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Yamareco

記録ID: 3196066
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢/不老山

2021年05月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
15.2km
登り
876m
下り
878m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:28
合計
4:34
7:49
113
9:42
9:42
3
9:45
9:58
2
10:00
10:00
16
10:16
10:20
10
10:30
10:37
5
10:42
10:44
13
10:57
10:57
31
11:28
11:28
5
11:33
11:34
16
11:50
11:50
27
12:17
12:18
5
12:23
金時公園第二駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
金時公園第二駐車場に駐車。第一に10台、第二に10台以上駐車可能。
公衆トイレもある。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
特に危険箇所は無い。登りルートでは林道と登山道が近いので間違って林道を進まないように注意は必要。基本尾根を歩いて不老山に達する。
◆登山ポスト
周辺には登山ポストは見当たらなかった。
新調したトレッキングポール
2021年05月22日 07:44撮影 by  SO-02H, Sony
5/22 7:44
新調したトレッキングポール
今日は金時公園から。第二駐車場は少し小高い所にあって子ども用の滑り台で下に降りられる。公園には土俵もある。
2021年05月22日 07:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 7:47
今日は金時公園から。第二駐車場は少し小高い所にあって子ども用の滑り台で下に降りられる。公園には土俵もある。
下に降りる途中に登山道入口があった。
2021年05月22日 07:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 7:48
下に降りる途中に登山道入口があった。
直ぐに檜の林の径になる。
2021年05月22日 07:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 7:53
直ぐに檜の林の径になる。
奥に展望台が見えるけれどパスして登る。この辺りはもう混交林になっている。
2021年05月22日 07:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 7:57
奥に展望台が見えるけれどパスして登る。この辺りはもう混交林になっている。
送電線保守径路との分岐。
2021年05月22日 08:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 8:01
送電線保守径路との分岐。
落ちていた古い道標。これは世附峠の道標の主と同じかな。城山ルート?
2021年05月22日 08:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 8:01
落ちていた古い道標。これは世附峠の道標の主と同じかな。城山ルート?
送電線鉄塔の切り開きに出た。
2021年05月22日 08:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 8:04
送電線鉄塔の切り開きに出た。
新東名の工事現場が見下ろせる。神奈川県内よりもずっと進んでいる。
2021年05月22日 08:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 8:05
新東名の工事現場が見下ろせる。神奈川県内よりもずっと進んでいる。
荒廃した渓流の復旧工事とか。谷止工らしいがあんなに近接して設置しても効果薄いんじゃないの?
2021年05月22日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 8:15
荒廃した渓流の復旧工事とか。谷止工らしいがあんなに近接して設置しても効果薄いんじゃないの?
金太郎さんが乗っかった道標が小山町のスタイル。鉞は別に作って差し込むようだがそのせいか完全な姿のものは無くなっていた。鉞も一緒に鋳型に仕込んだらどうだったか。
2021年05月22日 08:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
5/22 8:16
金太郎さんが乗っかった道標が小山町のスタイル。鉞は別に作って差し込むようだがそのせいか完全な姿のものは無くなっていた。鉞も一緒に鋳型に仕込んだらどうだったか。
歩行者までも止めようと感じさせる通行止め。この先路肩崩落のため通行不可とのこと。まあ進みます。
2021年05月22日 08:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 8:20
歩行者までも止めようと感じさせる通行止め。この先路肩崩落のため通行不可とのこと。まあ進みます。
不老山まで3km。
2021年05月22日 08:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 8:25
不老山まで3km。
ここも崩壊箇所だった所なんだろうけれど展望は良くなっている。新東名も随分下に見えるようになった。
2021年05月22日 08:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
5/22 8:30
ここも崩壊箇所だった所なんだろうけれど展望は良くなっている。新東名も随分下に見えるようになった。
500mを越えた辺りではもうガクウツギも散り始めている。
2021年05月22日 08:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 8:35
500mを越えた辺りではもうガクウツギも散り始めている。
ガクウツギの花びらが乗っかってまるで山椒に白い花が咲いているよう。
2021年05月22日 08:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 8:36
ガクウツギの花びらが乗っかってまるで山椒に白い花が咲いているよう。
ここで尾根径も行けるけれど先で合流する。雨上がりなので林道の方が濡れずに済むかと林道を進む。
2021年05月22日 08:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 8:38
ここで尾根径も行けるけれど先で合流する。雨上がりなので林道の方が濡れずに済むかと林道を進む。
標高で60m程の違いだが満開のガクウツギ。
2021年05月22日 08:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
5/22 8:46
標高で60m程の違いだが満開のガクウツギ。
新たに補修された林道を振り返る。
2021年05月22日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 8:50
新たに補修された林道を振り返る。
ここはちょっと複雑、四叉路になっている。右の林道は下り基調なので左手の林道に進む。
2021年05月22日 08:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 8:52
ここはちょっと複雑、四叉路になっている。右の林道は下り基調なので左手の林道に進む。
金太郎の道標も何となくそちらを指している。
2021年05月22日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 8:53
金太郎の道標も何となくそちらを指している。
