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Yamareco

記録ID: 321928
全員に公開
ハイキング
甲信越

上和田BS〜楢ノ木尾根〜雁ヶ腹摺山〜ナラ立〜菅沼入口BS

2013年07月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:34
距離
24.3km
登り
1,847m
下り
1,926m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:16 上和田BS
07:32 水無山登山口
08:55 尾越山分岐
08:58 水無山山頂
09:48 西沢ノ頭山頂 
10:16 大峰山頂(約7分休憩)
10:43 泣坂ノ頭山頂 
11:36 林業用ワイヤー
11:53 楢ノ木尾根鉄塔1(約10分休憩)
12:06 三ツ石タツマ 
13:00 楢ノ木尾根鉄塔2(約5分休憩)
13:47 大樺ノ頭山頂
14:44 雁ヶ腹摺山山頂(約6分談笑)
15:19 林道
16:20 巡視路入口(ナラ立入口)
17:28 巡視路出口(ナラ立出口)
18:27 春日神社
18:48 菅沼入口バス停
 
その他2-3回、5分程度の休憩をとりました。
天候 山麓:曇り
山中:霧
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:猿橋駅より営業所前まで徒歩約15分
    営業所前バスターミナル6:45発 竹の向バス停行きバス 上和田バス停下車

帰り:菅沼バス停18:53発 猿橋駅行きバス 猿橋駅入口バス停下車
コース状況/
危険箇所等
●水無山登山口〜水無山山頂 

藪のようなところもなく、道迷いするようなところもありません。
 
●水無山山頂〜西沢ノ頭山頂
 
潅木がかなり繁茂しています。ダニも、わずかながらいます。潅木のトンネルのようになっているため、道迷いするようなところもありません。

●西沢ノ頭山頂〜泣坂ノ頭山頂  

藪のようなところもなく、道迷いするようなところもありません。

●泣坂ノ頭山頂〜大樺ノ頭山頂  

潅木や笹がかなり繁茂している所があります。送電鉄塔が2ヶ所ほどありますが、いづれも、鉄塔より先の巡視路兼登山道の所までは、きれいな道ですが、登山道のみになると荒れてきます。 

●大樺ノ頭山頂〜雁ヶ腹摺山山頂〜奈良子林道  

藪のようなところもなく、道迷いするようなところもありません。雁ヶ腹摺山山頂では、2人組のハイカーと会いました。大峠まで車できているとのこと。

●奈良子林道〜ナラ立山頂〜奈良子林道 

東電の巡視路なので、整備されていますが、ナラ立山頂まで痩尾根のアップダウンが多数あります。
上和田バス停。
2013年07月16日 07:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 7:16
上和田バス停。
上和田バス停近くの道。でもこれは、大峰に行く道では、ありません。最初、ここを入っていったところ、農作業中のおばさんに、大峰行く道は、国道を北方向へ行った後、斜め左へ行くの道が正解との説明を受けました。
2013年07月16日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 7:18
上和田バス停近くの道。でもこれは、大峰に行く道では、ありません。最初、ここを入っていったところ、農作業中のおばさんに、大峰行く道は、国道を北方向へ行った後、斜め左へ行くの道が正解との説明を受けました。
おばさんが歩いている、斜め左の道を上がっていくと、やがて登山口があります。
2013年07月16日 07:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 7:20
おばさんが歩いている、斜め左の道を上がっていくと、やがて登山口があります。
水無山登山口。
2013年07月16日 07:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 7:32
水無山登山口。
本日も、無事に帰ってこれますように。
2013年07月16日 07:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 7:36
本日も、無事に帰ってこれますように。
この指導標の真後ろ方向に、少し行った所が、水無山山頂。その先に、尾越山があります。
2013年07月16日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 8:55
この指導標の真後ろ方向に、少し行った所が、水無山山頂。その先に、尾越山があります。
水無山山頂。
2013年07月16日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 8:58
水無山山頂。
水無山山頂から西沢ノ頭までは、潅木が繁茂しており、藪っぽい雰囲気の所が、多々あります。
2013年07月16日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 9:21
水無山山頂から西沢ノ頭までは、潅木が繁茂しており、藪っぽい雰囲気の所が、多々あります。
ここは、少し開けてきた所.
2013年07月16日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 9:45
ここは、少し開けてきた所.
西沢ノ頭山頂。
2013年07月16日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 9:48
西沢ノ頭山頂。
西沢ノ頭山頂からしばらくは、藪っぽい雰囲気は、ないです。
2013年07月16日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 9:53
西沢ノ頭山頂からしばらくは、藪っぽい雰囲気は、ないです。
ここも、そう。
2013年07月16日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 10:01
ここも、そう。
大峰山頂。
2013年07月16日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 10:16
大峰山頂。
大峰山頂。
2013年07月16日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 10:17
大峰山頂。
岩も所どころにあります。
2013年07月16日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 10:30
岩も所どころにあります。
泣坂ノ頭山頂。指導標の支柱にマジックで山頂名が書かれています。

