守屋山 霧氷とオキナグサ、ヒトリシズカとスミレも

2021年04月26日(月) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 6.7km
• 登り: 614m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:58
• 合計: 2:40

8:35 立石コース登山口
8:48 8:49 立石
8:55 9:07 百畳岩
9:10 9:16 浅間の滝
9:21 9:22 一休平
9:37 9:50 守屋山東峰
9:58 9:59 守屋山中嶽
10:06 10:21 守屋山
10:28 10:28 守屋山中嶽
10:36 10:40 守屋山東峰
10:48 10:49 一休平
10:53 10:54 浅間の滝
10:58 11:01 百畳岩
11:07 11:07 立石
11:15 立石コース登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立石口の登山口手前に車を駐めました。この場所は3台から4台ほどですが、もう少し登ったところにも数台ほど駐められます。あるいは林道に入らずに、国道沿いの廃墟の建物の反対側にも10台ほど駐められます。

写真

杖突峠周辺はちょうど桜が満開。ただし気持ちピーク過ぎか。

桜。

立石口登山口前に車を駐めます。

歩き始めます。

すぐにヒトリシズカ。

亀石。

一人静道。

ヒトリシズカがたくさん。でもこの辺りはそろそろ後半気味。もう少し上がピークという感じでした。

立石。

南側の展望。仙丈も見えています。

スミレ。稜線までそれなりに咲いていますが、今朝の強い冷え込みでほとんどがうつむいていました。

ヒトリシズカ。沢山咲いています。

鬼ヶ城。

百畳岩。

南アルプスがきれいに見えています。

仙丈ヶ岳。

浅間の滝へ。

浅間の滝。少しだけ水が流れていました。

今朝はこの辺りは氷点下だったのかな。大きなつらら。

じぐざぐの急登。

スミレ。これからピークという感じ。

スミレ。ここのスミレも下を向いているものが多かったです。

東峰まであとわずか。

東峰に到着。冷え込んで吹く風も冷たいですが、でもその分クリアな大展望です。

中央アルプス方面。よく見ると稜線の木々は霧氷で白くなっています。

霧氷。

中央アルプス南部。

中央アルプス北部。

これから向かう守屋山西峰。

北アルプス方面。

乗鞍岳。

槍穂高。

常念岳、大天井岳。

爺ヶ岳〜白馬岳。

美ヶ原、霧ヶ峰方面。

八ヶ岳、南アルプスはまだ逆光気味なので写真は帰りで紹介します。では西峰へ。

祠脇の木にも霧氷。

稜線にもスミレが咲き始めていましたが、ほぼ見上げながら歩いていました(^^;。

霧氷。

霧氷。

西峰が見えてきました。

手前の柵の中のオキナグサ。思った以上に沢山咲いています(^^)。

オキナグサ。ちょうど見頃かな。

オキナグサ。

西峰。このときは私だけでしたが、間もなく賑やかになりました。

西峰ではなぜか南側に霧氷が。

真っ白な御嶽山。

西峰からの北アルプスの眺めも良くなりました。

諏訪湖と美ヶ原。

東峰に戻って撮影した八ヶ岳。時間と共に順光となってきれいに見えてきました。

蓼科山。

北横岳。

天狗岳。

赤岳、横岳、硫黄岳。

権現岳。

南アルプス方面。

甲斐駒。

北岳、仙丈ヶ岳。

山頂脇に咲いていたクサボケ。

岩巡りコースで無い方を下っていたら、足元にフデリンドウが咲き始めていました。

新緑の季節です。

ここからは杖突峠周辺の桜を再び撮影しながら。

峠の茶屋のしだれ桜も咲き始め。

感想

Fujimori-W

天気が良いのは明日までで、ゴールデンウイーク前半は天気は荒れ気味ということで、それなら今のうちに登っておこうと地元の守屋山に再び出かけて来ました。
今回は立石ルートのヒトリシズカとスミレ、そして西峰のオキナグサが目当てです。期待通りヒトリシズカは沢山咲いていました。ただすみれは朝の強い冷え込みで下を向いているものがほとんどでした。西峰のオキナグサは思った以上に沢山咲いていて、ちょうど見頃という感じでした。
今日の冷え込みのせいで稜線では霧氷も楽しむことが出来ました。