【甲斐百山×2】みみ石・袴腰へ、木賊峠より。

2021年06月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 4.3km
• 登り: 403m
• 下り: 398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:03

9:18 木賊峠
10:17 10:22 みみ石
10:33 10:45 みみ石（標識地点）
10:52 10:52 みみ石
11:46 11:48 木賊峠
11:58 12:12 袴腰
12:21 木賊峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木賊峠に数台駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

みみ石へのルートはいわゆるバリエーションルート。ワタクシはヤマレコで先に行かれた方のルートを参考にさせていただきましたが、地形図必須です。テープがあるところにはあるけど、頼らず自分で判断しましょう。
袴腰は特に問題ないと思います。

写真

6/27 9:17

木賊峠のこの看板の右から。うっすら踏み跡あるんですけどね。

6/27 9:22

とりあえず沢にむかい、ぐんぐん下ります。

6/27 9:26

かなりガレて急なので気をつけて。

6/27 9:34

しばらく下ると左に普通に行ける場所があります。ワタクシはちょっと不安になりかなり手前で一回左に入ってしまいました・・・

6/27 9:47

斜面を高度落とさないように、グルーっと。

6/27 9:51

支尾根に取付きます。

6/27 9:55

ここが帰りも目印になります。これが見えたら右。

6/27 10:04

テープ、あるところにはいっぱいありました！助かりましたが、それを鵜呑みにしないように歩きます。

6/27 10:12

シャクナゲ・・・

6/27 10:22

岩が多くなります。最高点通ってるんですが、岩と格闘でまぁいっかって感じです笑

6/27 10:29

みみ石標識到着！最高点から登り返しますよー

6/27 10:31

先にも行こうかな・・・と思いましたが、やめました。

6/27 10:35

では、戻ります。

6/27 10:40

そっか、誰もいないじゃん！ってことでセルフ。

6/27 10:42

セルフ撮影した岩、なんか宙に浮いた感じ・・・

6/27 10:53

シャクナゲトンネル。

6/27 10:58

この辺は気持ちよく歩けます。鹿とリスかな？がいましたよー

6/27 11:05

のんびり歩きすぎて、目印にしているテープと違うテープに導かれ、違うトコいくとこでした・・・

6/27 11:10

この場所！これを左。

6/27 11:13

んで、テープがあるんでここから尾根を外れて。

6/27 11:17

高度落とさないように歩いて。

6/27 11:29

沢に出ました！

6/27 11:34

少量ですが、水流れてました。

6/27 11:36

ここは左に。

6/27 11:38

ガレて急なんです・・・

6/27 11:44

おっと、最後に間違えて違う場所に出てしまいました。

6/27 11:45

せっかくなので、袴腰も。

6/27 11:52

うねうね登ります。

6/27 11:54

右にルートがあるなー。絶対まっすぐが正規ルートだけど、右へ。

6/27 11:57

奥に山頂。

6/27 11:59

袴腰山頂！以前は木があったんですけど、なくなったんですね。

6/27 11:59

これがみみ石でしょ？

6/27 12:00

ホントは金峰山の展望が素晴らしい場所なんですけど、今日はダメ。

6/27 12:01

ベンチがあったりするので、のんびりしました。

6/27 12:08

貸し切りなんで、セルフ！

6/27 12:12

正規ルートのが草ぼーぼー。

6/27 12:19

戻りました！

撮影機器：

IXY 650 CANON

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

感想

hanz130

ヤマレコの過去の記録から木賊峠からみみ石に行くことができることを確認。
早速行きました。記録を残していただいた方々、この場を借りて御礼申し上げます。ホント役に立ちました！ありがとうございます。

ザックリになりますが説明いたしますと・・・
まず沢を下りますが、かなり不安定なので注意深く・・・
ぼちぼち下ると左に。そこからは斜面をグルーっと高度を落とさないよう注意しながら歩いて、支尾根に。
尾根に出て、少し気持ちいい森歩きですが、そのうち岩が多くなり、いつの間にか山頂通り過ぎてます。一回下って最後にグッと登ると、標識地点です。

なお、帰りも少々どうでもよくなり、山頂スルーしてます笑
木賊峠まで来たんだから、袴腰も一緒に。金峰などは見ることできませんでしたが、久しぶりに地形図とにらめっこできた山歩きでした！