記録ID: 314733
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
本栖湖から竜ヶ岳〜雨ヶ岳へ
2013年06月28日(金) [日帰り]


- GPS
- 07:27
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,397m
- 下り
- 1,395m
コースタイム
0453駐車場出発-0553石仏通過-0622本栖湖に下る分岐-0630竜ヶ岳山頂0645-0722端足峠-0842雨ヶ岳山頂-0855雨ヶ岳山頂出発-0943端足峠-1020竜ヶ岳山頂到着-1058石仏通過-1141駐車場到着
天候 | 朝のうち晴れ→くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は多数あります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
石仏ルートを利用。 危険個所は特にありません。 |
写真
感想
どこに行こうか考えたすえ、本栖湖から竜ヶ岳〜雨ヶ岳までのピストンをすることにした。
朝2時に自宅を出発。新東名を利用して新富士ICまで。
139号を北上し3時30分ごろ本栖湖駐車場に到着。
しばらく仮眠ののち、4時30分噴ごろ準備を始める。
今日も一番乗りで出発。
よく整備された登山道を登っていく。
石仏を過ぎたあたりから熊笹が多く出現する。
朝一番のため、朝露をいっぱい蓄えた葉っぱが容赦なく衣類に降りかかる。
それでもストックで梅雨を払いながら竜ヶ岳山頂に到着。
誰もいない山頂は独り占め状態であった。
富士山は見ることができたが、南アルプスや八ヶ岳方面の山々のすべてが見ることができなかった。
朝食をとった後に雨ヶ岳へ。
もっと背の高い熊笹が登山道をふさいでいる。
スパッツと雨具の下を着用して進んでいった。
端足峠で、雨具を脱ぎ雨ヶ岳の急登に突入。
ぬかるんだ登山道はつるつる状態であった。
慎重に足を運び、滴る汗を拭きながら時間をかけて山頂に到着。
これ以上先に進むとたぶん引き換える体力が続かない。
山頂でちょっとだけ休憩して、今きた道を引き返した。
太陽は雲に隠れていたが、時間がたつと非常に蒸し暑く大量の汗をかいていた。
端足峠を越えたぐらいの時点で、今日初めての登山者とすれ違う。
その後は、3組の登山者とすれ違い、竜ヶ岳から下山するときには、10組程度の登山者とすれ違ったのであった。
雨ヶ岳から竜ヶ岳にもどると、富士山もすっかり雲に覆われて麓付近しか見ることができなくなっていた。
本日の行動時間6時間30分
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まだ行ったことないんですよ。
いつでもいけるか!!と思いつつ・・・・。
その時にはこのレコを参考に頂きますね
いつもありがとうございます。
雨ヶ岳の急登は分かっていたのですが、予想以上の汗で前回以上に時間がかかってしまいました。
前回の11月とは全然違いました。
夜露に覆われ、ぬかるみ地獄とはお疲れ様でした。
雪道より大変かもしれませんね。
次回は走って縦走願います!
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