イブネ・雨乞岳2021年5月3日

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:47

6:47 岩ケ谷林道起点
7:15 7:21 杉谷善住坊のかくれ岩
7:47 7:48 桜地蔵尊
7:52 7:53 タイジョウ分岐
8:05 8:06 ツルベ谷出合
8:20 8:21 蓮如上人旧跡
8:47 8:49 シデの並木
8:52 8:58 向山鉱山跡
9:16 9:17 一反ぼうそう
9:25 9:26 杉峠、西避難小屋
9:35 9:47 杉峠
9:58 9:58 杉峠の頭
10:03 10:03 タイジョウ分岐
10:11 10:11 佐目峠
10:23 10:23 イブネ
10:31 10:32 イブネ北端
10:40 10:45 クラシ
10:57 10:57 イブネ北端
11:03 11:05 イブネ
11:13 11:15 佐目峠
11:22 11:23 タイジョウ分岐
11:27 11:31 杉峠の頭
11:40 11:40 杉峠
12:12 12:15 雨乞岳
12:26 13:04 南雨乞岳
14:26 14:29 蓮如上人旧跡
14:39 14:39 ツルベ谷出合
14:52 14:58 甲津畑、避難小屋
14:59 14:59 タイジョウ分岐
15:04 15:04 桜地蔵尊
15:24 15:24 杉谷善住坊のかくれ岩
15:42 15:42 岩ケ谷林道起点
15:43 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲津畑駐車場はスペースが狭いので早い時間に行かないと路上駐車になってしまう

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所なし、登山道は標識がしっかりとある。雨乞〜南雨乞への笹ヤブは頭まで覆われる。トイレがないので事前にすましておくべき。

写真

5/3 6:49

朝6時45分　甲津畑　駐車７台

5/3 8:18

まだ咲いている山桜がチラホラ

5/3 8:23

林道を1時間20分歩いて、蓮如上人小屋に到着

5/2 23:25

クマシデの巨木。森の主みたい、手を触れてパワーをいただいた

こんな感じの橋を数回渡る

5/3 8:54

青空に新緑が眩しい

5/3 8:55

巨木林を通過　杉

5/3 8:56

これも杉の巨木

5/3 8:56

ヒノキ?

5/3 9:37

2時間40分かけて杉峠に到着、登山口からの標高差は少ないが距離が長かった

5/3 10:10

少し休憩しイブネに向います

5/3 10:12

オシリのような石　笑笑

5/3 1:27

10時30分イブネ山頂到着

5/3 10:39

コケが美しい

5/3 10:40

コケと奥に見える御在所と鎌

5/3 10:43

10時45分クラシ到着

5/3 10:43

シャクナゲが開花を待ってます

5/3 11:10

再び杉峠から雨乞を目指します

5/3 11:38

ここから見た御在所が一番どっしりみえる

5/3 12:01

杉峠からの登り返し。東雨乞山頂に人が大勢みえる

5/3 12:05

このＺの谷を登ってきた

5/3 12:09

あと少しで雨乞山頂

5/3 3:16

12時15分雨乞山頂到着。御在所・鎌も近い

5/3 12:22

お昼休憩しに南雨乞へ向います

5/3 13:07

南雨乞山頂から見た雨乞。中腹に綿向山から縦走して来た若い登山者が見えるで

5/3 13:15

綿向山方面への縦走路、途中から右の沢へ下ります

5/3 13:26

踏み跡少ないけど降って行きます

5/3 13:50

広い広場に出ました、バイケイソウがいっぱい

5/3 13:55

降って来た方面を振り返り、稜線と青空と白い雲、素晴らしい景色

5/3 14:31

最後にヤマシャクにも出会いました。このあと林道をひたすら歩くこと120分で登山口に到着、お疲れさまでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

mikutani

大阪と京都の山仲間とイブネ・雨乞へ。雨乞は昨年10月に雨とガスの中を登り、真っ白い景色しか見えなかったので今回はその時のリベンジが出来た。ＧＷも晴が少ないので大きなザックのテン泊登山者がこの日に集中したようで多かった、遅い到着だとテント設営の場所も大変そう。沢沿い・苔台地・笹原・新緑・本当に良い天気に恵まれた1日でした。