ガスが立ち込めて来た。ここも林道らしき径と尾根筋とがあって尾根筋が正解っぽいけれど後で出合いそうなのでそのまま林道を行く。
2021年05月22日 09:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 9:00
ガスが立ち込めて来た。ここも林道らしき径と尾根筋とがあって尾根筋が正解っぽいけれど後で出合いそうなのでそのまま林道を行く。
ここで尾根の径と出合った。
2021年05月22日 09:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 9:09
ここで尾根の径と出合った。
ヤマツツジ。
2021年05月22日 09:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 9:13
ヤマツツジ。
この道標の辺りで小休止。13Kさんが先行していたと思ったらここで下から登って来た。どうやら先の四辻で右の林道を行ってしまい戻って来たとのこと。
2021年05月22日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 9:16
この道標の辺りで小休止。13Kさんが先行していたと思ったらここで下から登って来た。どうやら先の四辻で右の林道を行ってしまい戻って来たとのこと。
気を取り直して登りましょう。標高800m手前なのであと120m位で山頂だ。
2021年05月22日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 9:25
気を取り直して登りましょう。標高800m手前なのであと120m位で山頂だ。
しかしガスはより一層濃く。これでは展望は期待できそうにないな。
2021年05月22日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 9:31
しかしガスはより一層濃く。これでは展望は期待できそうにないな。
南から来る尾根に合流。あと300mで不老山山頂。
2021年05月22日 09:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 9:39
南から来る尾根に合流。あと300mで不老山山頂。
合流してからはほぼ登らない。
2021年05月22日 09:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 9:40
合流してからはほぼ登らない。
県境尾根に出た。
2021年05月22日 09:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 9:41
県境尾根に出た。
不老山まで200m。
2021年05月22日 09:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 9:41
不老山まで200m。
不老山山頂に到着。
2021年05月22日 09:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
5/22 9:45
不老山山頂に到着。
不老山のサンショウバラはまだ開花していなかった。蕾も固い様子。
2021年05月22日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 9:48
不老山のサンショウバラはまだ開花していなかった。蕾も固い様子。
ともあれランチ休憩としましょう。ここでこんなだと200m低いと言っても期待できるのだろうか?
2021年05月22日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 9:48
ともあれランチ休憩としましょう。ここでこんなだと200m低いと言っても期待できるのだろうか?
ともあれ山頂の標識。この背後がサンショウバラの木だ。
2021年05月22日 09:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
5/22 9:54
ともあれ山頂の標識。この背後がサンショウバラの木だ。
山頂にて休憩
2021年05月22日 09:55撮影 by  SO-02H, Sony
5/22 9:55
山頂にて休憩
先程の分岐まで戻って来た。世附峠にはここを右。
2021年05月22日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:00
先程の分岐まで戻って来た。世附峠にはここを右。
世附峠に向かって下る。
2021年05月22日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:03
世附峠に向かって下る。
10分も歩くと右手に林道が見えて来た。峠も近い。
2021年05月22日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:12
10分も歩くと右手に林道が見えて来た。峠も近い。
マムシグサ。
2021年05月22日 10:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:13
マムシグサ。
世附峠に到着。
2021年05月22日 10:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:16
世附峠に到着。
情報量がとても多いこの道標も残っていた。湯船山愛が伝わる内容だけれど読みきれない。
2021年05月22日 10:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 10:18
情報量がとても多いこの道標も残っていた。湯船山愛が伝わる内容だけれど読みきれない。
この金太郎の背後もサンショウバラのようだけど蕾すら見られない。今日は空振りだったか…。
2021年05月22日 10:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 10:20
この金太郎の背後もサンショウバラのようだけど蕾すら見られない。今日は空振りだったか…。
世附峠からはしばし樹林を抜ける。
2021年05月22日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:23
世附峠からはしばし樹林を抜ける。
樹林から出たがまだ真っ白のままだ。
2021年05月22日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:26
樹林から出たがまだ真っ白のままだ。
おお!咲いてるじゃないですか!
2021年05月22日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
5/22 10:26
おお!咲いてるじゃないですか!
思っていたよりも紅色が強い。
2021年05月22日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/22 10:26
思っていたよりも紅色が強い。
蕾。これももうじき開花するのだろう。
2021年05月22日 10:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
5/22 10:27
蕾。これももうじき開花するのだろう。
樹下の二人まで行ってみる。
2021年05月22日 10:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 10:29
樹下の二人まで行ってみる。
途中でも咲いていた。
2021年05月22日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
5/22 10:30
途中でも咲いていた。
樹下の二人に到着。残念ながら朽ち果てた道標。
2021年05月22日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:30
樹下の二人に到着。残念ながら朽ち果てた道標。
一方にはサンショウバラの丘と言う道標がある。
