快晴の白馬岳・大雪渓とお花畑

2013年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 11:11
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,726m
• 下り: 1,722m

コースタイム

5:10猿倉荘ー5:57白馬尻小屋ー8:00葱平−9:06お花畑−9:50村営白馬岳頂上宿舎（休憩）−10:30白馬山荘−10:50白馬岳頂上11:10ー11:25白馬山荘（昼食）ー13:00村営白馬岳頂上宿舎ー14:05大雪渓−15:15白馬尻小屋15:30ー16:16猿倉荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場は朝の5時時点で約80％くらいの入れ込みでしょうか。この日は土曜日でもあり、我々の後の登山客の入り込みの状況をみると比較的早い段階で満車になるかと思われます。

コース状況／危険箇所等

白馬大雪渓はルートが整備され歩きやすかったですが、ところどころにあるクレバスの通過と落石には注意が必要です。

写真

7/20 5:53

猿倉から白馬尻小屋までの登山道からめざす白馬岳が見えます。
こうやってみると近くに見えるんですが・・。

7/20 5:57

白馬尻小屋に到着。「ようこそ大雪渓へ」の文字にワクワクします。

7/20 5:58

いよいよ大雪渓を登ります。

7/20 5:59

大雪渓の入口には登山者に注意を促す看板が出ていました。

7/20 6:04

白馬大雪渓は全長3.5km、標高差600mだそうです。

7/20 6:12

途中後ろを振り返ります。

7/20 6:29

ところどころこんなクレバスがありました。

7/20 6:53

初めての白馬大雪渓。そのスケールの大きさに驚きました。

7/20 7:19

大雪渓もいよいよ終わりに近づいてきました。

7/20 7:39

7/20 8:02

ウルップ草、いたるところに咲いていました。

7/20 8:03

大雪渓を過ぎて岩室へ

7/20 8:09

この時期、白馬岳は高山植物の宝庫です。

7/20 8:09

7/20 8:10

7/20 8:13

7/20 8:14

7/20 8:19

7/20 8:21

7/20 8:21

7/20 8:29

7/20 8:37

小雪渓。トラバースしていきます。

7/20 9:00

7/20 9:06

7/20 9:06

7/20 9:08

7/20 9:09

7/20 9:11

7/20 9:41

7/20 9:54

村営頂上宿舎より。遠くに富士山が見えます。

7/20 10:10

7/20 10:11

山頂が近づいてきました。

7/20 10:13

7/20 10:19

7/20 10:20

7/20 10:20

7/20 10:29

杓子岳、白馬鑓ヶ岳の向こうに立山連峰を望む。

7/20 10:33

白馬山荘到着。富山・長野県境です。

7/20 10:46

7/20 10:54

頂上直下に見える大雪渓。よく登って来たなぁ。

7/20 11:14

7/20 11:31

白馬山荘で登頂を祝して乾杯

7/20 12:38

ちょっとだけ足を伸ばして丸山へ。剣岳をはじめとする立山連峰が間近に迫ります。

7/20 12:39

丸山より白馬岳を望む。

7/20 12:47

7/20 12:48

頂上宿舎のテン場。

7/20 12:51

7/20 13:15

7/20 15:31

白馬尻小屋までおりてきました。
大雪渓に別れを告げます。

7/20 16:16

猿倉荘に戻ってきました。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

plater

初めての北アルプス、白馬岳へ行って来ました。
このところお天気が安定しなかったのでそれだけが心配でしたが、お天気に恵まれ最高の山行になりました。白馬岳の山頂からは、遠くに富士山、白山が見え、反対側は日本海、能登半島から佐渡島まで見渡せました。同じ場所から富士山と佐渡島が見渡せる場所はそうはないのではないでしょうか。
また、この時期の白馬岳は高山植物の宝庫。様々な花々が咲き誇っていて、つらい登りの途中でも目を和ませてくれました。
それにしても標高差で1500m近い日帰り登山。約11時間の行程ははっきり言って疲れました(^_^;
次は是非泊まりで行って見たいです。

コメント

yukinomie

これぞ天空の楽園☆
はじめてのコメ失礼します(*^_^*)

いいですね
青空と大雪渓

先週、同じルートを訪れましたが悪天候 (泣

お天気に恵まれると、こうも素晴らしいのですね

素敵なお写真を羨ましく、拝見させていただきました

plater

コメントありがとうございます
yukinomieさん
コメントありがとうございます。

ほんとうにお天気に恵まれてラッキーでした

一週間前は悪天候だったのですね
山は自然との関わり合いなので、こればっかりは自分の力でどうすることもできませんが・・いつか必ずリベンジされて下さい

絶対に山は逃げませんから(^_-)