白馬鑓温泉小屋

2021年05月03日(月) 〜 2021年05月04日(火)

• GPS: 09:11
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,200m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:19

6:26 猿倉登山口駐車場
6:48 6:48 猿倉荘
7:21 7:21 水芭蕉平
7:33 7:34 猿倉台地
8:31 8:41 小日向のコル
11:06 白馬鑓温泉小屋

2日目

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:41

11:06 白馬鑓温泉小屋
9:41 9:55 小日向のコル
10:17 10:17 猿倉台地
10:25 10:26 水芭蕉平
10:37 10:37 猿倉荘
10:45 猿倉登山口駐車場

天候

一日目　曇　　夜　風雪
二日目　晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スキーの跡がいっぱい

写真

5/3 6:55

出発です

5/3 6:55

5/3 8:38

コルに出ました
ガスってます

5/3 9:03

ここまで重い荷物で無口になっていました

5/4 4:57

朝
昨夜は風と雪でテントから一歩も外に出られませんでした

5/4 5:17

あったかい
昨日荒れていた分、朝のお日様パワーをありがたく感じる

5/4 5:17

やっと写真も撮れる

5/4 6:31

風と雪に耐えてくれたテント

5/4 7:55

ようやくお風呂を満喫
夜、テントが雪でつぶれたという方は、夜中からずっとお風呂で過ごされたとか

5/4 7:55

雪が緩む前に下ります

5/4 7:58

温泉からふりかえる

5/4 7:58

5/4 7:59

5/4 8:02

名残惜しい

5/4 8:03

5/4 8:03

ふりかえるとたくさんの人たち

5/4 8:03

5/4 8:04

登って行く人たち
ほとんどがスキーです

5/4 8:06

温泉ありがとう

5/4 8:06

5/4 8:06

5/4 8:08

たくさんの人が登っていきます

5/4 8:08

5/4 8:15

5/4 8:15

私たちは下ります

5/4 8:19

スキーの人たち

5/4 8:19

めっちゃ登って来はる

5/4 8:20

かっちょいい

5/4 8:20

5/4 8:24

5/4 8:24

5/4 8:28

急やなぁ

5/4 8:28

5/4 9:47

大きい

5/4 9:47

すてき

5/4 9:48

5/4 9:48

何枚も撮ってしまう

5/4 10:04

5/4 10:13

かなり下りてきました
また来ます

5/4 10:34

ただいま

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

yapacani

白馬鑓温泉に行ってきました
当初は2日から登って、温泉を基地に2泊3日で白馬に登る予定でしたが、天候に恵まれず、1泊で温泉までに変更

初日は曇
お風呂セットやらテントやらで、自分の体重の半分の重さに膨れたザックがきつい
それでも、雪はルート最初からつながっていて、歩きやすかったです
コルまで来ると、これから歩く先も見えて元気になる

温泉に着くと、結構な風と雪
この中でテントを張るのか、時間的に日帰りだってできるんじゃないのかと、少し心がぐらつく
そんな気持ちを読んでか、私がそれを口にする前に相棒さんはとっととテント設営作業を進めていく
雪で壁を作り、風に負けないようにテントをかためてくれました

設営してからは、寒くて外にでることもできず
お風呂に入ることもできずに←入るのはいいけど、出て着替えるまでの寒さがこわい
ずっとテントにこもっていました
夜中、何度となく強風と雪がテントを打ち付ける音に目を覚ましました
行やん(笑)

私たちのほか、テントは2張
お一人は夜中に雪でテントがつぶれて、温泉に浸かりながら朝を迎えられたとのこと
もうお一人は朝起きたら、雪でテントの入り口が埋まっていて出るのに苦戦されていました
いや〜それぞれに大変な一晩を過ごしました

翌日は快晴
大雪渓で雪崩があったという話を聞き、雪が緩む前に下山することにしました
下山前には、昨晩入れなかった温泉にもゆっくり入り、夜には食べられなかったすき焼きも食べました
下りて来る時、たくさんの登って行かれる人たちとすれちがいました
ほとんどがスキーの人たちでした
昨夜の積雪、気温も上がって、地形的にも雪崩の危険はあったかなと思います
無事に登って行かれてるといいな

なんだかとっても大変でしたが、無事に終わってみれば、やっぱり行ってよかったと思える2日間でした
一人だったら、きっといろんなことが無理だった
相棒さんに感謝です