2013年07月16日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 10:44
泣坂ノ頭山頂。指導標の支柱にマジックで山頂名が書かれています。

潅木が繁茂しています。
2013年07月16日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 10:53
潅木が繁茂しています。
この鞍部に左方向から来ました。右の急坂へ行きます。
2013年07月16日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 10:58
この鞍部に左方向から来ました。右の急坂へ行きます。
たまに、開けたところに出ますが、今日は、ガスっており、何も見えません。
2013年07月16日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 11:05
たまに、開けたところに出ますが、今日は、ガスっており、何も見えません。
ガスっています。他の写真は、あまりガスっていない様に見えますが、山中は、基本的にこんな感じでした。
2013年07月16日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 11:18
ガスっています。他の写真は、あまりガスっていない様に見えますが、山中は、基本的にこんな感じでした。
林業関係のワイヤーが廃棄されています。このことは、地図にも載っています。
2013年07月16日 11:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 11:36
林業関係のワイヤーが廃棄されています。このことは、地図にも載っています。
潅木が繁茂しています。
2013年07月16日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 11:45
潅木が繁茂しています。
楢ノ木尾根に、2つある送電鉄塔の内の、最初の1つ。
2013年07月16日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 11:53
楢ノ木尾根に、2つある送電鉄塔の内の、最初の1つ。
巡視路兼用の道は、きれいです。
2013年07月16日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 12:04
巡視路兼用の道は、きれいです。
三ツ石タツマ。
2013年07月16日 12:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 12:06
三ツ石タツマ。
登山道のみになると、道幅も狭くなります。
2013年07月16日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 12:08
登山道のみになると、道幅も狭くなります。
笹がうるさい所もあります。
2013年07月16日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 12:42
笹がうるさい所もあります。
霧が明るくなりました。
2013年07月16日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 12:45
霧が明るくなりました。
楢ノ木尾根に、2つある送電鉄塔の内の、最後の1つ。
2013年07月16日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 13:00
楢ノ木尾根に、2つある送電鉄塔の内の、最後の1つ。
ここも巡視路兼用の道。快適です。
2013年07月16日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 13:06
ここも巡視路兼用の道。快適です。
巡視路兼用の道。よく整備されています。
2013年07月16日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 13:09
巡視路兼用の道。よく整備されています。
右に少し写っているのが、巡視路。左の暗くなっているのが、登山道。
2013年07月16日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 13:12
右に少し写っているのが、巡視路。左の暗くなっているのが、登山道。
登山道を真正面から見ています。
2013年07月16日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 13:12
登山道を真正面から見ています。
立体的なくもの巣。細かい水滴が付いていて、とってもきれい。
2013年07月16日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 13:19
立体的なくもの巣。細かい水滴が付いていて、とってもきれい。
立体的なくもの巣が複数ある所。
2013年07月16日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 13:20
立体的なくもの巣が複数ある所。
大樺ノ頭山頂が近づいてきました。山頂は、正面の森の中。
2013年07月16日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 13:35
大樺ノ頭山頂が近づいてきました。山頂は、正面の森の中。
笹が繁茂しています。
2013年07月16日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 13:39
笹が繁茂しています。
大樺ノ頭山頂。
2013年07月16日 13:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 13:47
大樺ノ頭山頂。
標高が高くなるほど、霧も濃くなります。
2013年07月16日 13:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 13:50
標高が高くなるほど、霧も濃くなります。
大樺ノ頭山頂〜雁ヶ腹摺山山頂間は、藪っぽい所は、ありません。
2013年07月16日 14:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 14:01
大樺ノ頭山頂〜雁ヶ腹摺山山頂間は、藪っぽい所は、ありません。
階段の設置箇所もあります。
2013年07月16日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 14:29
階段の設置箇所もあります。
雁ヶ腹摺山山頂。
2013年07月16日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 14:44
雁ヶ腹摺山山頂。
天気がよければ、ここに富士山が、見えるはず。
2013年07月16日 14:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 14:45
天気がよければ、ここに富士山が、見えるはず。
大峠分岐。
2013年07月16日 14:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 14:51
大峠分岐。
奈良子林道。ここからしばらく、林道歩き。
2013年07月16日 15:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 15:19
奈良子林道。ここからしばらく、林道歩き。
奈良子林道の砂利道。
2013年07月16日 15:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 15:21
奈良子林道の砂利道。
