霧ヶ峰 車山〜八島ヶ原湿原周回

2013年08月07日(水) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 11.3km
• 登り: 405m
• 下り: 395m

コースタイム

車山肩P10:40→12:05車山(昼食)12:45→13:50蝶々深山13:55→14:25物見岩14:40→キャンプ場跡15:10→15:15牧場15:25→16:05八島ヶ原ビジターセンター(休憩)16:30→17:15沢渡17:25→18:10車山肩P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は各所無料。
バスは少ない。

コース状況／危険箇所等

基本的に岩がごろごろ。一部ぬかるみなど有り。

写真

8/7 9:33

県道199号で行こうかと思ったら幅員1.7m以上は通れず。戻りついでに御柱の木落坂に寄ります。

8/7 10:21

和田峠経由で、車山肩に到着。山バッヂとおもちゃの双眼鏡を買って出発。

8/7 10:55

振り返り。

8/7 10:55

霧ヶ峰だけあって陽射しが強くても涼しいです。さすが霧ヶ峰。

8/7 11:14

途中、石の花や顔に出合います。

8/7 11:55

八島ヶ湿原を望む。

8/7 12:06

車山山頂に到着。おにぎりで昼食にします。リフトで登ってきた人でいっぱいです。

8/7 13:02

リフト側に降りていきます。

8/7 13:20

8/7 13:52

蝶々深山山頂。

8/7 14:07

蝶々深山から物見岩へ。

8/7 14:19

ここ以降、しばし道がぬかるみます。昨日一昨日雨でしたし。

8/7 14:25

物見岩

8/7 14:40

物見岩からキャンプ場跡へ。

8/7 14:52

沢の音が聞こえてきました。草原歩きから、林に入ります。

8/7 15:04

沢と橋です。袖を濡らして涼みます。

8/7 15:10

キャンプ場跡です。一応トイレはありますが・・・。

8/7 15:12

鹿柵。

8/7 15:13

お店ではなかったようです? キャンプ場も牧場も何も無いので水分を補給できず、ただただ木陰で休みます。

8/7 15:29

いよいよ湿原歩きです。

8/7 15:33

8/7 15:33

8/7 15:33

8/7 15:35

8/7 15:42

8/7 15:56

8/7 15:59

ビジターセンターへの登りからの湿原。

8/7 16:00

食堂があることを期待してせっせと登ります。

8/7 16:01

湿原の展望台。ここからが一番良く湿原が見えます。結局のところ湿原を楽しむのに歩きは不要ということですか・・・。

8/7 16:03

ビジターセンターへ。

8/7 16:11

林檎ソフトと冷たい水で潤う。

8/7 16:33

なかなかきつい斜面で。

8/7 16:44

再び湿原の横を歩いて復路です。

8/7 16:52

8/7 16:59

もう夕方なので、娘を背負ってCT目標で歩きます。

8/7 17:04

旧御射山遺跡?周辺

8/7 17:19

沢渡でダウン。しばし地面で休息。

8/7 17:47

最後の登り。車山肩から車山山頂までの標高差と同じくらいで急です。

8/7 17:54

細君が標高差125mほど担ぎます。結構ペースが速い。

8/7 18:07

ようやく車山肩へ戻ってきました。

8/7 18:11

お店も閉まってしまいました。

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

感想

nishi-m

　今月は松本のマンスリーアパートに一か月おり、とはいえ仕事をずっとしているだけなのですが、ようやくの晴天ということで霧ヶ峰にハイキングに出かけました。

　バスが利用できれば車山と八島ヶ湿原に行ってバスでスタート地点へ戻ってくるプランが立てられるのですが、八島ヶ湿原のバスは休日だけですので、子連れではちょっときついのですが周回ルートを採りました。

　天気も良く、久々の湿っぽくない草原歩きということで、気持ちよかったです。陽射しは強いのですが、さすがに涼しくて汗をそうそうかかないのは楽です。日焼けは結構しました。相変わらずの遅い出発だったため、後半は夕方になってしまい、急いで歩いて疲れてしまいました。

　車山肩出発の反時計回りでしたので、登りが最初と最後に分けられるのですが、子供を背負っての長丁場では100mちょいの登りもきつい。ここは時計回りで車山にはリフトで登る、というのがまだ楽かもしれません。

服装メモ：
マウンテンハードウェア長袖速乾Tシャツ
マウンテンハードウェア春夏パンツ
ペルモGT
前半は快適、後半は子供を担ぐと結構汗