記録ID: 330594
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ハイキング
近畿
高野山町石道(下り)
2013年08月04日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:40
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,916m
コースタイム
6:30朝勤>7:09朝食>7:52金剛三昧院発>>8:05大伽藍>8:09一町石>8:37大門>>9:58袈裟掛石>>10:15矢立茶屋>>11:35地蔵堂>>11:52二つ鳥居>>12:30六本杉>>12:58百五十六町>>13:33丹生官省符神社>>13:36慈尊院>>14:00南海電鉄九度山駅
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
8/4:南海高野線九度山駅>>なんば>>新大阪>(新幹線)>品川 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところも、迷うようなところもない。 |
写真
感想
[町石道登り]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-330549.html
6時半から勤行。読経と声明にも飽いてきた辺りで、若僧氏の案内でご本尊"愛染明王"を拝む(北条政子による建立てことで頼朝・政子の位牌はさもありなんだけど、足利尊氏の位牌も此処にあるのね)。部屋に戻ると朝餉。いただいて直ぐに宿を出る。朝晩付き一泊11,000円也。昨日観てない壇上伽藍へ。ファミマに寄って水とゼリー飲料入手して、さて一町石を確認して大門から町石道を下る(8時半過ぎ)。疲れの残る肩にバックパックがずしりとくる上、左股関節と腰の調子がイマイチで終始ペース上がらない...さらに殆ど風も無く蒸す道中、下りとはいえアップダウンが続く、足が上がらなくなってくる...。そんな道中でも、大門から矢立までの下り、二つ鳥居から六本杉の間の鬱蒼とした木立の道は気持ち好い。すれ違ったのは、前半は矢立から登ってきたと思しき数人、後半は九度山から上がってきたらしき数人のみ、夏に暑い外界に向けて下りる人は居そうにないらしい。九度山が見える辺りから気温も上がってきて、終盤の下りは結構きつい。ヘトヘトになって慈尊院に着いたのは13時半。約5時間。
さて、実は今日一番きつかったのは実はこの後、九度山駅までの炎天下行軍。駅への道案内もないし...と最後はキレかかって駅に到着。自販機でお茶買って最後の20分で失った水分を慌てて補給。14時20分発の南海電鉄線でなんばへ、御堂筋線乗り換え新大阪、16時過ぎののぞみで品川>>新宿>>帰寮19時半過ぎ。
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