ニペの耳・石狩岳〈クチャンベツ登山口〜〉

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,777m
• 下り: 1,776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:24

5:28 スタート地点
6:27 6:27 沼ノ原分岐
6:38 6:38 石狩岳分岐
7:26 7:26 1289コル
9:10 9:25 ニペの耳
9:49 9:49 川上岳
10:15 10:15 小石狩岳
10:32 10:48 石狩岳
10:55 10:59 石狩岳1,966mピーク
11:05 11:05 石狩岳
11:18 11:18 小石狩岳
11:42 11:42 川上岳
12:09 12:22 ニペの耳
13:29 13:29 1289コル
14:36 14:36 石狩岳分岐
14:51 14:55 沼ノ原分岐
15:52 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は5時で満車だったので100m程手前の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

根曲り廊下の整備感謝します。
ニペの耳手前少しの区間で藪が被さり踏み跡が見えづらい所がありますが、かき分けて確認しながら歩けば問題ないと思います。

写真

7/17 5:31

最初の渡渉

7/17 5:42

ぼちぼち登る

7/17 6:14

沼ノ原着

7/17 6:21

朝のトムラウシ

7/17 6:22

あそこを歩くのかな

7/17 6:24

今日の目的「ニペの耳」
去年この特徴的なシルエットを見て行きたくなった

7/17 6:24

爽やかな朝

7/17 6:26

分岐着

7/17 6:26

草刈ありがとうございます

7/17 6:38

分岐

7/17 7:14

どこまで降るんだ〜

7/17 7:29

ほぼ降りきった辺りかな？

7/17 7:59

そしてニペ耳への急登中
足が進まない

7/17 8:05

急登

7/17 8:05

振り返り癒される

7/17 8:29

やっと登りきったが当然まだ先があった

7/17 8:49

手前のピークはトラバース

7/17 8:56

花畑を通過

7/17 9:10

「ニペの耳」着
直射日光はキツイが涼しい風が吹き抜ける

7/17 9:19

ニペソツ

7/17 9:19

これから歩く稜線
向こうから鈴の音が近づいてくる

7/17 9:19

歩いてきた稜線

7/17 9:24

トムラウシ

7/17 9:24

表大雪

7/17 9:25

石狩岳

7/17 9:25

クマネシリ

7/17 9:51

石狩岳への稜線はそこそこのアップダウン

7/17 10:02

あのピークに騙された

7/17 10:10

まだ先があります

7/17 10:20

これは本物

7/17 10:32

「石狩岳最高点」着

7/17 10:55

ちょっと歩いておまけの「石狩岳」着

7/17 10:56

あそこまで戻らねば

7/17 11:05

素晴らしい絵
右端の登りが本日の核心部

7/17 11:06

言葉が出てこない
とにかく素晴らしい景色！

7/17 11:09

踏み跡くっきり

7/17 11:56

登山道に咲く健気なコマクサ

7/17 12:04

ニペ耳に戻ってきた

7/17 12:09

2度目のニペ耳

7/17 12:10

朝よりくっきりニペソツ

7/17 12:30

早く沼ノ原まで戻りたい

7/17 12:37

さよならニペ耳

7/17 12:39

トムラウシを見ながら稜線歩き

7/17 12:56

向こうも歩いてみたい
左側に工作物らしき物も見えた
ヌプン？

7/17 12:56

一気に降る
ここから沼ノ原までは風が通らず我慢の歩きだった

7/17 13:51

持ち堪えている木

7/17 13:55

立派な道ありがとうございます

7/17 14:25

最後の登り返しが終わった

7/17 14:30

癒しの湿原

7/17 14:44

爽やかな風が吹き抜ける

7/17 14:48

分岐着　疲れた　休憩

7/17 14:55

快晴！石狩連峰

7/17 14:56

きらきらトムラウシ

7/17 14:59

空が青いと映える

7/17 15:42

顔を洗いスッキリ

7/17 15:52

到着

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

yoshi-go

気温が高そうなので軽登山にしようか迷いましたが、予報では山はそこまで気温が上がらなさそうなのでニペの耳〜石狩岳の稜線歩きを決行することにしました。
数年前の芦別岳で灼熱地獄を経験しており、あの状態は勘弁してほしいと思っていたので、暑いには暑かったですが耐えられる範囲のコンディションで助かりました。
ニペの耳への急登が大変でしたが360度見渡せる稜線歩きをできて良かったです。
十勝連峰〜表大雪までの稜線ををクリアに見れたのに感動！