2021年05月22日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:30
一方にはサンショウバラの丘と言う道標がある。
これが一番花盛りだったサンショウバラ。
2021年05月22日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
5/22 10:31
これが一番花盛りだったサンショウバラ。
午後にはもっと花弁が開きそうだ。
2021年05月22日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
5/22 10:31
午後にはもっと花弁が開きそうだ。
こちらはガクウツギ。
2021年05月22日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:34
こちらはガクウツギ。
なかなか素朴で可憐。来た甲斐があった。
2021年05月22日 10:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5
5/22 10:36
なかなか素朴で可憐。来た甲斐があった。
サンショウバラに出逢えたので満足して帰る。漸くガスが晴れて行く気配になった。
2021年05月22日 10:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:38
サンショウバラに出逢えたので満足して帰る。漸くガスが晴れて行く気配になった。
世附峠に帰着。
2021年05月22日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:41
世附峠に帰着。
世附峠からの下山路はずっと林道だった。楽ではあるが。
2021年05月22日 10:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:44
世附峠からの下山路はずっと林道だった。楽ではあるが。
フタリシズカ。
2021年05月22日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 10:45
フタリシズカ。
この先のカーブが湯船林道との分岐。
2021年05月22日 10:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:49
この先のカーブが湯船林道との分岐。
ハハコグサ。
2021年05月22日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:52
ハハコグサ。
フジ。
2021年05月22日 10:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:56
フジ。
ベニバナツクバネウツギ。
2021年05月22日 10:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 10:59
ベニバナツクバネウツギ。
名前が解らない滝。3段12mと言ったところか?
2021年05月22日 11:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
5/22 11:06
名前が解らない滝。3段12mと言ったところか?
ヤマツツジ。
2021年05月22日 11:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4
5/22 11:10
ヤマツツジ。
マルバウツギ。林道沿いに満開だった。
2021年05月22日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
5/22 11:14
マルバウツギ。林道沿いに満開だった。
土石流対策は諸々あるが沢床を全部コンクリートで固めると言うのは初めて見た感じがする。でもいずれ下の層から崩れて行くのでは?
2021年05月22日 11:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 11:15
土石流対策は諸々あるが沢床を全部コンクリートで固めると言うのは初めて見た感じがする。でもいずれ下の層から崩れて行くのでは?
こう言う大規模な施工も良く見た。
2021年05月22日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 11:21
こう言う大規模な施工も良く見た。
不老の滝に到着。道標がこの朽ち果てたのだけとは寂しい限りだ。
2021年05月22日 11:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 11:26
不老の滝に到着。道標がこの朽ち果てたのだけとは寂しい限りだ。
不老の滝。3段20mと言う所か。前日の豪雨のせいか水量が多い。
2021年05月22日 11:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
5/22 11:26
不老の滝。3段20mと言う所か。前日の豪雨のせいか水量が多い。
さっき見た沢と同じ土石流対策がされているが、ここはすでに壊れている。こうなるのも自然と思える。
2021年05月22日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 11:29
さっき見た沢と同じ土石流対策がされているが、ここはすでに壊れている。こうなるのも自然と思える。
林道のゲートが見えて来た。
2021年05月22日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 11:31
林道のゲートが見えて来た。
元々土に覆われていたのだろうが1m以上土が流されて根が宙に浮いている。一昨年の台風19号だろうか?物凄い水害だったのだろう。
2021年05月22日 11:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 11:36
元々土に覆われていたのだろうが1m以上土が流されて根が宙に浮いている。一昨年の台風19号だろうか?物凄い水害だったのだろう。
これも台風禍の一つだろうか。河岸の針葉樹が一面枯れている。
2021年05月22日 11:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 11:42
これも台風禍の一つだろうか。河岸の針葉樹が一面枯れている。
逢坂峠への道を分けた下に数多くの馬頭観音が祀られていた。
2021年05月22日 11:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 11:49
逢坂峠への道を分けた下に数多くの馬頭観音が祀られていた。
これが最後の金太郎山。
2021年05月22日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 11:50
これが最後の金太郎山。
新東名越しの箱根外輪山。田植えの終わった田んぼにはオタマジャクシがいっぱいいた。
2021年05月22日 11:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 11:59
新東名越しの箱根外輪山。田植えの終わった田んぼにはオタマジャクシがいっぱいいた。
斜行エレベーターにはヤナギスカイラインと名前が付いているらしい。
2021年05月22日 12:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 12:03
斜行エレベーターにはヤナギスカイラインと名前が付いているらしい。
国道246号まで降りて来た。もうすぐだ。
2021年05月22日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/22 12:10
国道246号まで降りて来た。もうすぐだ。
金時公園に帰着。お疲れ様でした。
2021年05月22日 12:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/22 12:17
金時公園に帰着。お疲れ様でした。

