赤岳鉱泉周回
- GPS
- 08:25
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,143m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:24
天候 | 晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ロールペーパー
時計
タオル
ポール
ピッケル
|
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感想
本日はどこも風が強く高山は無理っぽいので友人と赤岳紘泉周回に行って来ました。八ヶ岳山荘から赤岳山荘までは入口にチェーン規制の看板があり朝からチェーンを巻いて赤岳山荘まで行きました。駐車料金1000円を払い7:20分北沢から赤岳紘泉を目指します。美濃戸山荘でピッケルを忘れたのに気付き車に取りに戻りました。北沢はこれまで車道しか通った事がなかったのですが左にショートカットの登山道があり初めて通ってみました。下はカチカチだったので直ぐにアイゼンを履いて先に進みました。二時間ほどで赤岳紘泉に到着し軽く口に入れ休憩、友人が今日は少しトレーニングも兼ねて硫黄岳へ行けるとこまで行こうと言うことになり計画を変更し硫黄岳方面に向かいました。登り始めて30分程して三人組とスライド話を聞くと赤岩ノ頭迄で撤退したとのこと、本日3000mの風予想では30メートルと山頂は多分登頂が無理なのは分かってたので納得です。トレースは夏道のつづら折りとは違い急登の直登が続きかなりスローペースで登っていく途中所々で右側に赤岳、中岳、阿弥陀岳が木々の間から見えて圧巻です。赤岩ノ頭まであと少しの所で二人の女性がいて風が強く先行のトレースが判らないとのことで取りあえずその人達の前に出てラッセルして夏道を探してみましたが先程すれ違った方々が通った道が見当たらずひたすらラッセルして登っていきました。途中先行の人のトレースらしきものが見え樹林帯を抜けた辺りで硫黄岳から阿弥陀岳まですべて見渡せたのでここで赤岩ノ頭まで登らずに引き返しました。20分としないうちに先程のトレースは消えかけてまたまた迷子になるところでした。一度赤岳紘泉迄戻るとアイスクライミングの人が沢山いて昼食をとった後行者小屋から南沢を通って下り本日の山行は終了。下る途中脚を挫き右足を捻挫したようです。本日風が強すぎ主稜線迄行った人はほとんどいないようでした。後半スマホのバッテリーが切れ写真が撮れず。下山後八ヶ岳山荘で風呂に入って帰りました。
八ヶ岳山荘 風呂だけ500円 駐車料金はかかりません。トイレは100円
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