継鹿尾山

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 2.3km
• 登り: 191m
• 下り: 213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 1:00
• 合計: 2:45

14:50 継鹿尾山寂光院本堂
15:15 15:50 継鹿尾山寂光院本堂
16:25 16:50 継鹿尾山
17:25 17:25 継鹿尾山寂光院本堂
17:35 総門

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「寂光院 犬山」を検索！

コース状況／危険箇所等

寂光院の参道を利用。本殿を過ぎ、登山道が始まります。
岩が露出しているのでスニーカー以上をおすすめ。

写真

5/23 14:47

総門の駐車場に止め、参道入口に向かいましょう。

5/23 14:47

総門駐車場の東海自然歩道案内図。

5/23 14:48

総門を出て右に参道入口。

5/23 14:51

参道に足を踏み入れると、新緑の石段が迎えてくれる。

5/23 14:53

新緑のこぼれおちる木漏れ日が心地良い。

5/23 14:54

参道・駐車場分岐。駐車場奥からもここに来られる。

5/23 14:56

見送り大師の足元を見ると・・・「帰路→」

5/23 14:56

登る自信のない方、足の不自由な方も安心のスロープカー。

5/23 14:57

奥にある千体観音堂。

5/23 14:58

寂光院本堂へは七福神が導く七福坂。

5/23 14:58

神通力が働き、あわてて登ると時間が早く流れます。

5/23 14:58

七福坂は合計320段。

5/23 14:59

閉山時刻は17時、過ぎないように注意しましょう。

5/23 15:00

恵比寿坂はわずか64段。

5/23 15:02

打出の小槌でおなじみ大黒坂は34段。

5/23 15:03

小さな観音様がいっぱいの千体観音

5/23 15:06

念ずれば花いらん？

5/23 15:06

しかめっつらの毘沙門坂は17段。

5/23 15:08

弁天坂・布袋坂はまさかの分岐。

5/23 15:09

弁天坂の先には福徳稲荷

5/23 15:11

布袋坂の先にはベンチ。

5/23 15:10

人望を祈る福禄寿坂は43段。

5/23 15:12

厄払不動尊は大きな錫杖。

5/23 15:13

前後に揺らしてお祈りします。

5/23 15:13

最後の難関、寿老人坂は104段。

5/23 15:15

千手観音と絶景が待つ本堂へ辿り着きました。

5/23 15:16

渡り廊下をぐぐると願いの鐘。

5/23 15:17

世界のコロナ禍が一日も早く終わりますように！

5/23 15:17

弘法大使像と十二支が集う絶景・展望台。

5/23 15:22

各務原アルプスから八木三山。

5/23 15:20

洞山越しに見える金華山

5/23 15:22

犬山城と伊木山。

5/23 15:25

多度山越しに鈴鹿山脈も見える。

5/23 15:25

名古屋ビル群もくっきり。

5/23 15:23

弘法大使像が見つめる先には継鹿尾山。

5/23 15:30

千手観音が本尊として祀られる本堂。

5/23 15:31

触れた場所を癒してくれる撫で仏。

5/23 15:32

触られ過ぎて髪が生えてるみたい

5/23 15:33

随求堂は「回廊を右周りに3周」が作法。

5/23 15:38

継鹿尾山へは本堂裏の石段を登ります。

5/23 15:39

石段の先にあるのは馬鳴堂・弁天堂。

5/23 15:39

ソーシャルディスタンスを保つための足型が？

5/23 15:40

「愛の錫杖」の先、ハートが矢に撃ち抜かれています。

5/23 15:41

少し離れたおもかる地蔵尊。

5/23 15:42

御宝塔を右を抜け、寂光院とはここでお別れ。

5/23 15:43

不揃いの石段を登り、白山宮に到着。

5/23 15:44

ベンチで休んで行きましょう。

5/23 15:44

白山宮。

5/23 15:52

いよいよ本格的な登山道の始まり。

5/23 15:53

東海自然歩道おなじみの丸太階段。

5/23 15:54

岩が露出した荒々しいところも・・・

5/23 15:58

モチツツジ

5/23 15:58

良く踏まれた明瞭だけど、狭い登山道。

5/23 16:05

ネジキ

5/23 16:08

尾根に合流点にある鈴覚霊神碑。

5/23 16:09

立ち並ぶ霊神碑

5/23 16:10

古い鳥居の先に・・・

5/23 16:10

駒嶽神社、御嶽神社が鎮座

5/23 16:12

やがて継鹿尾山の東屋が見える。

5/23 16:15

日本ラインうぬまの森にある陰平山が見える。

5/23 16:23

山頂直下の丸太階段。段差がきつく脚力が消耗。

5/23 16:25

継鹿尾山山頂広場。

5/23 16:24

山名板。

5/23 16:27

モンキーパーク、犬山城、伊木山。

5/23 16:27

八木三山、日本ラインうぬまの森が大きく見える。

5/23 16:27

名古屋方面の眺望はいまひとつ。

5/23 16:50

5/23 16:52

5/23 16:55

5/23 16:57

5/23 16:59

5/23 17:06

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

ザック 行動食 飲料 予備電池 携帯

感想

いち

継鹿尾山は全域が東海自然歩道として整備。
寂光院をはじめ、神社、石碑が立ち並ぶ信仰あふれるお山です。

千手観音本堂へは石段が続き、家族連れからご年配まで楽しめます。
絶景展望台からの眺望はまさに絶景でした。

紅葉の名所として知られる寂光院。
少し足を伸ばして継鹿尾山まで登ってみませんか？
物足りない方は継鹿尾山から鳩吹山への縦走が人気が高くおすすめです！

詳しいレポートはブログを見に来てくださいね！
継鹿尾山 寂光院から東海自然歩道を歩く
https://ichi-trekking.com/jakkohin-tsugaosan/