青根から蛭ヶ岳をセミピストン
ドンソク
体力度について
- GPS
- 08:27
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,569m
- 下り
- 1,553m
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- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:27
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
車は林道の余地にびっしり止まっており、帰るときは林道から溢れて一般道？まで駐車が伸びていました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ヤマビルは見当たりませんでした |
写真
当初はS山へ行く予定だったが、前々日の5/2まで雪の予報。5/2以降のレコが無く積雪量が読めない。
雪への対応力が低いので、リスクが高いと判断して前夜に断念。
安全安心な丹沢に行くことにした。
VRを調べる余裕が無いので青根から一般コースで蛭ヶ岳へ。
5/2以降のレコが無く積雪量が読めない。
雪への対応力が低いので、リスクが高いと判断して前夜に断念。
安全安心な丹沢に行くことにした。
VRを調べる余裕が無いので青根から一般コースで蛭ヶ岳へ。
綺麗だったが🅿は無い。
ゲート近くの駐車スペースは満車だったがバイクなのでゲート脇に駐輪して出発。帰宅後調べたら、このコースで蛭ヶ岳に行くのは7年ぶりだった。
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帰宅後調べたら、このコースで蛭ヶ岳に行くのは7年ぶりだった。
舗装路こんなに長かったっけ？と思ってヤマレコMAP見たら、八丁坂コースの登山口を通り過ぎて、下山に使おうと思っていた釜立尾根（黍殻山コース）へ進んでいた😣戻るのも勿体ないのでこのまま進み、八丁ノ頭コースを下山で使うことにした
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戻るのも勿体ないのでこのまま進み、八丁ノ頭コースを下山で使うことにした
前に来たときはモノレールの駅舎は無かった
キクザキイチゲ。清潔感。
ズームするとピンボケするのでこれが精いっぱい
どうして体にいい食べ物は美味しくないのか。
塔ノ岳、物凄い人の数。「元サイズ」で見るとわかります。
大倉尾根方向からの行列がすごい
木の根、湿った粘土質、多数の石でザレ気味の場所が多く、歩きにくい。この日一番きつい道でした。というか他の道は全然きつくなく、八丁坂コースだけ抜きんでてキツかった。
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この日一番きつい道でした。というか他の道は全然きつくなく、八丁坂コースだけ抜きんでてキツかった。
装備
| 個人装備 |
水：600ml（カップラーメンの汁でのどが渇き全量摂取）その他省略
|
|---|
感想
本来は笹山に行くつもりで準備も済んでいたが、前夜に検討
予報通りなら三日間降雪があった。積雪量はどの位？
↓
レコが無いのでわからない。
4/20のレコでは80cm踏み抜くほどの残雪があったとのこと。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3091704.html
↓
南アルプスで同程度の標高は鳳凰三山
↓
5/3夜の時点で2件レコがあった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3134424.html
・チェーンスパイクで行けるとのことだが、自分の場合着用して歩くと遅くなる。（皆そうか？）無雪期の計画でも下山が18時なので、さらに遅くなるとリスクが高まる。
・また、お二方ともかなりのベテランで俊足の模様。お一人は7時に夜叉神峠出発しピストンして13時に帰着。
・対して自分は鈍足で、チェーンスパイクを履いて雪上を歩くとさらに遅くなり、体力も普通より消耗する。チェーンスパイクしか持っておらず、雪への対応力も低い。
↓
リスクが高い。雪がなくなってから行こう。となりました。
てな訳で辞め、近場の丹沢に行くことにしました。
しかし、この時点で22時。
VRを調べて検証する時間もないので、お手軽に青根から一般コースで蛭ヶ岳を登ることにしました。
（4月末に一人でVR歩きして亡くなったヤマレコユーザーさんの件も頭の片隅にありました。）
同じコースで歩いたことはあるけどかなり前(7年前)なので断片的にしか覚えていなかったので、新鮮な気持ちで歩けました。
7年前は最後の階段歩きに辟易し、二度と歩きたくなくて以降はVRでのみ登頂していましたが、今回は先週キッツい山行をこなしたからか、またはお花の撮影で休み休みだったからか、疲れは感じず。
ただ、下山時の八丁坂コースはキツかった！
今度は、八丁坂コースを下りでは2度と歩きたくないと思いました(苦笑)。
帰宅してから知った槍ヶ岳へでお三方が亡くなったニュースなど見ると、場所や積雪量は異なるかもしれませんが、自分の判断はまぁまぁ正しい方だったのではないか、と思っています。
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