涼しくて空いていた甲武信岳（毛木平から甲武信岳・小屋ピストン）

2013年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,116m

コースタイム

毛木平駐車場5:51−ナメ滝7:12−千曲川水源地標8:08−稜線8:32−甲武信岳山頂8:51（昼食?休憩）−甲武信小屋9:46−甲武信岳山頂10:11−西沢下降地点10:24−ナメ滝11:11−毛木平駐車場12:10

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の毛木平駐車場（毛木場駐車場）は
カーナビやNAVITIMEなどでは検索できませんでした。
最後レタス畑の中を一直線に進むとアスファルト舗装が尽きて
砂利道の林道となりますが、すぐに駐車場に着きます。
トイレ完備の舗装された立派な駐車場です。

コース状況／危険箇所等

歩きやすい沢沿いの道が千曲川水源地標まで続いています。
水源地標からはちょっと急登があって稜線にでます。
稜線に出てからすぐに山頂。直下はガレ場ですが危険はありません。

苔が付いた岩に足を置くと、当たり前ですが転けます（笑）
↑ga-koさんがやりました

下山後は増富ラジウム鉱泉「増富の湯」で汗を流しました。大人700円。

写真

8/11 5:36

外気温16度！思ったより涼しい川上村、レタスの収穫最盛期って感じでした。駐車場はガラガラ、身支度してトイレ済ます。

8/11 5:51

駐車場の端っこにあるゲートの脇から林道に進む。

8/11 5:59

「毛木場駐車場」の表記に違和感。毛木平じゃないの・・・？ナビにも出てこないし困ったもんだ。

8/11 6:06

まさに林道歩き。道路脇には黄色い花、マルバブキダケが群生。

8/11 6:06

歩きやすい道、今日はハイキング気分♪まだまだ日が差さない為にちょっと暗い。

8/11 6:09

8/11 6:10

8/11 6:37

植樹じゃない針葉樹の素敵な森。

8/11 7:12

岩がゴロゴロする道をずーっと歩くと現れる「ナメ滝」規模は小さい。

8/11 7:45

8/11 7:46

日が差す場所はどこか神秘的。

8/11 8:08

千曲川信濃川水源地標。ここから日本一長い大河が始まるんだと感慨深い。

8/11 8:12

コップでまさに水源の水を飲むことができる。飲んでみたけど美味しいのかどうか分からない。その後お腹がゴロゴロしてきて心配したけど大丈夫だった。

8/11 8:14

水源地標からはようやく山登りらしい急登が始まる。

8/11 8:32

さして苦しい思いもせずに稜線に。稜線での景色を期待したが、あまり眺望効かず。

8/11 8:47

山頂直下のガレ場。特に危険はない。

8/11 8:58

ガレ場をサクッと登って山頂！カップヌードルとオヌグル食べての休憩。山を始めて1年という単独男性と会話、偉そうにレクチャーするが同定が苦手なのがバレバレ（笑）景色はまあまあ。

8/11 9:46

バッチを買うために甲武信小屋に。

8/11 9:52

山頂にササッと戻る。

8/11 10:09

8/11 10:11

もう一つの山頂碑。素通りして下山開始！雲が出てきたようだ。

8/11 10:24

ここから水源標に降りる。

8/11 10:32

印象的なキノコ。毒キノコ、ベニテングダケか。

8/11 10:38

さすがに暑くなってきたけど、気持ちいい森の中の快適な歩き。

8/11 11:16

ナメ滝アップ。この辺なら泳いで遊べそう。

8/11 11:29

まあ、ちょっと退屈な帰り道。

8/11 11:56

行きには気付かなかった神社。もうすぐゴールだ。

8/11 12:10

自分たちが出発した後に随分と到着した模様。甲武信岳目的じゃない、ハイキング客も多いようだった。軽く鍛えるお気軽登山、少し物足りなかったけど、これはこれで良かった。お疲れ様でした。

8/11 12:38

（おまけ1）帰り道、レタス畑に挟まれた一直線に伸びる道路脇に立派なひまわり発見。久しぶりに見たひまわりは大きくてビックリ。

8/11 15:06

（おまけ2）帰りの中央高速双葉JCT付近走行中の外気温が40度！

撮影機器：

サイバーショット DSC-W190 SONY

μ770 SW オリンパス

docomo STYLE series SH-02C シャープ