奈良子林道の舗装道。何回か、砂利道と交互になっています。
2013年07月16日 15:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 15:38
奈良子林道の舗装道。何回か、砂利道と交互になっています。
治山工事の設備。
2013年07月16日 15:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 15:44
治山工事の設備。
ダム状の所もありました。
2013年07月16日 16:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 16:07
ダム状の所もありました。
ここから巡視路へ入っていきます。
2013年07月16日 16:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 16:20
ここから巡視路へ入っていきます。
よく整備されています。
2013年07月16日 16:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 16:21
よく整備されています。
鉄塔25。
2013年07月16日 16:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 16:30
鉄塔25。
正面の小ピークに行きます。
2013年07月16日 16:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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正面の小ピークに行きます。
鉄塔24。
2013年07月16日 16:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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鉄塔24。
巨岩もあります。
2013年07月16日 16:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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巨岩もあります。
鉄塔23。
2013年07月16日 16:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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鉄塔23。
荒れていますが、これは巡視路ではなく、ナラ立山頂への道。
2013年07月16日 16:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 16:50
荒れていますが、これは巡視路ではなく、ナラ立山頂への道。
山頂標を取付けます。ビフォア。
2013年07月16日 16:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 16:55
山頂標を取付けます。ビフォア。
アフター。
2013年07月16日 16:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 16:57
アフター。
山頂標アップ。
2013年07月16日 16:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 16:57
山頂標アップ。
鉄塔22。
2013年07月16日 17:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 17:05
鉄塔22。
この辺ぐらいの標高だと、霧はなくなります。
2013年07月16日 17:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/16 17:11
この辺ぐらいの標高だと、霧はなくなります。
鉄塔21。
2013年07月16日 17:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 17:13
鉄塔21。
単管パイプの橋。
2013年07月16日 17:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 17:25
単管パイプの橋。
こんな橋でも、ないと、この沢を渡るのは、大変ですね。
2013年07月16日 17:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
7/16 17:26
こんな橋でも、ないと、この沢を渡るのは、大変ですね。
橋を渡り、振り返って見たところ。
2013年07月16日 17:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
7/16 17:27
橋を渡り、振り返って見たところ。
奈良子林道ゲート。
2013年07月16日 17:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/16 17:30
奈良子林道ゲート。
岩を削っただけの所もあります。
2013年07月16日 17:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 17:37
岩を削っただけの所もあります。
猫、多くないですか?熊除け鈴の音を聞きつけ、集まってきた模様。これらが熊でなくって良かった。(あり得ませんが。)
2013年07月16日 18:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9
7/16 18:11
猫、多くないですか?熊除け鈴の音を聞きつけ、集まってきた模様。これらが熊でなくって良かった。(あり得ませんが。)
春日神社。この近くに奈良子バス停がありますが、まだ30分程度あったので、下まで歩いて行きました。
2013年07月16日 18:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 18:27
春日神社。この近くに奈良子バス停がありますが、まだ30分程度あったので、下まで歩いて行きました。
グラデーションがきれいな花。
2013年07月16日 18:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/16 18:32
グラデーションがきれいな花。
これを見て思い出したのが、東日本大震災の奇跡の一本松。確かあれって、人工物の芯で表面だけ本物の松を硬質化させて、再現してるんですよね。どうせ人工物で作るんであれば、ステンレスかなにかで、抽象化したものの方がいいと思うんですがね。維持費も結構、掛かるようですし。
2013年07月16日 18:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/16 18:42
これを見て思い出したのが、東日本大震災の奇跡の一本松。確かあれって、人工物の芯で表面だけ本物の松を硬質化させて、再現してるんですよね。どうせ人工物で作るんであれば、ステンレスかなにかで、抽象化したものの方がいいと思うんですがね。維持費も結構、掛かるようですし。
菅沼入口バス停。
2013年07月16日 18:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/16 18:48
菅沼入口バス停。
撮影機器:

感想

ヤマレコのページの、右上にある「地図」のボタンをクリックして「全ルートを表示する」にすると、過去の記録の全ルートが表示されます。たまに気になった山をチェックしてみるのですが、そんな時に「ナラ立」なる山の記録がないことに気づきました。またヤマレコ以外のサイトでも、誰も行った形跡がないのです。

