那須岳
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- GPS
- 28:06
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,186m
- 下り
- 1,478m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 4:23
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:07
天候 | 曇り、曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
前回の八ヶ岳山行でマイテント購入を決意し、散々迷ったすえダンロップの2020年限定モデルVS-21Aを購入。
マイテントデビューと初めてのソロテント泊山行を兼ねて、難易度も時期も場所も丁度良さそうな那須岳へ。
前日の18日(日)は道がかなり渋滞したと聞いたので、当初の予定よりもかなり早く黒磯駅に向かったら、バスに乗ったのは自分含めて2人だけ、那須ロープウェイまで渋滞のじの字もなかった。
さすがにロープウェイはやや混んでいたが、テントを背負ってそうな人など自分の他には一人もいない。それもそのはず、那須岳でテント泊ができるのは三斗小屋温泉煙草屋旅館にある定員4張のテント場だけ(たぶん)。しかも予約制。正直周りからはけっこう浮いてた気がする。
このままだとテント場にかなり早く着いてしまいやることがなくなってしまうため、最初は1日目はテント場に向かうだけにして2日目に三本槍岳・朝日岳・茶臼岳を縦走する計画だったが、1日目に茶臼岳だけ行くことに。
1日目の天気は晴れてこそなかったが、雲が高いところを覆っていて山の周りにはなかったため周りの山を見渡すことはできた。
紅葉はピークを過ぎたと聞いていたけど、まだそこそこ残っていた。
ここで何気なくカメラのアートフィルターを使ってみたら、色がめちゃくちゃ鮮やかに撮れてしまいびっくり。
色が肉眼で見るよりもきれいな写真が撮れるということに、詐欺をしているような感覚を抱きながらも、ハマってアートフィルターを使いまくってしまう。
煙草屋旅館のテント場は自分の他にあと2張。
夕焼けを見ながら露天風呂に入ったのは初めてかもしれない。
夜になると風が強くなり、やはり寒かった。
できる限りの防寒着を持って行ったが、シュラフが薄かった。秋冬用にもっと暖かいのも買おう。
翌日、前日のきれいな夕焼けとは裏腹に空には分厚い雲、に加えて強風。
隠居倉のある尾根を登り、稜線を歩いて三本槍岳を目指している間もガスの中。
三本槍岳に着くころには晴れないかと期待するも一向に晴れる気配がせず、諦めて三本槍岳をあとに。
と思ったら山頂から下り始めてすぐに嘘のように晴れてきた。
その後も天気は晴れたまま。風は相変わらず強かったけど。
当初は帰りもロープウェイで下る計画だったけど、茶臼岳は1日目に行ってしまったし、ロープウェイが強風で止まったりすることもあるらしく、煙草屋旅館で「峰の茶屋跡避難小屋から県営駐車場へ下った方が早いしお金もかからない」と言われて、たしかに、と思ったので計画を変更。
結果的に1日目早く出て茶臼岳行っておいて良かった。(茶臼岳からの景色は晴れでも曇りでもあまり変わらない気がした)
那須ロープウェイからバスで黒磯駅へ向かう途中、登りの車線は渋滞してた。
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