【天狗岳】また奴にやられた！

2013年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 10.7km
• 登り: 929m
• 下り: 919m

コースタイム

06:50　唐沢鉱泉
07:50　渋の湯入口分岐
08:30　黒百合ヒュッテ
09:10　天狗の奥庭
09:45　東天狗岳分岐
10:00　東天狗岳山頂
10:25　西天狗岳山頂
12:30　唐沢鉱泉分岐
13:00　唐沢鉱泉

天候

曇り時々晴れ
黒百合ヒュッテ上から東天狗岳山頂までは強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八王子I.C→諏訪南I.C
諏訪南I.C→高尾山I.C

唐沢鉱泉手前の駐車場

コース状況／危険箇所等

フォレストカントリー先からは未舗装道路。
ゆっくり行けば乗用車も問題なし。
下山ルートではアブが大量発生中。
登山道は慎重に歩けば問題無いが、濡れた木道や岩場は滑りやすい為、要注意。

写真

7/14 6:52

本日は黒百合ヒュッテ経由し、時計回りで東天狗岳から西天狗岳を回って、唐沢鉱泉に戻ってきます。

7/14 6:53

唐沢鉱泉。なかなか雰囲気のある建物です。
下山後、入浴しましたが、汗を流せて気持ちよかったです。

7/15 22:22

建物の近くにある苔。綺麗でした。

7/15 22:22

7/15 22:22

7/15 22:22

7/14 7:09

北八ヶ岳らしいイイ雰囲気ですね〜

7/14 7:24

ここが一番緊張したかも。

7/14 7:47

青空も出てきました。

7/15 22:22

7/14 8:00

地味に登っています。

7/14 8:21

7/14 8:27

7/14 8:32

黒百合ヒュッテ

7/14 8:32

7/14 8:32

7/15 22:22

7/14 8:48

7/14 8:51

7/14 8:53

さっきいた黒百合ヒュッテが小さくなってきました。

7/14 8:53

7/14 8:58

天狗が見えてきました。
左が東天狗岳、右が西天狗岳。

7/14 9:08

かなりの強風が吹いています。

7/15 22:22

わっしわっし登ります。

7/15 22:22

7/15 22:22

まだ結構あります・・・

7/14 9:39

7/15 22:22

更に風が強いです・・・

7/14 9:50

7/14 9:51

綺麗な花も咲いてました。

7/14 10:00

山頂が見えてきました。

7/14 10:02

東天狗岳山頂に到着〜

7/14 10:03

硫黄岳方面の稜線。イイですね〜
今度行ってみたいです。

7/14 10:16

ガスって来ました。

7/14 10:23

7/15 22:23

7/14 11:33

7/14 11:36

7/15 22:23

7/14 11:42

7/14 11:52

7/14 12:01

7/14 12:04

今度は赤岳に挑戦ですね。

7/15 22:23

ここから下はアブとの戦いでした。

7/15 22:23

7/14 13:03

アブとの戦いに疲れながらも下山。
下山後もアブは寄ってきます。

撮影機器：

IXY 600F CANON

感想

nanasana

Sankawからのお誘いもあり、日帰りでの山行を企画。

当初は鳳凰三山か常念岳あたりを考えていましたが、
どうも日曜日の天気があまり良くなさそうだったので、
北八ヶ岳の天狗岳に決定。

でも天気が大崩することもなく、時折日差しも差し込む天気に。
ただ黒百合ヒュッテを過ぎ、森林帯を抜けたところから
非常に風が強かったですね。

今回八ヶ岳デビューを果たすことができましたが、
とても楽しい山でした。黒百合ヒュッテまでは森林帯の中の
苔むした岩場がとてもいい雰囲気でしたし、東天狗岳から
硫黄岳の稜線の眺めもとてもきれいでした。ただし結構疲れます。

下山は一転、唐沢鉱泉への分岐あたりから
奴がうじゃうじゃいて、それを避けながらの下山。

事前にヤマレコの記録見ても、八ヶ岳エリアは
奴が大量発生しているとの情報でしたが、
まさしくその通り。そう、アブです。

そして去年に続き、奴にまた耳を齧られ、左耳が通常の1.5倍以上に
腫れ上がりました。去年は右耳、今年は左耳・・・何で？？

去年はブヨに齧られたかと思ってましたが、今年の症状も
同じだったので去年もきっとアブだったのだと思います。
風呂上りやお酒を飲むと痒くなるのでとても困ります。

何故耳を齧られたかを分析してみたのですが、帽子の紐が原因かなと。
（そこに汗が溜まり、臭いに寄って来ると思われる）
今度、ここを改善して人体実験してみます。

コメント

bs-kuman

アブは嫌ですよね
下山して車に乗り込む時や靴を脱ぐちょっとのまでもよってきやがる なんかよって来ない方法はないものか？