ではないのがありがたかったり。。。ああ、土の地面っていいね。

行きのルートは景色はちょいちょい変わったりして、なかなかおもしろかった。
水場も2箇所あるし、快適。

国師ヶ原から山頂が見えた時、なかなか存在感があってなにやら嬉しくなってしまう。さらに月見岩あたりのススキの野っ原はその辺だけ黄金色に光っていていい雰囲気。秋に来て月でも眺めて酒飲むか?
(でもそうなると避難小屋に頼るってことになるので、どうなのか、よーわからん)

月見岩近辺にザックを降ろし、身軽な状態でハイスピードピークハント。
軽いは正義、用具類を全部買い換えたくなる、ならないならない、金ない〜。

一気に山頂手前。
事前に調べていたクライミングポイントはどうってことなく、運動公園のお子様用アスレチックのようなものでした。が、振り返って景色を見ると高度感あってちょっとしたアトラクション。迂回ルートもあるが、登ったほうが達成感ある感じ。


山頂からは360度見渡せる最高の眺望。天気よし、富士山はちょっと山頂付近が見えなかったけど問題なし。。いや〜最高の気分ですよ、山はええよねぇ〜。


月見岩まで戻らないといけないので、迂回ルートから下る。迂回ルートには「迂回ルート」という看板があるので、裏側に降りる別ルートと間違えないように気をつける。

月見岩で昼食。そこから別ルートで下る。歩きやすいルートだが、単調でつまらないかもしれない。あまり眺望はない。

下っている途中で足の裏が痛くなる。。。ぐげ。
やっぱりSのインソールが足に合わないな〜と思って靴を脱いで見ると、なんとインソールがない!!!
洗って乾かしてインソール外したままだったようだ。。。どうりで感触が変だと思ったわけだ。の前に、履いた時に気付こうか俺。。。

少々の痛みをガマンしつつ、さささーっと下って、本日の山行は終了。全行程で4時間40分。やや物足りないが、まぁ疲れるために登るわけでもないのでこれくらいが楽しい感じか。


前にも行った「天空の湯」でダラダラ甲府盆地の景色を眺めて帰還。

楽しい登山でした。丹沢だとバカ尾根に心折られて下山が多いから、妙に楽しかった。丹沢がダメというわけではなく、、念のため。

山始めたばかりくらいの人にオススメな感じです。

乾徳山、いい山です(という思いの大半は好天によるものだったりするのが登山の常ですかね)。

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