雨具着用しない登山口へ移動・・・🌼キスゲに早かった霧ヶ峰☀
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 455m
- 下り
- 441m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:55
天候 | ガス・時々晴れ(日焼けして顔が痛い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
深夜割引時間に間に合い妙義から佐久穂迄高速道移動 国道140号、20号で富士見峠交差点へ 後は入笠山登山口の沢入駐車場ヘ (到着早すぎ雨の為行き先変更) 沢入登山口より霧ケ峰方面へ移動 白樺湖経由で大門峠交差点よりビーナスラインで車山肩駐車場ヘ |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりの木道が怖くて車山より入る 八島湿原周遊木道は乾いていましたが日影は濡れていて慎重に、しかも木道が古くなっているのでアナあり継ぎ目が緩くなって雲の上を歩くような感覚で(ちょっと目まいしそう) 帰りの沢渡からの登りは火あぶりの刑 |
その他周辺情報 | 浅科温泉「穂の香の湯」 入浴料金 本日の特別割引日で一人分の料金で二人は入れました ラッキー、 250円 車山肩よりの距離 38.8km 〃 時間 50分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
霧ヶ峰まで約一時間の移動で雨は上がっていたけど、ガスの中、カッパの着用無しで歩けるので良しとして出発(あいにくの天気で車山肩の駐車場はガラガラ・・・帰りには満車でうろうろする車がありました)
出だしの所でガスの中にマーガレットの花を見てキスゲを探しますがぽつんと咲いている程度、まだ車山方面は咲き初めで柵より奥に咲いているのを見つけられるだけ、廻りは真っ白所帯の登山路(遊歩道)を登っていく間に時々日差しが出てきますが展望は山頂すら見えないまま、花はネバリラン、ウスユキソウとキンポウゲ、タイゲキだけといった道でまだ花見には早かった、それでも探しながらゆっくり歩いて行くと山頂で妻が怒っていましたよ「いつものろいんだからいい加減にしてよ」👹。
車山山頂には新しいスペースがありまして結構広いデッキ(展望台で山座同位盤ならぬ絵が手すりに着いていました、この場所を見つけて登山者は山の名前に感激するでしょうね・・・今日は白い景色のみ
早くも降り出して乗越までの斜面のニッコウキスゲを期待しましたが当てが外れました、いつものように霧ケ峰高原原っぱを外枠コースで歩きだします、だんだんと霧ヶ峰高原の緑草原の山の姿が見えてくるようになりましたけど、相変わらず花は咲いていませんね、コウリンカとタイゲキとジャコウソウだけが頑張っていました、
南の耳より登山者が一名追い抜いていき、姫木平分岐では姫木より登ってきた女子がゼブラ山へ向かっていきましたその後を追いますが山頂では姿が見えませんもうサッサと消え行ってしまったようです、代わりに小さな子ずれ親子がゼブラ山山頂に到着(スライド者は2名・・この後は多くてカウントしません)山頂では霧ケ峰のガスは取れていつもの高原風景は見え、コウリンカの咲き初めの花が風にいっぱい揺れていました、
眼下に見える湿原木道へ向かって降り出し、湿原一周分岐より人混みの中反時計回りでマスク着用して歩きます、ニッコウキスゲはまだ少なめですが群生している所もあり,花は湿原の方がいっぱいありました、湿原入口を過ぎていつものチョット高台ベンチが確保できたのでここでランチタイム、
もう夏の日差しがいっぱいの中これから歩く日陰の中の木道がまだ濡れていてちょっと恐怖を感じながらヒュッテミサヤマへ無事木道をクリアし橋の所でまさかのキンバイソウとクリンソウと出会いました、
後は強い日差しに悩まされながら第一難関林道の登りを登り切り、第二難関登りの沢渡から肩までのゲレンデ登り、最後のこの登りはやっぱりつらいものがありすね、一歩一歩足を上げて付いたチャップリンでバニラソフトに飛びつきましたよ、この辺のキスゲはこれからですよ、まだまだ緑一色の蕾ばかり、それでも開花しているキスゲはほんのちょっとだけどもビタミンカラーと梅雨の雫で綺麗に光っていました、コンデジでは遠すぎて一枚も写真はありませんがね代わりにソフトクリーム看板兄弟の後ろ姿を一枚、ソフトを食べて霧ケ峰周遊も終了。
帰りの温泉を「権現の湯」にするか「穂の香温泉」にするかで帰りの🚙コースが違うので迷いましたが後者
の温泉へ、これがラッキー本日特定割引中で一人分の入浴料で二人入館でき後は下道で自宅まで戻り終了。
こんにちわ
霧ヶ峰にいらしてたのですね。私は篭ノ登山でしたが、登り始めガスでした。
昼頃ガスが取れ始め、霧ヶ峰方面が薄っすら見えました。
今、外は雷雨。ガスのスタートでしたが、選んだのが土曜日で良かったと思いました。
キスゲはこれからですか?
