ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 316251
全員に公開
ハイキング
東北

秋田県 前神室山、神室山

2013年07月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:20
距離
17.3km
登り
1,380m
下り
1,373m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:30 秋田県側の登山口スタート
13:45 避難小屋から下山開始
17:30 登山口に無事到着
天候 午前中は晴天、午後3時頃から1時間ほど夕立
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須川温泉から焼石方向の雲海。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
7/2 10:49
須川温泉から焼石方向の雲海。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
7/2 10:49
車がここまでは入れませんでした。手前の鳥居近くに置きました。鳥居から中に入ってみたのですが、道が悪くて、戻りました。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
車がここまでは入れませんでした。手前の鳥居近くに置きました。鳥居から中に入ってみたのですが、道が悪くて、戻りました。
パノラマコースは右です。登山者名簿を書きました。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
パノラマコースは右です。登山者名簿を書きました。
パノラマコースはこんな感じが続きます。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
パノラマコースはこんな感じが続きます。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
いっぷく平。この辺は少し平坦ですが、又登りが続きます。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
いっぷく平。この辺は少し平坦ですが、又登りが続きます。
なんという花でしょうか?終わりましたね。

ツクバネソウ Springさんより教えて頂きました。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
なんという花でしょうか?終わりましたね。

ツクバネソウ Springさんより教えて頂きました。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
遠くに自分のホームマウンテン、須川岳が見えます。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
遠くに自分のホームマウンテン、須川岳が見えます。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
7/2 10:49
第2ピークからでしょうか?
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
第2ピークからでしょうか?
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
ギンリョウソウ。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
ギンリョウソウ。
カタクリ。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
カタクリ。
これは何というのでしょうか?

ツバメオモト Springさんより教えて頂きました。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
7/2 10:49
これは何というのでしょうか?

ツバメオモト Springさんより教えて頂きました。
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:49
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
7/2 10:49
2013年07月02日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
7/2 10:49
シラネアオイ。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
7/2 10:50
シラネアオイ。
花の名前教えて下さい。どうも最近同じようなことを聞く癖がついてます。覚えられないのですが。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
7/2 10:50
花の名前教えて下さい。どうも最近同じようなことを聞く癖がついてます。覚えられないのですが。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:50
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:50
前神室山。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:50
前神室山。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:50
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:50
山形県へ下りる分岐点(有屋口へ)から見た、前神室山。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
7/2 10:50
山形県へ下りる分岐点(有屋口へ)から見た、前神室山。
こっちが神室山。やや右方向に、避難小屋が見えます。
あそこまで行くぞ。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:50
こっちが神室山。やや右方向に、避難小屋が見えます。
あそこまで行くぞ。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:50
シャクナゲ。白いのと紅いのがありました。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:50
シャクナゲ。白いのと紅いのがありました。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
7/2 10:50
ニッコウキスゲ。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
7/2 10:50
ニッコウキスゲ。
不気味なガスが掛かってきました。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:50
不気味なガスが掛かってきました。
午後1:45頃、避難小屋を出ました。もうあたりはガスだらけ。雷も聞こえ始めました。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:50
午後1:45頃、避難小屋を出ました。もうあたりはガスだらけ。雷も聞こえ始めました。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7/2 10:50
頂上で1枚を撮って、後はひたすら間違わないで帰ることに集中です。
2013年07月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
7/2 10:50
頂上で1枚を撮って、後はひたすら間違わないで帰ることに集中です。
撮影機器:

感想

前神室山までは、まずまずの天候でしたし、ズート登りでしたがなんとか、神室山までは行けそうかなあ、と思ってました。

参考したブログに依れば、パノラマコースは登りがきつそうで、西の又コースはそうでも無いそんな雰囲気を感じました。山登りは、登りがきつくても、帰りは緩やかな方が良いだろう、と思ってます。下りが怖いのは、誰も同じです、疲れも来ます。

でも結構逆の方が多いようには感じてました。自分はパノラマコースから西の又コースで帰るつもりでした。なんの疑問も持たず。


落とし穴は、雨でした。雷と共に15時くらいからでしょうか?豪雨が降り始めました。この時点で西の又コースを大分下ったと思ったのですが、それ程下ってませんでした。その前に雪渓が2カ所有りました。視界は効きません。こうなるとガーミンの表示の通り進むしか無いです。なんとか雪渓はお陰でクリアできました。西の又コースのトラックにかなりギザギザした部分が有るのですが、そこは急な下りです。

その辺から豪雨です。カメラを保護するために早めにポンチョを着ました。雷も何度か鳴ってましたが、その辺は大きい木も多いので、雷の直撃は無いだろうと少し安心です。月山へ登った時を思い出し、これくらいなら大丈夫だと行ける。

コース自体は焼石の経塚山と似てる、そんな安心感が少しありました。

実はこの後が大変でした。沢を渡る箇所が2カ所。それも大雨の影響で水がかなり増えてます。どちらかというと、最初の方が大変でした。どうせ濡れてるので、ストックを頼りに水に入りました。

怖いのは転倒です。カメラは勿論、自分もどうなるか分かりません。なんとか転倒もせずにクリアできました。まだ川を渡るところがあったとこの時点で思い出しました。下流なので万が一渡れなかったらどうしよう、水が引くまで待つしか無い、遭難。これは嫌だ。とか考えてたら、その場所です。これは前よりは楽そう。やはりストックの力は大きい。

そう感じたのですが、この辺からの登山道は酷いものでした。土砂が崩れているし、人が

辛うじて歩けるだけの幅しかありません。雨で土が流れてます。怖いの連続です。

吊り橋も怖かったのですが、2カ所有りました。最初の吊り橋に2番目の川を渡る地点と書いてまして、自分は沢を2回渡ったので、後は無いだろうと思ってました。その後も小さい沢は何度か渡りました。雨は1時間くらいで止んだんですが、びしょ濡れです。

車には着替えを置いてましたので、全部着替えて帰ってきました。6時頃に出たのですが

疲れもあるので、休み休み帰って来ました。家について時は9時過ぎです。

当分あの山は、行きたくない。自分の力では、少したりない、そんな感想です。登り初めから下り終えるまで、10時間かかりました。距離はそれ程でも無いですが、時間は掛かります。登山口からです。鳥居の所からだと、プラス1時間です。

前神室山から神室山の縦走は、初心者ではかなりきつい、おすすめではありません。

山形県からのルートは多分幾らか楽かもしれません。地図を見た感じですので、ブログ等で調べないと本当は分かりません。




ブログやってます。時間のある方はお立ち寄り下さい。
http://pub.ne.jp/isamrx72/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2388人

コメント

お疲れ様でした〜!
お天気の急変で大変でしたね
私と違って装備がしっかりしてらっしゃるから、難を乗り切ったのでしょう。
ご無事の下山で何よりでした

お花ですが、10番はツクバネソウです。これでも咲いているところです。
20番はツバメオモトです。
こちらでもコバイケイソウがたくさん咲いていたようですね
2013/7/2 21:16
Springさん、コメント有り難うございます。
お陰様で、名前の分からない花が少し減りました。

実際はもっと花が咲いてましたが、カメラをザックに入れているので、余裕が無いと面倒になります。

カメラをぶら下げて登るのは、カメラを壊すようでこわいので、してません。デジイチです。

装備は整っている方でも無いのですが、ガーミンとキザキには感謝です。簡易雨具のポンチョですか?
2013/7/2 22:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら