記録ID: 307457
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
妙義山(雨降ったら危ないってば 妙義神社→白雲山→タルワキ沢)
2013年06月08日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:07
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 920m
- 下り
- 914m
コースタイム
道の駅妙義 8:30
大の字 9:20〜9:45
見晴 10:30〜11:20
タルワキ沢分岐13:40
中間道 14:23
道の駅妙義 15:06
大の字 9:20〜9:45
見晴 10:30〜11:20
タルワキ沢分岐13:40
中間道 14:23
道の駅妙義 15:06
天候 | 晴時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス | 道の駅妙義 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■奥ノ院鎖場 (晴)落ち着いていけば問題無しかと ■見晴後の2連鎖場(雨)鎖、足場ともに滑りました ■スベリ台状鎖場 (小雨)最後の2本腕パンパンで難儀しました ■タルワキ沢 (雲)鎖場辺りの土がツルツルで難儀しました |
写真
感想
妙義山
2年ほど前に見晴までは登りましが、今日はその先へ。
結論から申しますと私には厳しい道のりでした。
間違いなく自分の技量にはあっていなく…
写真など取る余裕もなく…家に帰りたい気持ちが募るばかりでした。
見晴先で雨に降られ、その先の鎖場で鎖も足場も滑って困って泣いてやろうかと思いました。
数名のご年配の方々の登り方を参考に何とか進めましたが
もうハッキリ言っていっぱいいっぱい。
その先幾つか鎖が有りましたが、慣れたんでしょうか?
問題無く進むことができました。
が、スベリ台状の3段30mで再度難儀。
最後の1段のところで腕パンパン。
もう岩になってしまおうかと思うくらいヘバリ付いて
腕の体力を回復し何とか降りれました。
この先はタルワキ沢経由で中間道までワープ!の筈が
鎖場の辺りが滑る滑る。踏ん張ってもベルトコンベアーのように
勝手に谷の方に。。。
参りました。
最後の鎖場でも腕力0&足を滑らせ切り傷を頂戴しながら落ちてきました。
稜線上の鎖場だったらと思うとぞっとします。
中間道に出てからは、いつもの緩い山歩きで何とかPに到着。
今日の教訓。
天気予報より本当の空を信じよう。
それにしても、同じコースを周っていたご年配様方の
安心感のある鎖場の通過はとても勉強になりました。
また、見晴あたりで先に行って頂いた若者2名の
しっかりした足取りと安全装備にも関心の一言です。
体と心はかなり擦り減りましたが、収穫のある良い1日でした。
多分…
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