富士山 海から山頂へ(標高差3776m）

2021年07月23日(金) 〜 2021年07月24日(土)

• GPS: 20:36
• 距離: 90.2km
• 登り: 3,905m
• 下り: 3,455m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:27

12:41 沼津駅
12:50 12:50 東海道12宿沼津宿
13:09 13:09 千本浜公園
16:10 16:10 岩波駅
16:14 16:14 岩波風穴
18:08 宿泊地

2日目

• 山行: 13:30
• 休憩: 2:38
• 合計: 16:08

6:21 宿泊地
6:38 6:38 御殿場駅
7:30 7:30 桜公園（南エリア）
7:35 7:35 滝ヶ原駐屯地
7:41 7:41 中央青少年交流の家
8:05 8:05 五本松
8:28 8:28 馬返し
8:33 8:33 馬返し上
9:11 9:11 太郎坊洞門
9:16 9:16 英国旅客機遭難者慰霊碑
9:33 9:52 御殿場口新五合目
10:01 10:01 大石茶屋
10:28 10:32 双子山
10:41 10:42 四辻
12:14 12:28 御殿場口新六合目・半蔵坊
12:57 13:03 御殿場口六合目
13:24 13:25 御殿場口七合目
13:33 13:33 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:36 13:40 御殿場口七合五勺・砂走館
13:57 14:07 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
14:14 14:22 御殿場口八合目
15:05 15:07 御殿場口頂上
15:08 15:11 駒ヶ岳
15:13 15:14 三島岳
15:24 15:25 富士山
15:37 15:48 三島岳
15:50 15:54 頂上富士館
15:54 15:54 富士宮口頂上
16:24 16:30 御殿場口八合目
16:33 16:46 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
16:53 16:55 御殿場口七合五勺・砂走館
16:59 17:00 御殿場口七合目
17:13 17:13 御殿場口下り六合（走り六合）
17:17 17:17 宝永山馬ノ背
17:21 17:26 宝永山
17:33 17:33 宝永山馬ノ背
17:56 17:56 次郎坊
18:26 18:26 大石茶屋
18:32 19:12 御殿場口新五合目
19:28 19:28 英国旅客機遭難者慰霊碑
20:05 20:05 馬返し上
20:10 20:10 馬返し
20:30 20:30 五本松
20:56 20:56 中央青少年交流の家
21:04 21:04 滝ヶ原駐屯地
21:12 21:12 桜公園（南エリア）
22:13 22:15 御殿場駅
22:29 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち曇り
2日目　晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車

沼津駅出発
御殿場のビジネスホテル着

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

写真

海で靴をずぶ濡れにして登山開始

富士山は見えず

愛鷹山で我慢

箱根山外輪山西麓

翌朝ようやく見えた富士山

早くも雲隠れ

不吉の前兆

協力金支払いました

下塚

わらじ館
こういう旗好き

頂上浅間大社

火口

頂上

人多し

宝永山

宝永山からの富士

影富士

感想

stpkc070

海から日本一の富士山まで歩いてきました

沼津から御殿場を経由して御殿場口から山頂へ
帰りは御殿場口からバスもしくはタクシーで帰る予定で出発

1日目はひたすら舗装路を歩いただけ

2日目は御殿場口に着くまでが長くて疲れ
御殿場口からは砂地の斜面に足をとられなかなか進まず
山小屋付近まで登って足元がよくなったら雨に打たれ
山頂に行くまでに心が折れそうになりました

ただ頂上付近で空が開け火口や頂上が見えた時は今までの苦労が報われた気がしました

下山し始めたときには何となく予定より遅れてるなと思いつつ
バスに間に合わなくてもタクシーがあるさと御殿場口へ普通に下山

下山して知ったのですがオリンピック競技のため
・バス運休
・タクシーつかまらず
という事態になりました(´;ω;｀)

すると検温所のおっちゃんが
「タクシー21時まで捕まらんかったら家帰るついでに送ったるわ」
渡る世間に鬼はなしとはこのことかーと感激
ただ自分の行動のせいで人様に厄介になるのはなぁとかしばらく考えて
再び話しに行くと
「冗談やん👍」
MA　JI　KA
それやったらさっさと下山してたのに（#＾ω＾）
そのあとおっちゃんの御殿場ICまで御殿場口から歩いて2時間で行けるとかいう
戯言を聞き流しながらくだりました

こんなサプライズが待ってるとは…（おっちゃんは悪くないんですが）

御殿場市街地まで足に血をにじませながら降りてくると
タクシーはいくらでもいるのに空車がない！
たぶんオリンピック関係者かなと思いつつなんとかホテルまでたどり着きました

情報収集不足と計画が甘かったなと痛感しました