記録ID: 3184225
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山滑走
札幌近郊
キロロスキー場からプリン(1159m)
2021年05月15日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 795m
- 下り
- 787m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:10
10:49
11:03
6分
余市ゴンドラ降場(休憩)
11:09
11:15
127分
右股沢の川
13:22
13:25
39分
プリン
14:04
14:04
25分
右股沢の川
14:29
14:59
45分
休憩
15:45
ゴール地点
天候 | 曇り、風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
キロロスキー場下は雪途切れているが中間上はゲレンデ健在。徒渉個所は1個所SB消滅、上流はSB可。 |
写真
感想
始め、キロロスキー場から右股沢の川を渡って余市岳を目指す予定でしたが、ルート計画ミスでプリン下斜面から行くには谷が深すぎ、時間内には戻れそうもなく、余市岳の下の向かいの斜面も急で登れそうもなく、おまけにすごい強風だったので、まだ登頂していないプリンに変更しました。そのプリンも上は崖に近い急斜面でスキーで登るのは無理で、雪のない岩場を登って登頂することができました。余市岳へはコルから取り付くか、少し東側の斜面から取り付くのがいいかもしれない。プリン頂上は平坦な台地状で(先は余市岳へのコル)、ここからの向かいにドーンと構える余市岳、鋭俊な1218m峰(アポロ)、遠くに見えるキロロのゲレンデなどスケールの大きい眺めに満足しました。このエリアはすり鉢状になった気持ちのいい斜面です。距離はそれほどでないがシーズン中はパウダーを楽しめそう。今シーズン最後となる滑りを楽しみました。余市岳の滑りは来シーズンにお預けです(10年前に一度滑ったことがあります)。帰りは、まだ雪が残るゲレンデを楽しみながら滑って帰りました。緊急事態の折、どこも寄らず帰宅。キロロリゾートホテルは休館している様子でした。来シーズンはさすがにコロナも治まるでしょう。思い切ってスキーを楽しめるようになりたいものです。ちなみに、プリン、アポロの名は、山頂の形がプリン、アポロチョコに似ていることから愛称で呼ばれたらしい(孫引き)。
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同じ日に余市岳の北斜面登って滑ってきました。青のRVRです。
プリンに人が入っているなぁ〜とは思っていたのですが、bigbangさんでしたか!
例年渡渉できるタイミングを逃して、かなり上流経由だったのですが、今シーズンのSBは結構残っていましたね。今月もう一回ぐらいあのあたりを滑りに行こうかと思っています。
コメント、ありがとうございます。
少し前にボード背負って登っていかれた方ですよね。挨拶遅れ、すみませんでした。北斜面からの登頂、滑走、おめでとうございます。martyitoさんの滑られたあの斜面、いいですよね!あの強風の中の登頂、敬服致します(谷はコルからのすごい強風でした)。土曜なのでもっとたくさん来ているかと思いましたが、それらしき車は3台くらい、意外と少なかったですね。右股の沢川から入っていたのはmartyitoと私の二人くらいだったと思います。12日に下見兼ねてゲレンデ滑走に来て沢が渡れるのを確認し、当初は、以前滑った北斜面の滑走の思いをもう一度味わいたく余市を目指したのですがプリン側の裾野にルートをとってしまい、谷を越えてゆくのを諦め、急遽、未踏のプリンに変更しました。しかし、プリンからの沢までの滑走も距離はそれほどありませんが快適でした。このエリアの雰囲気にすっかり魅了されました。アポロ、プリン、人気のエリアであるのが納得しました。来シーズンは是非パウダーで味わいたいと思っています。
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