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Yamareco

記録ID: 323107
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

本仁田山(奥多摩駅〜大休場尾根〜鳩ノ巣駅)

2013年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
9.4km
登り
1,063m
下り
1,082m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:57
合計
4:31
9:01
9
9:10
9:10
24
9:34
9:45
75
11:02
11:41
15
11:56
11:56
5
12:16
12:16
35
12:51
12:54
36
13:30
13:32
0
13:32
ゴール地点
9:00奥多摩駅−9:34安寺沢集落本仁田山登山口−10:17大休場−11:03本仁田山山頂11:43−12:01瘤高山−12:50大根ノ山ノ神−13:30鳩ノ巣駅
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR青梅線 奥多摩駅〜鳩ノ巣駅
コース状況/
危険箇所等
・大休場尾根・・・奥多摩三大急登の一つに挙げられることもある。確かに急な登りが続くが歩き辛いところは無い。但し雨上がりは滑る箇所が多いと思われるので要注意。
・大根ノ山ノ神から鳩ノ巣駅への下りは岩がゴロゴロして歩き辛い箇所、道がV字にえぐれており土が滑りやすくなっている箇所あり。
出発点の奥多摩駅。ここから歩き開始。
2013年07月20日 08:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/20 8:59
出発点の奥多摩駅。ここから歩き開始。
例の工場地帯を右に見ながら橋を渡ります
2013年07月20日 09:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 9:02
例の工場地帯を右に見ながら橋を渡ります
橋から見た工場全容。まさに要塞という例えがピッタリ。
2013年07月20日 09:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/20 9:04
橋から見た工場全容。まさに要塞という例えがピッタリ。
橋を渡ったら右折
2013年07月20日 09:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 9:05
橋を渡ったら右折
林道を看板に従って右へ
2013年07月20日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 9:13
林道を看板に従って右へ
林道沿いに何か所か大きなユリが咲いていて芳香を放っていました
2013年07月20日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/20 9:15
林道沿いに何か所か大きなユリが咲いていて芳香を放っていました
安寺沢集落の本仁田山登山口
2013年07月20日 09:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 9:34
安寺沢集落の本仁田山登山口
わさび田を横に見ながら坂を上がっていきます
2013年07月20日 09:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 9:34
わさび田を横に見ながら坂を上がっていきます
民家の裏みたいな所を通り過ぎます
2013年07月20日 09:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 9:38
民家の裏みたいな所を通り過ぎます
程なく乳房観音との分岐に。ここから50mということなので安全登山を祈願するため寄っていきます。
2013年07月20日 09:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 9:41
程なく乳房観音との分岐に。ここから50mということなので安全登山を祈願するため寄っていきます。
分岐からすぐに乳房観音に到着
2013年07月20日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 9:42
分岐からすぐに乳房観音に到着
乳房観音の由来。鎌倉時代に遡るそうです。
2013年07月20日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 9:42
乳房観音の由来。鎌倉時代に遡るそうです。
撮影させていただきました
2013年07月20日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 9:42
撮影させていただきました
分岐に戻って登り開始。すぐに急登となります。
2013年07月20日 09:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 9:47
分岐に戻って登り開始。すぐに急登となります。
着実に高度を稼いでいきます
2013年07月20日 10:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 10:11
着実に高度を稼いでいきます
写真だと平坦に見えますが、かなりの傾斜です。
2013年07月20日 10:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 10:12
写真だと平坦に見えますが、かなりの傾斜です。
横から見ると傾斜度が良くわかります
2013年07月20日 10:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 10:13
横から見ると傾斜度が良くわかります
大休場に到着。いったん水分補給して呼吸を整えます。
2013年07月20日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 10:17
大休場に到着。いったん水分補給して呼吸を整えます。
ここからが本来の大休場尾根の登りです
2013年07月20日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 10:17
ここからが本来の大休場尾根の登りです
木の根がかなり張り出して階段状になっています
2013年07月20日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 10:31
木の根がかなり張り出して階段状になっています
トラロープの張ってある箇所は慎重に
2013年07月20日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 10:31
トラロープの張ってある箇所は慎重に
この辺は滑りやすい所が何か所かあるのでゆっくり上がっていきましょう
2013年07月20日 10:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 10:56
この辺は滑りやすい所が何か所かあるのでゆっくり上がっていきましょう
花折戸尾根との分岐に出ました。山頂まではあと僅かです。
2013年07月20日 11:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 11:00
花折戸尾根との分岐に出ました。山頂まではあと僅かです。
山頂手前で傾斜が緩みました。ガスが出ています。
2013年07月20日 11:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 11:01
山頂手前で傾斜が緩みました。ガスが出ています。
本仁田山山頂に到着。余り広くはありませんが、ベンチが2つあり、10人くらいの人達が休憩していました。
2013年07月20日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 11:03
本仁田山山頂に到着。余り広くはありませんが、ベンチが2つあり、10人くらいの人達が休憩していました。
山名標は壊れて下に落ちているので、山頂を示すものはこれくらいです。
2013年07月20日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 11:03
山名標は壊れて下に落ちているので、山頂を示すものはこれくらいです。
高水三山、日の出山方面が見えるはずですが残念ながら曇っています
2013年07月20日 11:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 11:04
高水三山、日の出山方面が見えるはずですが残念ながら曇っています
小屋跡がありますが、何があったのでしょうか・・・?
