百々ヶ峰 山桜道〜西山4号墳道

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 5.0km
• 登り: 475m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:55

12:25 真福寺
13:40 13:40 百々ヶ峰・西峰
14:10 14:30 百々ヶ峰
14:45 14:45 百々ヶ峰・西峰
15:20 真福寺

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「真福寺 岐阜」を検索！

コース状況／危険箇所等

登山者がほとんどいない静かな登山道。
踏跡は主要登山道と比べ、かなり薄い。
ロープのない急斜面があり、下りに使うのはオススメしない。

写真

2/14 12:18

百々ヶ峰登山、南西側の起点となる真福寺。

2/14 12:23

真福寺の後ろに見えるのは百々ヶ峰西峰。

2/14 12:25

西山4号墳ルートの由来となる西山4号墳。

2/14 12:25

真福寺の門を過ぎ、六社神社にそって進みます。

2/14 12:27

1本目を左折。六社神社の鳥居を左に見る。

2/14 12:30

静かな市街地を真っすぐ歩きましょう。

2/14 12:31

弘霊不動尊、多くの石仏が立ち並ぶ侮れない神社。

2/14 12:34

松石滝上にある溜め池。

2/14 12:36

突き当りにある松籟登山口。

2/14 12:36

「市はみとめていません」とは？悩ましいですね。

2/14 12:37

登山口を変えれば誰もいない静かな山へ。

2/14 12:39

松籟登山道、ヤマザクラ道分岐。

2/14 12:40

右に続く石段を登って行きます。

2/14 12:41

石段の先にある稲荷神社。

2/14 12:44

恐らく一番の難所、岩場の急斜面。ロープが欲しかった！

2/14 12:46

急登に敷かれた枯葉に足を滑らさないよう注意してください。

2/14 12:48

案内板の古さにヤマザクラ道の歴史を感じる。

2/14 12:49

思ったより大きな岩が多い。

2/14 12:51

振り返ると溜池と金華山。

2/14 13:00

尾根の先端にある案内板「この先急坂難路」

2/14 13:01

ここから傾斜がしばらく落ち着きます。

2/14 13:02

植生が変化し、シダが登山道に侵出。

2/14 13:10

いくつかあるビューポイントからは金華山が良く見える。

2/14 13:12

登山道脇に揺れるふわふわ綿毛。

2/14 13:13

所々にあるヤマザクラの小判札。

2/14 13:14

身体を枝で擦りながら進むところもありました。

2/14 13:16

ビューポイント1は岩場から眺望が楽しめます。

2/14 13:18

100m置きにある距離板も残り200m。

2/14 13:21

森のトンネルが現れれば、反射板がある真福寺山は近い。

2/14 13:24

真福寺山、反射板のフェンスが見えた！

2/14 13:24

ヤマザクラ道を広めてくれた案内板。

2/14 13:25

松籟団地を起点とする登山道が網羅。

2/14 13:27

真福寺山の山頂に立つ反射板。

2/14 13:28

ヤマザクラ道とは変わって良く踏まれた登山道。

2/14 13:28

鞍部にある西峰・真福寺山・松籟ルート分岐。

2/14 13:31

緩やかに登れば、空が広がる・・・西峰は近い。

2/14 13:32

百々ヶ峰 西峰、四等三角点があります。

2/14 13:32

西峰から望む百々ヶ峰。

2/14 13:42

三田洞分岐。折り返し地点にあるので見落としに注意。

2/14 13:43

右に左に振られながら緩やかな下り。

2/14 13:44

西峰と百々ヶ峰を繋ぐ稜線歩き。

2/14 13:46

百々ヶ峰まで分岐が何回もあります。

2/14 13:48

踏跡はこれ以上ないくらいにしっかりしてる。

2/14 13:50

こんな感じに別れてもやがて合流します。

2/14 13:51

およそ中間地点から望む百々ヶ峰。

2/14 13:52

松籟団地へ降りる不動岩ルートへは右を進みましょう。

2/14 13:53

不動岩ルートは国土地理院地図にないルート。

2/14 13:58

管理車道、遊歩道、旧道分岐。

2/14 13:59

雨水に削られた細い登山道。

2/14 14:00

直立する木々の隙間に続く登山道。

2/14 14:01

分岐の先には小さな祠が祀られていました。

2/14 14:02

山を登れることに感謝、安全登山を祈願。

2/14 14:05

遊歩道と合流。やや長い分岐でした。

2/14 14:06

松尾池南陵ルートへと繋がる旧道分岐。

2/14 14:07

水色の案内板を右に向かえば、松尾池南陵ルート。

2/14 14:09

再び遊歩道に戻って、最後の分岐。

2/14 14:11

電波塔の横を抜け、小さな百々ヶ峰山頂に到着。

2/14 14:15

展望台とベンチが整備され、家族連れで賑わっています。

2/14 14:16

岐阜市の象徴的な存在、金華山。

2/14 14:16

金華山の左手にある舟伏山、兎走山。

2/14 14:14

大蔵山、清水山の奥に続く各務原権現山、岐阜権現山。

2/14 14:12

落石で通行禁止になってしまった松尾池直登ルート。

2/14 14:48

真福寺山に戻って来ました。

2/14 14:48

ヤマザクラ道分岐からフェンス沿いに西進。

2/14 14:49

「平野部の眺望は、どの登山道よりも優れている」Wikipediaの記述。

2/14 14:51

枯葉が厚く滑りやすい、脆く急斜面・・・

2/14 14:52

ところどころの岩場から眼下を見下ろせる。

2/14 14:52

中央左にある小さな鷺山。

2/14 14:53

落石防止のワイヤーロープが張られている。

2/14 14:54

滑りやすい急斜面・・・ロープはありません。

2/14 14:55

眺望目当てに下るのはおすすめしません。

2/14 15:02

岩を迂回して降りたところにテープを発見。

2/14 15:04

明瞭だけど、薄く険しい登山道。

2/14 15:08

植生が変わり、シダが現われ、木が太い。

2/14 15:11

緑テープが現れれば、堰堤は近い。

2/14 15:13

初めて目にする堰堤。治山工事の技術も進んでいる。

2/14 15:15

沢沿いに進めば、六本松墓地の裏に出る。

2/14 15:15

山頂から1時間弱、真福寺山から25分で下山。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

防寒着 ザック 飲料 ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ

感想

いち

岐阜市最高峰の百々ヶ峰、金華山に次ぎ人気の高いお山です。
ヤマザクラが咲く前に、ヤマザクラ道を歩いてきました。

ヤマザクラ道、西山4号古墳道はどちらも静かな登山道です。
遊歩道と比べてとても険しく、登山者はいませんでした。
百々ヶ峰の新たな一面を知ることができます。

一部、急で脆いところがあるので登り利用がオススメ。
ヤマザクラの時期はどんな姿を見せてくれるんでしょうね。
季節を変えてまた訪れようと思います。

詳しいレポートはブログを見に来てくださいね！
百々ヶ峰 ヤマザクラ道に咲くヤマザクラを見に行こう！
https://ichi-trekking.com/dodogamine-yamazakura-w4tumulus/