鎌倉天園ハイキング+小町通焼き鳥屋


- GPS
- 07:02
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 229m
- 下り
- 243m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 3:08
- 合計
- 6:29
15:00 小町通の焼き鳥屋
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天園ハイキングコース、危険箇所 ありません。 |
写真
感想
ヤマレコの若い(私より少しだけ〜?)仲間にお誘い頂き、紫陽花の花見呑み会に参加させて頂きました。
天気予報で決った一日でしたが前夜から一晩中朝まで雨、スタート時に雨が止んでいましたがコースの笹薮は濡れていました。
皆さん、息を切らせて歩く私に合わせて、笹に濡れながらゆっくり歩いて下さいました。
紫陽花の見頃にはやや早かったでしょうか。
それでも綺麗に咲いておりました。
天園峠で雨が降り始め、茶屋の屋根下で雨宿りしながらの早めのランチに致しました。
幸い茶屋の女将が出てきたのでビールを所望すると、蕗の煮付けをサービスに缶ビールを出してくれました。
茶屋は基本的に好天日のみの営業なのだそうです。
屋根の下には鉢植えの綺麗な花が沢山咲いておりました。
茶屋には人馴れした猫ちゃんが数匹居て、とても可愛いです。
山談義、ヤマレコ談義をしながらのビールと食事が終わる頃には、運よく雨は止んでおりました。
茶屋から西側の斜面を獅子舞渓谷に下ります。
12月初旬には見事に紅葉する楓と銀杏の新緑が美しい6月の獅子舞でした。
住宅地に下り永福寺跡を見学して、鎌倉宮参拝時には薄日が射し始めました。
すっかり晴れた鶴岡八幡宮は、大勢の観光客で混みあっておりました。
源氏池で小休止の後、本殿を参拝してから移植された大銀杏の生育状況を見学しました。
全国から奉納された沢山の樽酒、有名な銘酒や山の名前の銘酒もあります。
山のような御神酒を見ていると神様が羨ましくなります。
*奉納御神酒後日談 http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-56140
我々も早く吞みたいですが焼き鳥屋の開店までは少し時間があるので、近くの妙本寺を見学致しました。
小町通りから横丁にちょっと入った焼き鳥屋へ開店30分前に到着し、行列のトップに並ぶことができました。
吞み始めると、お二人ともお酒が強いですね。
2次会の大船駅近く(横浜市)の居酒屋でも結構吞んでましたが、お二人はその後3次会に〜との事で、私はそこでご遠慮してお別れ致しました。
私はお山にも、お酒にも弱くなりました。
今回、日常の散歩用に新調したチロリアン靴を履いて、初めて山道を歩いてみました。
今迄の古いチロリアン靴より幅が広く足が楽であり、濡れた泥道も滑らず何の問題もなく調子よく歩けました。
この感想文にて新調チロリアン靴のレビュー日記でお約束した「里山歩きの報告」とさせて頂きます。ainakaren
*新調チロリアン靴のレビュー日記 http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-53189
ainakarenさん、Mikuniさん、日曜日は有り難うございました。
私の都合で土曜日をパスして日曜日決行となりましたが、半日以上雨模様で申し訳ございませんでした m(_ _)m。
何とか後半は回復して、美味しい焼き鳥で上手く纏まりましたが、次の紅葉ハイクでは是非とも好天を期待したいと思います。
Mikuniさんにはちょっとでも、私には重うございました・・・
アジサイを眺めながら、おいしい焼き鳥食べたいです〜。
アイナカ大先輩、ボルトさん、ミクニさん、飲みすぎ注意っていってもむだですねぇ。
ricalojpさん、こんばんは。
コメント深謝です。
お山も、お酒も弱くなり、お二人についていくのが、やっとです。
齢はとりたくありませんねぇ。
今度、ご一緒できるといいですね。ren
みなさん今晩は。いつもお世話になります。
ainakarenさん、感想書く予定なしとも書いていないので、まだかまだかと待っておりました。
明月院は、アジサイ寺と言われているすごーく有名なお寺なんですよね
このコースではありませんが、峰の灸の円海山から、今回みなさんが歩いた天園〜鎌倉駅までのコースが、私のお山のデビューのきっかけでした。
山談義、ヤマレコ談義の中身も知りたいですぅ。
折を見て日記にでもお願いしマース ♪(*^_^*)
mikipomさん、こんばんは。
コメント深謝です。
キーインが1本指で遅いんです。
ごめんなさいね。
感想文もやっと書きました。
山談義、ヤマレコ談義の中身ですか?。
山談義は良かった山、行きたい山やルートの話、ヤマレコ談義は、やはり最近の日記の話題が多いですね。
最近のお笑い系3〜4人の日記、ユーモアたっぷりで面白いって好評でしたね。
あと、やはり最近の登山指導員系3〜4人の日記も、大切な内容が多くビギナーの皆さんに好評との事ですよ。
一覧リストに長文の日記の割合が少ないので、その点からも話題の数人の日記は貴重と評価されているようですね。
山談義、ヤマレコ談義の内容は日記に書く予定はありませんよ〜酒酔いで詳しいことは忘れてしまいましたから〜
*追伸 肝心の紫陽花の様子をご返事するの忘れてました。
品種により、場所により見頃に差がありますが、今頃から月末にかけて平均的に見頃になりそうですよ。
このところ、アホみたいに忙しく単身赴任中なこともあり、なかなかお山にいけません。
前回はご一緒させて頂だき、楽しいハイキングが出来たので、今回も参加したかったのですが。
今回も楽しい山行となったようでよかったですね。
またの機会には是非、またお誘い頂ければ思います。
(その頃までにはもう少しゆとりがあるといいんですけど)
nightsさん、こんにちは。
コメント深謝です。
ご健康に気をつけて時には息抜きして下さいね。
ご参加可能な環境になれますようお待ちしています。
吞ん兵衛一同
あじさいの鎌倉、とてもしっとりしていて良いですね。
行ってみたいと思っているルートです。
レポートを拝見し、益々行ってみたくなりました。
lesbourgeorsさん、こんばんは。
コメント深謝です。
峠の茶屋から獅子舞に下らず、瑞泉寺まで縦走を続けてから下るコースもあります。
永福寺跡で獅子舞コースと合流します。
是非、お出かけ下さい。吞ん兵衛一同
レコを見る方は、まずタイトル?で、としたら
小町通焼き鳥屋が効いたのでしょうか?
