沢登り入門 小田原川本谷(峰山高原)
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 269m
- 下り
- 252m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水量が多く、水がいつもよりとっても綺麗。シャワークライミングを楽しめました。 |
写真
感想
講習:1、装備について 2、遡行図について 3、沢の危険について4、沢の歩き方 5、滝の登り方 6、高巻き 7、懸垂下降
「これから沢登りをやりたい方はぜひどうぞ」のキャッチコピーにつられて申し込んだものの、【グレード☆☆】に緊張気味でしたが、3班体制でトップとラストをがっちり固めていただいたので安心して行動できました。
水がきれいで、水量も十分。お助けロープにもお世話になって、小さい滝は根性で登り、大きな滝は高巻いて、いくつもの岩を渡り、ザブザブ川に入り、深いところはへつり、CLの後を必死でついていって、ふと後をみるとN君の顔に「楽しい!!」って書いてある。
途中からはN君が先頭。できるだけついて行って、ちょっと無理かなってところでまた後を見るとCLはいつもニコニコ。勇気をもらって挑戦。水は「ババババ」ってくるし、足場はとんでもない位置にあるし、手をかけるところも滑るし、変な体勢で強引に登ろうとすると、水に押されて体は重いし、コンタクトはズレルし、耳には水がはいるし。もう・・・超楽しい!!
途中時間をとって、高巻きを想定しての懸垂下降訓練もしました。踏まれていない道は崩れやすく、落石も多く、下りるところの足場が悪く、蓬莱峡とはまた違った注意がたくさんあり勉強になりました。もっと上手に岩が登れたら、バランス良く飛び越えられたら、きっともっと楽しくなるはず。これから夏のお楽しみになりそうです。
おでこに2つ、ブヨのお土産までもらっていました。(MU)
沢登入門と言う事で、高巻、懸垂下降、お助けロープ等の実技練習を行いました。
小田原川は殆どの滝が登れ、シャワークライミングが楽しめます。
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