コバイケイソウ沢山、ほんと今年は当たり年なんですね。
ヤスベイさんコメントありがとうございます。
前橋も雷で急いで車の窓を閉めていましたよ。
車山肩のキスゲはこれからですよ、青いつぼみがいっぱい空に向かって伸びていました、肩に着く前のお茶屋さんの所もまだまばら、これからですよ、標高の低い所はそろそろ見頃を迎えるかな、こちらからは富士山は見えませんでしたが入笠山からの移動ではばっちり見えていました。
後、芋虫が多いですよ5〜10センチぐらいの丸々太った毛虫が足を置くと視する石の上やらに横たわって1匹でなく数匹もいるんで下ろそうとした足が違う方へ踏み出すこと何回も、これも異常発生ですよ、どんな蝶々になるのかな?
yasioさん
こんにちは
いつものように早朝から頑張りましたね!
お陰様で霧ケ峰の現在の様子が手に取るようにわかりました。
私も近々霧ケ峰のニッコウキスゲを見に行こうと思っていたので
情報を有難う御座います。
これで益々霧ケ峰が楽しみになりました。
有難う御座いました。
iiyuさん こんばんは。
現在花は八島湿原の方がいっぱい種類がありますネ、
高原全体では今少し先かな
霧の駅付近は未確認ですが気になっている区域ですよ、
キスゲと言ったら霧ヶ峰、・・・と定番の決まり文句ですね。
良い日に気をつけて行ってください。
こんばんは、yasioさん。
コバイケイソウは当りですが、キスゲは食害でダメですよね。ここ最近は車山周辺へ行く気になりません。大江湿原も同様ですが、満開のニッコウキスゲを見られるような対策をしないとなりません。
人と動物、環境や規制など多々あるとは思いますが、一度食害で壊滅した場所を戻すには十年単位以上の月日を要します。また満開の花を見たいが為に、人間が逆に環境を破壊、若しくは操作していないか、それも検証しなくてはなりません。
growmono さん こんばんは。
確かに鹿その他の動物の食害でキスゲ、ミズバショウと少なくなってきていますね、そんな環境の中でもシッカリと根を張っている植物もありますよね、それをお手伝いしている人達もいますね、小さな環境保全ですがそれがあだとなって動物の生態を壊しているのも人間ですが、コロナと同じで無くなること無い自然界の出来事ですね。
でも咲いてくれている花達も懸命に生き残ろうとしている証ではないかな、口先だけの対策で終わらないように人が一人一人考える時期なのですよね、
咲き誇ったキスゲはきれいでしたよ、他の花々も同様に、心を和ませてくれる花々はどこの地域でも好きですよ。
yasioさん こんにちは。
本当の霧ヶ峰の霧でしたね、それでも晴れ間もあり高原の醍醐味が伝わります。この時期の霧ヶ峰には1度しか行った事がないのですが八島湿原も良さそうですね、mlbばかり見ているので山が遠くなってしまいます。
yumesoufさん コメントありがとうございます。
霧ヶ峰の代名詞ニッコウキスゲはあと少しで見ごろとなりますネ、それに合わせて人出も最高潮となるのでは山の行動をとらないと駐車場難民となってしまいますね。
まだななお時季にはちょっと早くていろんな花がただいま準備中の看板が出ていますね(看板などありはしませんよ居酒屋ではないので)それでもそれなりには堪能できましたね。
霧ヶ峰は気兼ねなく歩けて頭の中空っぽになるぐらい緑の草原風景が綺麗ですよ。
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