「前人未踏」美しい響きである。そこへ行くことの、価値や意味があるかどうかは、別として。 

最初は、「これは、藪漕ぎかな。」と暗い気持ちになりましたが、2012年度版の山と高原地図をよく見ると、ナラ立の山頂近くを送電線が、かすめているでは、ありませんか。これは暗に、巡視路の存在を示していることに他なりません。 

俄然、元気が出てきました。早速山頂標を作製し、地図上でナラ立周辺を見回したところ、未踏だった楢ノ木尾根がありました。楢ノ木尾根+ナラ立を基本コンセプトにして立てたのが、今回の計画です。 

実際の山行では、計画に若干の修正、変更を加えたものの、基本コンセプトを崩さずにでき、満足のいくものとなりました。ただ天気さえ良ければ、楢ノ木尾根、雁ヶ腹摺山からの展望が得られ、申し分なかったのが、悔やまれます。 

ほぼ一日中霧の中を歩いていましたが、何か夢の中の世界にいるようでした。

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コメント

おもしろいルートですね
shuchanさん、はじめまして。

先々週に雁ヶ腹摺山に行ったので、興味を持ってみてみたら自分では考えもしないルートだったので、見ていて楽しかったです

こういうレコ大好きなのでこれからも楽しみにしております。

それにしても猫多すぎですね、、、自分だったら走って逃げてしまいそうです。。。
2013/7/17 13:42
雁ヶ腹摺山
 
CHEWIEさん、はじめまして。コメント有難うございます。 

楢ノ木尾根とナラ立を、強引に繋げた計画なので、変なルートになってしまいました。
 
雁ヶ腹摺山は、車を利用する人の場合、大峠の駐車場からであれば、1時間足らずで来れてしまうため、今回山頂であった人達もそうですが、以前あった人も、2-3の山をはしごする人が多いようですね。 

公共交通機関を利用する人の場合、結構奥まったところにあるため、どうしても、ロングな計画になってしまう傾向があるように思います。

当初の計画では、雁ヶ腹摺山⇔ナラ立間に、姥子山を入れて、金山鉱泉で風呂でも入って帰ろうかとも思いましたが、時間不足になるのが、目に見えてましたので、諦めました。
2013/7/17 16:09
ナラ立山頂標
今回も雅なコースですね

こういういぶし銀のような激シブルートを家にいながらにして
味わえるなんてホント良い時代です

自分ではなかなか行けない山を共有できるってホント素晴らしい!

ありがとうございます

しかも自作山頂標ですか〜?しかもby山レコ入!

すごい行動力ですね

自分も作ってみようかにゃと思いました。

猫多すぎです(笑)
2013/7/17 20:47
「雅」と言われると…汗。みたいな。
souldoctorさんこんばんわ。コメント有難うございます。 

私がsouldoctorさんに前回書いたコメントで、完敗?と書いた意味は、ボロボロの身体状況の中、あえて山へ行くその根性に、私が完全に負けたと言う意味でして…。

ただ、それがどういう勝負か分けが、分からなかったので。 

今回も、何かsouldoctorさんに対して、恥ずかしい山行は、できないな。というような感覚は、ありました。 

今後も肉体の許す限り、チャレンジングな山行に励みたいと思います。
2013/7/17 21:33
楢ノ木尾根の情報、ありがとうございます
shuchanさま、こんばんは。

陽の長い時期にしかチャレンジ出来ないな〜と思っていた楢ノ木尾根の情報、大変参考になりました。ありがとうございます。

近々登ってみます^^

猫…去年奈良子林道ゲートから雁ヶ腹摺山に登った時に車で通りましたが、帰り道に車道一杯に猫が広がってて…何だぁ〜??と思った事、思い出しました^^
2013/7/30 0:26
楢ノ木尾根
tokumuraさんはじめまして。コメント有難うございます。 

実は、本日山行トレーニングに行ってまして(記録は、アップしませんが)、電波の入る所では、スマホ上で、コメントがあったのは、分かっていたんですが、スマホから返信を書くのが面倒だったので、今になってしまいました。すいません。

皆さん低山は、潅木がうるさかったり、虫がいたり、暑いので、冬に登ってらっしゃるようで、今の時期は、敬遠されているようです。

私の場合、その辺は、あまり気にしないので、行ってしまいますが、今回に限って言えば、霧だったこともあり、あまり暑くありませんでしたし、虫もさほど気になりませんでした。ただ潅木は、かなり繁茂していますね。

猫の多い所は、近くの民家の方が、えさを与えているんでしょうね。市街地であれば、猫屋敷とか言って、問題になるのでしょうが、なにせ山奥なので、文句を言う人もいないのでは、ないのかと。
2013/7/30 19:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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