拍手は、紫陽花の花ですかね?
160名の拍手のうち、私の知る限り4名は、ビールと最後のお酒の写真に過激な反応をしたのだとおもいます。4名って誰? ハンドルネーム、アルファベットで言うとですね、b. r, m, n. の4名
皿に山盛りの焼き鳥の写真が欲しかったですねぇ〜。
前回の「紫陽花呑み会」では焼き鳥屋の白提燈の写真に拍手が多かったですね。
12月の「紅葉呑み会」では『花より団子』流の写真撮影を心掛けましょうね。廉
いつも私のサイトを見て頂いていてありがとうございます。はじめてコメントさせていただきます。
山好き、特に人生のかなりの年月を山に親しまれてこられた方々がこうして会同する機会を持たれていることが素晴らしい人生ではないでしょうか。「うらやましいな」と思うと同時に、先輩方々と同じように自分もこの道を進んで行こうと思います。
多分諸先輩に比べると、私はまだ年少のような気がしますが、先輩方々の境地に向かって山を楽しめたらいいと思っています。今は、登山道の草刈などの整備を自分の楽しみにしていますが、若い方々と里山を歩くのが楽しみです。
こちらこそ興味ある記録を拝見させて頂き、有難う御座います。
偶々、日記コメントを通じて里山歩きをご一緒させて頂いた方々からのお誘いで、色々の催しに参加させて頂いています。
20歳代半ばで岳会を退会し、以後長い間単独行でしたが、人生の終焉近くになってヤマレコを通じての山友ができました。
皆さんのお世話になっています。
gakukohさんがご無事で楽しい山旅を満喫できますようお祈りします。相仲
ainakarenさんのこの山行記録をのぞいて見たところ、拍手の多さに驚きました。
ainakarenさんは、プロフィールなどから、かつては相当な登山家であったと察します。
私は、子どもの頃から体格と体力には恵まれませんでした。
高校生の頃に身長が伸び、体格的には人並みになりましたが、運動は大の苦手でした。
しかし、山登りの好きな妻に誘われて、最近になって歩き始めました。
だから、もっぱら日帰りの低山ハイキングを楽しんでおります。
こんな私の拙い山行記録に拍手をして下さるainakarenさんのお蔭で、それがとても励みになっております。
suge_gasaさん、こんにちは。
コメント深謝です。
山行に吞談会を絡めると拍手が多くなる傾向があるようですね。
ヤマレコユーザーが多人数参加した山行吞談会だと、ユーザー各々のホームページからフォロアーが拍手しますから拍手数は数倍になります。
一人頭の拍手数を計算してみると、たいした数ではありませんよ。
私は5年程岳会に所属しましたがその間、訓練登攀(パーティ内にルート経験者のリーダーを含む)が殆んどで、本番登攀(リーダーを含むパーティ全員がルート初登攀)の経験は数少ないのです。
そして退会後は殆んど単独で山歩きをしておりました。
ですから登山家などではなく、単なる登山者の域をでておりません。
在籍時の体格は身長173センチ、体重62キロでしたが、老化により腰も曲がり現在は168センチ、55キロと一回り小さくなって、体力も技量もすっかり消えて無くなりました。
今までに、月山以北、白山以西、海外国外、これらの山に登山目的で登ったことがありません。
国内百名山の登山も僅かな数です。
同じ山ばかり登るリピーター登山者でした。
皆さんの山行記録を見せて頂きながら、時々身近な近郊の里山を歩く今日この頃です。
今後も貴、記録を拝見させて頂くと思いますが、こちらこそどうぞ宜しくお願いします。ainakaren
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