坊ガツルテン泊_九重山縦走[久住山・稲星山・白口岳・三俣山（西）]

2013年07月21日(日) 〜 2013年07月22日(月)

• GPS: 27:10
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,264m

コースタイム

一日目
9:40大曲登山口-10:40スガモリ越え-12:30九重山-13:30稲星山-14:50白口岳-15:55鉾立峠-16:35坊ガツルキャンプ場

二日目
8:40坊ガツル-10:10スガモリ越え-10:40三俣山（西）-12:50大曲登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。白口岳直下のロープ場のみ少し注意。

水場は九重山・稲星山の間に神明水、法華院、坊ガツルのみ。

携帯電話は、ほとんどの場所で使えます（docomo）

写真

7/21 9:52

登り初めてすぐにコケモモ発見！

7/21 9:57

三俣山が見えてきました〜

7/21 10:27

ガレ場を少し登ればスガモリ越えです

7/21 10:43

スガモリ避難小屋は多くの人が休憩してました。私も日陰でひょっと一息

7/21 10:41

三俣山への最短ルートなので、多くの人がここから上がっていきます

7/21 10:56

私は少し下って北千里をポテポテ歩きます。この辺りの風景が一番のお気に入りです！

7/21 11:50

ガイドさんが15名ほどを引率されてて、渋滞にはまって少し時間をロス。何とか抜けて九重山が見えてきました

7/22 16:38

九重山到着！多くの人が景色を楽しんでました

7/21 12:37

チョット霞がかかってるのが残念。祖母山や阿蘇山が見えるはずだけど、どっちも見えなかったです

7/21 12:37

稲星方面へ移動開始です

7/21 13:07

鞍部にて少し下り、水場「神明水」へ

7/21 13:13

物凄く冷たい水で、10秒も手を付けてたら痺れてしまうほど！

7/22 16:39

稲星山到着〜　ここは他に比べて人気ないみたいでとても静かでした

7/22 16:39

稲星山から少し行くと、幅が狭くてザックに付けたリッジレストが引っかかるの何の・・・

7/21 14:00

稲星越し着。左側は九州本土で一番高い中岳（1791m）

7/21 13:45

白口岳を目指します

7/21 14:28

白口岳ついたー　国土地理院の1/25,000地図にこの白口岳は記載がないのよね。

7/21 14:48

ここからが今回の難所！一気に急坂を下りていきます。山頂からいきなりロープを伝う岩場があったけど、ここだけでした。

7/22 16:41

ミヤマキリシマの枝が張りだしてて、引っかかるのなんの。歩き辛いわぁ

7/21 15:41

鉾立峠にようやく下りてきました。歩きづらかったー

7/21 15:43

振り返ると結構楽勝に見えるんだけどなぁ

7/21 15:44

引っかかってボロボロが加速しました（泣）

7/21 15:52

さて、坊ガツルへと向かいます

7/21 16:03

このルートもあまり多くの人が通らないようです

7/21 16:23

法華院温泉到着。自販機にて飲み物補充！

7/21 16:34

坊ガツルキャンプ場到着！日曜なのでテントの数は少なめです。

7/21 17:02

テント設営して、汗で濡れた衣類を干します。張り綱がちょうど良い物干しになりました

翌朝、ジェット機がやたらと低空で旋回してました。調べたら航空自衛隊の救難捜索機U-125Aでした。山岳遭難を想定した訓練でしょうか？ご苦労様です

7/22 9:02

法華院温泉を通り抜けて三俣山を目指します

7/22 9:02

ちっこい看板が出てました

7/22 16:46

砂防ダムの横を通るコンクリ道を上り、木陰に入ると涼しく心地よいです

7/22 9:50

森を抜けてガレ場に出ると北千里は目の前です

7/22 9:54

北千里に出ましたー　白い砂が眩しいです

7/22 11:52

平日なのでスガモリ小屋は誰もいません

7/22 10:01

のんびりと三俣山へ向かいます

7/22 16:46

西峰到着〜　風が気持ちいい！

7/22 10:47

九重夢大吊り橋が綺麗に見えます

7/22 10:49

景色と風が心地よく誰もいない完全貸切なので、ザックを放り投げて、のーんびりとしました。本峰の方はまた今度でいいやー

7/22 12:02

硫黄山は今日も元気にガスを出してました

7/22 12:30

採石道路を下ります。コンクリートってホント足に来るよ・・・

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

eno21

白口岳・鉾立峠と行った事がないので、今回はグルッと回るルートにしてみました。九重山などメジャーで多くの人が訪れる所ではなく、枝を掻き分けながら進む久住連山には珍しいルートでした。今回は一眼レフをロープロのトップローダーに納めての山行となりましたが、重量もさほど気にならず携帯できました。これから雨の心配がない時はこのスタイルになりそうです。