感想

どこか沢にと言っていたのだけれど金曜日が結構な雨だったので方針変更してサンショウバラに会いに不老山と樹下の二人を訪れてみた。不老山は残念ながら空振りだったけれど樹下の二人では素朴で可憐なサンショウバラに出会うことができた。沢でもピークハントでも無く、でもこんな出会いの山行も良いもんですね。

関東地方の梅雨入り宣言は先延ばしされているが状況的には梅雨のど真ん中と大して変わらない。と言うことは宣言と関係無くヒルの活動も活発化するので要注意だ。一応対抗グッズも用意はしたが県境尾根の南側は大丈夫なようで良かった。登り出す直前までポツポツ降っててガスが晴れる間は無かったが、そのお陰で涼しい山登りになったのも有り難かった。

金時公園から不老山までは時折林道に惑わされるがのんびりと登れる好ルートだった。半分以上は林道だったので露に足元が濡れることも無かったのも幸いだった。不老山の山頂のサンショウバラは残念ながら未だ蕾も固い状態で、樹下の二人(サンショウバラの丘と言う地名も当たられている)が200m低いと言ってもどうかな、と思いながらも行ってみたらサンショウバラに出会えた。去年の2月に通った時には荊の枝だけで、開花の時期に来てみたいと思ったが、その念願を果たすことができた。数年前に平塚の花菜ガーデンでバラの話を伺った時にサンショウバラはバラの原種の一つと聞いた覚えがある。そんな感じがする素朴で可憐な花であった。

サンショウバラに出会えなかったら2人は湯船山に登らないと気が済まないんじゃないかと予感もあったけれど、無事に出会えて余力を残して樹下の二人で引き返すことができた。世附峠からは不老の滝と言う道標もあったので滝見物して下ることにしたが、ずっと林道歩きだったのはちょっと味気ないかも。不動の滝もなかなか勇壮な滝で引き立つ美しさがあった。登りのルートでも台風の災禍の爪痕が感じられたが、下りのルートでも同様。この辺りも600mmを超える降水量で多数の被害が出たそうだ。

しかし静かな山域で単独行の3名と4人パーティに出会っただけだった。閑かな山は良いもんだ。

今回も標識の「鉞担いだ金太郎」には会えず。
鉞が折られていた!

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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
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1/5
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2/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
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1/5
体力レベル
1/5

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