鳥海山

2021年04月12日(月) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,773m
• 下り: 1,766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:51

5:40 スタート地点
12:50 12:53 御室
13:09 13:48 鳥海山
13:53 13:53 御室
15:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/12 4:39

【プロローグ】登山口の中島台に向かう途中、夜明け前の鳥海山。

4/12 5:49

中島台の駐車場から出発し、獅子ヶ鼻湿原に入ります。

4/12 5:58

遊歩道の立派な橋で赤川を渡ります。

4/12 6:08

そろそろ雪が繋がっているところまで来たようなので、ここでスキーを履くことにします。

4/12 6:26

林の上に見えてきましたね。

4/12 7:51

まだまだ遠そうです。

4/12 7:56

Co910m付近で、赤川をスノーブリッジで渡ります。もっと手前（Co850mあたり）の方が良かったようです。

4/12 8:02

開けてきました。

4/12 8:39

シュプールも見えます。

4/12 8:41

人が写り込んでくれるとスケールが分かって良いですね。

4/12 9:33

どこでも歩けてしまいます。視界が悪いときは怖そう。

4/12 11:30

ちょっと休憩。

4/12 11:31

下りが楽しみだ。

4/12 11:35

新・猿の惑星「イエティ編」って感じですね。この7人パーティの先頭のガイドさんは、真っ黒に日焼けしていて、表裏の区別がつきませんでした。

4/12 12:54

御堂小屋（大物忌神社）に到着。すぐ裏が山頂（最高峰・新山）です。

4/12 13:13

到着しました！

4/12 13:15

まずはセルフタイマーで記念撮影。

4/12 13:19

山頂からの時計回り360°パノラマ展望（その1）。

4/12 13:19

山頂からの時計回り360°パノラマ展望（その2）。

4/12 13:19

山頂からの時計回り360°パノラマ展望（その3）。

4/12 13:19

山頂からの時計回り360°パノラマ展望（その4）。

4/12 13:19

山頂からの時計回り360°パノラマ展望（その5）。なんか、気が遠くなりそうな絶景です。

4/12 13:19

山頂からの時計回り360°パノラマ展望（その6）。

4/12 13:19

山頂からの時計回り360°パノラマ展望（その7）。

4/12 13:22

日本海をバックに。

4/12 13:23

千蛇谷を足下に。

絶景をパノラマ写真で(縮小なし)。

4/12 13:58

千蛇谷を滑ります。傾斜は緩いですが、人がいないとスケールが分からず、スピード超過になりがち！

4/12 14:00

風がある斜面にはこんな紋様が。

4/12 14:00

どこまで滑っても風景が一向に変わりません（笑）

4/12 14:11

気持ち良ぃ〜！

4/12 14:14

同上。

4/12 16:04

【エピローグ1】下山後に鳥海山を振り返る。

4/12 17:53

【エピローグ2】にかほ市の勢至公園では桜が満開でした。

4/12 17:53

【エピローグ3】（承前）アップで。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

nomoshin

鳥海山で山スキーをしてみたいとかねてから思っていました。かつては祓川からのコースが有名だったようですが、最近（特に今シーズン）は雪不足で、祓川までの車道が除雪される前に雪が融けて滑れなくなってしまいそうで、中島台（獅子ヶ鼻湿原）からのコースに人気があるとのこと。ヤマレコの先輩方の記録を参考に行ってみました。

いやぁー、素晴らしいところでした。言葉では表現しきれません。写真でも、十分には伝えられていないと思います。

お天気にも恵まれ、最高のスキー遠足でした。

コメント

kamadam

秋田遠征でしたか！
お天気に恵まれ、何よりでした
満開の桜も楽しまれたようですね。

男鹿の寒風山以外は、私も登ったことのない山ばかりです。鳥海の中島台からのコースも私は歩いたことがありません。ヤマレコにはたくさん記録が載っているようですが・・
秋田の山々、満喫されたようで良かったです

nomoshin

Re: 秋田遠征でしたか！
kamadamさん、無断で秋田県に入り込んでしまい、誠に申し訳ございません。

鳥海山と八甲田でスキー遠足したかったものですから、秋田県を縦断しない訳には行きませんでした。いかんせん、新型コロナ騒ぎで県外からの来訪者（東京ナンバーの車）は警戒される身でしたので、秋田のkamadamさんにも事前のご連絡ができなかったという、本当に残念な行程でした。実際、角館にも知人がいるのですが、同様に全く連絡しておりません。

まだまだ秋田県の山々にも未練がありますので、晴れて大手を振って訪問できる日には、事前のご連絡をしてからお邪魔したいと思っております。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
nomoshin

kamadam

Re[2]: 秋田遠征でしたか！
こちらこそ、お会いできる日を楽しみにしております