今日こそはいい天気になりそうですね（ヤマノススメ聖地巡礼#4 瑞牆山・小川山）

2021年05月04日(火) 〜 2021年05月05日(水)

• GPS: 09:01
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,929m
• 下り: 1,918m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:16
• 休憩: 2:43
• 合計: 4:59

10:14 瑞牆山荘
10:24 10:24 富士見平林道交差
10:33 10:34 富士見平林道終点
10:38 11:50 富士見平小屋
11:52 11:54 富士見平湧水
11:56 12:25 富士見平小屋
12:36 12:37 小川山・瑞牆山分岐
12:42 12:42 天鳥川出合
13:12 13:13 大ヤスリ岩
13:18 13:23 瑞牆山
13:22 13:23 弘法岩黒森分岐
13:27 14:15 瑞牆山
14:22 14:22 弘法岩黒森分岐
14:29 14:31 大ヤスリ岩
14:56 14:57 桃太郎岩
15:01 15:01 小川山・瑞牆山分岐
15:12 富士見平小屋

2日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:18

4:17 富士見平小屋
4:45 4:45 鷹見岩分岐
4:54 5:10 鷹見岩
5:17 5:17 鷹見岩分岐
5:23 5:24 大日小屋
5:46 6:05 大日岩
6:22 6:23 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
6:28 6:28 八丁平登山道分岐
6:48 6:48 瑞牆山東尾根分岐
7:21 7:28 シオサブ
7:40 7:54 小川山
8:03 8:03 シオサブ
8:34 8:36 瑞牆山東尾根分岐
8:53 8:55 八丁平登山道分岐
9:19 9:20 小川山・瑞牆山分岐
9:29 10:15 富士見平小屋
10:17 10:17 富士見平湧水
10:25 10:26 富士見平林道交差
10:35 瑞牆山荘

天候

5/4：晴
5/5：薄曇　のち　曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR中央東線韮崎駅／韮崎駅２番乗り場→みずがき田園バスみずがきルート→みずがき山荘
復路：みずがき山荘→みずがき田園バスみずがきルート（増富の湯途中下車）→ JR中央東線韮崎駅

コース状況／危険箇所等

瑞牆山：基本良好だが、山頂直下の岩場に溶け残りの凍結区間あり
小川山：大日岩を巻く岩場ルートは強風時通行注意。道標はほとんどないがピンクテープ（一部オレンジ、水色）はしっかりしている。シオサブから小川山にかけて凍結区間あり

写真

5/4 10:08

5/4 10:30

5/4 10:39

5/4 11:49

5/4 12:15

5/4 12:42

5/4 13:28

5/4 16:50

5/5 4:55

5/5 4:55

5/5 4:55

5/5 4:56

5/5 7:40

5/5 10:37

撮影機器：

LUMIX DC-GF10W ダブルレンズキット パナソニック

感想

マオ

今年のテーマ岩と幕営のトレーニングで、今回は富士見平でテント泊しつつ、ベースキャンプ式登山で瑞牆山と小川山に行ってきました。

瑞牆山は昨年９月の奥秩父主脈縦走後編で、最終日の雨のために行程を変更して諦めた経緯があり、今回はそのリベンジを兼ねています。

小川山山行はテーマ登山である「一級水系源流完全制覇の旅」の番外編。太平洋と日本海それぞれへ流れる川の分水嶺は、甲武信ヶ岳から西に向かって奥秩父主脈縦走路になっていますが、大日岩を過ぎるところで北へ転向し小川山へ向かいます。今回は山と高原地図で破線ルートになっている大日岩から小川山にかけての区間を踏破し、大分水嶺をわずかながらたどってみようという試みです。

そして幕営。笠取山テント泊山行で得た経験を活かしパッキングから設営、撤収まで、それなりに順調にこなせましたが、今後のテント泊山行に向けて新たな課題も見つかりました。撤収時にやや強い風に煽られた他は雨風ともにほとんど影響なく、これ以上ない条件でのテント泊練習でしたね。富士見平のテント場はとても広く、瑞牆山荘からの距離も近いので練習場所として今後も活用していきたいところです。

詳細は以下のblogにて。
【前編】瑞牆山
https://ameblo.jp/pyonms/entry-12672646333.html
【後編】小川山
https://ameblo.jp/pyonms/entry-12672652051.html