蔵王山
- GPS
- 08:37
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 8:33
天候 | 刈田岳頂上は曇り時々晴れ。 大黒天あたりから下は霧。 滝見台まで下ると遠刈田温泉までは雨でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
舗装されているところは自分が一番でした。 戻るといつものように駐車場は満車でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝一頂上付近はガスっていて何も見えず |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
半ズボン
ソフトシェル
タイツ
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
スマホ
時計
タオル
ストック
ナイフ
|
---|---|
備考 | タオルは予備でもう1枚持っていってもいいかも・・・汗かきなので。 |
感想
蔵王縦走に向けての下準備的な山歩き。
外界は雨でしたが、登山は晴れもあれば雨の時もあるのでネガティブではなくポジティブに捉えて頂上につくとガスってはいるけど雨はなし。
こういう時って気持ち上がりますよね〜
蔵王山頂付近はガスっていて道標がとても有り難かったです。
熊野岳に向かう途中一人女性と行き違いましたがもう花を堪能して下山するそうです。
また6時半前なので何時から歩いてるんでしょうか?
でも花が綺麗との情報をいただき気持ちだけは晴れました。
自然園に向かう途中に先行するソロの方に追いつきました。
名号峰まで行くけどガスって不安っとの事で自然園までちょっと先行してご一緒させていただきました。
その後はロストすることはないですっという事でいつもの一人旅。
それにしても自然園〜八方平避難小屋間、楽観視していましたが、意外とというかかなり頭の高さにビンゴの高さばかりで頭をぶつけながら中腰で進むのがとても難儀しました。
一部ドロドロのところもあったり、笹薮があったりとあのいや〜なマダニが付きそうです。
途中まで行くと汗と朝露でびしょ濡れになってので、上半身のカッパは脱ぎ捨てました。どうせ一緒出し(笑)
八方平まで意外と時間がかかり3時間半を要しましたが、避難小屋はとても綺麗でトレイも有り快適な空間。
人なのをいい事に広々を使わせていただきカップラーメンとおにぎりでお腹を満たした後はゆっくりコーヒータイム。
もうここで泊まりたい気分になりながらまたびしょ濡れのギアを着込んで出発。
結局45分くらいいたような?(笑)
帰り道は自分で露払いをしてきたのと天候が回復して快適な登り(笑)
幻想的な森の中を気持ちよく(ほんと?)登り返していきます。
名号峰に到着すると熊野岳まで時々見えて、名号峰だけは何故か晴れ間区間。
ギアを乾かしながら最後の登りに備えていると5人のパーティーさんが下りてきてしばし談笑。
峩々温泉まで下りてデポ作戦で戻るそうです。
きゅうり漬けとドライフルーツをいただきとても助かりました。
山はこういうのがいいですよね〜
このまま居候していただ根っこが生えそうだったので先に出立。
再び最後の急登まで一人旅。
いや〜それにしてもなんともMなコース設定に後悔。
気持ちを切り替えてじっくり登り返すと山頂付近は晴れ!!
人も多くなってなんかホッとしました。
久しぶりのお釜も綺麗で最後に癒やされました。
オマケ
先日のゴアテックスびしょ濡れの件。
推測したいた通りだったので、備忘録メモ。
自分のようなタイツマンはタイツで吸収されない水分が飽和すると重力の通りにタイツを下って靴の中に入るんですね〜
スパッツも意味ない事がわかりました。
ただ、靴下が濡れるのは相変わらずなので防水と言っても革靴と違って限界があるんですね。
勉強になりました。
古い靴を修理中なので濡れそうな時はそちらを履いた方が良いようですね。
値段相応っといったところなんですね。
さて今度はどこに行きましょうかね〜
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する