2013年07月20日 11:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 11:14
小屋跡がありますが、何があったのでしょうか・・・?
早めのランチを終え、川苔山方面に下っていきます
2013年07月20日 11:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 11:43
早めのランチを終え、川苔山方面に下っていきます
山頂からいったん下ったあと、広い平坦な道を暫く辿ります
2013年07月20日 11:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 11:44
山頂からいったん下ったあと、広い平坦な道を暫く辿ります
距離的には本日のルートのちょうど中間地点です。
2013年07月20日 11:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 11:45
距離的には本日のルートのちょうど中間地点です。
斜面を巻くように進みますが、斜度はなく快適です
2013年07月20日 11:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 11:53
斜面を巻くように進みますが、斜度はなく快適です
適度に木が伐採されて明るくなっています
2013年07月20日 11:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 11:59
適度に木が伐採されて明るくなっています
瘤高山ですが山名標は見つかりませんでした
2013年07月20日 12:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 12:01
瘤高山ですが山名標は見つかりませんでした
瘤高山山頂
2013年07月20日 12:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 12:02
瘤高山山頂
川苔山方面への道と分かれ、鳩ノ巣駅方面に下っていきます
2013年07月20日 12:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 12:03
川苔山方面への道と分かれ、鳩ノ巣駅方面に下っていきます
瘤高山からの下り途中から。方向的には高水三山か、棒ノ折山なのですが・・・
2013年07月20日 12:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 12:05
瘤高山からの下り途中から。方向的には高水三山か、棒ノ折山なのですが・・・
ここは防火帯みたいですね
2013年07月20日 12:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 12:05
ここは防火帯みたいですね
明るく広い道
2013年07月20日 12:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 12:11
明るく広い道
ここは斜め右に下っていきます
2013年07月20日 12:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 12:15
ここは斜め右に下っていきます
植林帯の中を下ります
2013年07月20日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 12:17
植林帯の中を下ります
更に植林帯の間を快適に下っていきます
2013年07月20日 12:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 12:39
更に植林帯の間を快適に下っていきます
大根ノ山ノ神まであと僅か
2013年07月20日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 12:48
大根ノ山ノ神まであと僅か
大根ノ山ノ神に出ました。本仁田山登山道入口と書いてあります。
2013年07月20日 12:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 12:50
大根ノ山ノ神に出ました。本仁田山登山道入口と書いてあります。
鳩ノ巣駅までは林道を横切って再び山道を下っていきます。
2013年07月20日 12:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 12:50
鳩ノ巣駅までは林道を横切って再び山道を下っていきます。
2013年07月20日 12:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 12:50
登山道入口には数台くらい駐車できそうです
2013年07月20日 12:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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登山道入口には数台くらい駐車できそうです
山の神の祠があります
2013年07月20日 12:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山の神の祠があります
山の神からの下りは岩が多く、多少歩きにくい箇所があります
2013年07月20日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 12:55
山の神からの下りは岩が多く、多少歩きにくい箇所があります
右奥に本仁田山を望む
2013年07月20日 13:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 13:12
右奥に本仁田山を望む
やがて金網沿いに進むようになると登山道も終わりに近いです
2013年07月20日 13:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 13:14
やがて金網沿いに進むようになると登山道も終わりに近いです
ここは熊野神社を経由せず左方向へ
2013年07月20日 13:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 13:16
ここは熊野神社を経由せず左方向へ
鳩ノ巣の家並みが見えてきました
2013年07月20日 13:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 13:21
鳩ノ巣の家並みが見えてきました
民家の裏を過ぎて坂を下ると・・・
2013年07月20日 13:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 13:22
民家の裏を過ぎて坂を下ると・・・
山道は終了です。
2013年07月20日 13:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/20 13:23
山道は終了です。
落ち着いた鳩ノ巣の街並み
2013年07月20日 13:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 13:27
落ち着いた鳩ノ巣の街並み
青梅線の踏切を渡ってすぐ左折すると鳩ノ巣駅です
2013年07月20日 13:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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青梅線の踏切を渡ってすぐ左折すると鳩ノ巣駅です
鳩ノ巣駅に到着。駅前の売店で缶ビールを購入し、一気に飲み干しました。
2013年07月20日 13:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/20 13:30
鳩ノ巣駅に到着。駅前の売店で缶ビールを購入し、一気に飲み干しました。
撮影機器:

感想

朝の空の様子から晴天が期待できなかったため、眺望メインではなく、短距離でも充実した歩きが出来るコースということで、本仁田山を大休場尾根から登るルートを選択しました。
一般的には本仁田山単独で歩くと言うよりは、川苔山と結んでコース設定することが多いと思いますが、時間的な都合から本仁田山だけの登頂となりました。
大休場尾根は奥多摩三大急登に数えられることも多いですが、急登部分は時間的には正味1時間ちょっとなので、ゆっくりと足元に注意しながら進んでいけば、それ程辛くは無いかなと感じました。
他の奥多摩三大急登も近いうちに制覇したいと思います。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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