旧正丸峠（刈場坂峠を経て関八州見晴台）

2013年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,183m

コースタイム

8:53　正丸駅
9:00　（坂元集落の神社）
10:05　旧正丸峠
11:05　虚空蔵峠
12:00　刈場坂峠
12:20　ツツジ山（12:50まで30分昼食）
13:20　檥峠（ぶなとうげ）
13:55　飯盛山（電波塔）
14:00　飯盛峠
14:40　関八州見晴台（15:05頃まで25分程、お茶の時間）
15:30　常楽院
15:40　白滝方面分岐（間違えて萩の平茶屋方面に進み、そして戻る）
15:54　林道
　　　（白滝往復約10分）
16:42　登山口（真野集落）
17:00　西吾野駅

天候

晴れのち曇り　5時頃少々パラつく

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：西武秩父線　正丸駅
帰り：西武秩父線　西吾野駅

コース状況／危険箇所等

全体的に歩きやすい道です。
1ヶ所、虚空蔵峠の手前に急な下り坂が滑りやすいです。

トイレは、正丸駅、刈場坂峠、西吾野駅にあります。

写真

5/6 8:51

正丸駅にて。山肌に藤の花が色を添えています。

5/6 9:49

旧正丸峠までの道は一貫して緩い傾斜の道

5/6 10:05

緩やかな峠道を登っていくと、いよいよ旧正丸峠。

5/6 10:06

峠の向こうは初花へ抜ける道。

5/6 10:28

稜線はヤマツツジが咲いています。ウッキー。

5/6 10:38

階段を下りてきたところ。滑りやすくて歩きにくかった。

5/6 11:05

虚空蔵峠の東屋。

5/6 11:06

登山道が林道で分断され、続きの道が分からない。林道を直進してヨシとする。（向かって右側に道があるカモしれません）

5/6 11:42

牛立久保のなだらかな道。今回のルートの中では踏み跡が薄い方。ちょっと焦った。

5/6 11:45

丸山方面への分岐（牛立久保）

5/6 11:57

刈場坂峠付近。別荘？が数件ありました。

5/6 12:01

刈場坂峠にて堂平山方面

5/6 12:06

刈場坂峠。ロータリーになっている。車、バイク、チャリ、ラン等々通行量多し。

5/6 12:21

刈場坂峠のトイレより関八州見晴台方面へチョッと進むと、登山道の続きがあります。登ると間もなくツツジ山。

5/6 12:22

ツツジ山山頂のベンチで武甲山を見ながらごはん。

5/6 12:51

木々の間から電波塔が見える。今日はさらにその先まで歩く予定。遠いなあ。。。

5/6 13:12

登山道は、林道を出たり入ったりします。奥武蔵の道の難しいところです。

5/6 13:17

林道の合間に、山らしさが残る場所を求めて歩き回る。妙な山行でした。

5/6 13:23

�殿（ぶな）峠にある石碑

5/6 14:38

うんざりするくらい林道を出たり入ったりしたけれど、ようやく関八州見晴台ですかあ。

5/6 14:41

ツツジのピンクで賑やか！

5/6 15:33

常楽院でお参りしてきました。

5/6 15:44

常楽院の先にある十字路。白滝へは右にある道を進む。左に進むと荻の平茶屋への道となります。

5/6 16:00

白滝に寄った。見たら気が済んだ。以上。

5/6 16:09

民家発見。薪でお風呂を沸かしているのでしょうか。藤の花が沢山咲いています。

5/6 16:12

シャガの花畑？？（ありそうでないもの）

5/6 16:13

左　大滝（疲れたからパス）

5/6 16:43

麓の集落に到着。卯の花が沢山咲いています。この辺りでは、放っておくと沢山生えるそうです。

5/6 17:00

西吾野駅まで、最後のひと登り！

撮影機器：

COOLPIX S610 ニコン

感想

rainbow

連休最終日であることもあり、軽く歩くつもりでしたが
意地汚くだらだらと歩いた1日でした。
ツツジが咲く関八州見晴台や、卯の花が咲く真野集落がきれいで興奮しました。

そして雰囲気のある旧正丸峠と牛立久保。
昔、ここを地元の人や旅の人、牛や馬が行き交ったと思うと、感慨深いものがあります。

最近、峠に心を躍らせることが多いです。
奥武蔵の山道が林道でブチブチに絶たれているため、
昔の名残を強く残しているのであろう旧正丸峠が貴重に思えるのかもしれません。

コメント

mon32

素敵なコースかも！
こんばんは♪

なるほど〜！
峠フェチには、たまらないコースですね

私も一度は歩いてみたいなぁ！

rainbow

素敵なコースですよ！
コメントありがとうございます。

いいですよ〜、旧正丸峠。
二子山方面に抜ける景色ってどんなだか、
妄想してしまいます。