枝折峠〜越後駒ヶ岳〜天狗平散歩〜駒の小屋（泊）〜枝折峠

2021年07月23日(金) 〜 2021年07月24日(土)

• GPS: 15:57
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,859m
• 下り: 1,835m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 2:57
• 合計: 11:07

4:57 枝折峠登山口
5:25 5:26 明神峠
6:26 6:29 道行山
7:16 7:23 小倉山
8:08 8:08 百草の池
9:41 11:07 駒の小屋
11:34 11:41 越後駒ヶ岳
12:04 12:09 中ノ岳、グシガハナ分岐
12:46 13:29 駒の小屋
13:45 13:46 越後駒ヶ岳
13:58 13:58 中ノ岳、グシガハナ分岐
14:31 14:54 天狗平
15:33 15:33 中ノ岳、グシガハナ分岐
15:50 15:51 越後駒ヶ岳
16:04 駒の小屋

2日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:31

6:11 駒の小屋
7:19 7:19 百草の池
7:59 8:13 小倉山
8:54 9:06 道行山
10:14 10:14 明神峠
10:39 10:40 枝折峠登山口
10:42 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠に駐車
朝の4時半頃に駐車場に着いたところ、ほぼ満車状態で、なんとか駐車できる場所を探してぎりぎりとめられる状態でした。少し離れた、道路の脇のスペースのあるところにとめる車も多数ありました。

コース状況／危険箇所等

ほぼ危険個所はなし。
駒の小屋下は、岩が出てくる急坂ですが、慎重に登り降りすれば大丈夫でした。

その他周辺情報

下山後に、大湯温泉の「ユビア」で入浴

写真

7/23 4:48

枝折峠の駐車場から出発。

7/23 4:51

登山口への入り口の階段。

7/23 4:52

登山届を出すポストがありました。

7/23 4:53

こんな感じで歩き始め

7/23 5:04

雲海は、山の谷間に雲がたまって、あふれ出てくる様子が、確かにきれいでした。三脚を使って撮影している人がいました。

7/23 5:09

7/23 5:17

7/23 5:20

木道があちこち敷かれていました。よく整備されていて、歩きやすいです。

7/23 5:20

7/23 5:22

銀山平に降りていく、銀の道の分岐。

7/23 5:22

昔の小屋らしい

7/23 6:24

道行山への分岐。道行山の山頂は、ここから歩いて2分くらい。

7/23 7:15

イワカガミ

7/23 7:15

小倉山分岐。山頂は、ここから1分くらい登ったすぐのところ。

7/23 7:15

小倉山分岐に書いてありました。

7/23 7:44

7/23 7:49

7/23 8:07

百草の池。この向こう側に、池があります。

7/23 8:10

7/23 8:26

7/23 8:38

7/23 8:47

7/23 9:02

頂上が見えてきました。

7/23 9:14

7/23 9:23

最後の岩場を登ります。

7/23 9:31

7/23 9:36

7/23 9:40

駒の小屋に着きました。ここに一泊しました。

7/23 10:33

小屋前の広場。過ごしやすいです。

7/23 11:20

7/23 11:20

荷物を置いて、頂上に向かいます。

7/23 11:23

駒ヶ岳頂上と、中ノ岳などの方面への分岐。

7/23 11:28

駒ヶ岳山頂。

7/23 12:01

中ノ岳方面に散歩しました。

7/23 12:17

分岐手前に、お花畑がきれいでした。

7/23 14:12

いったん、小屋に戻り、妻は昼寝タイム、自分はもう一度
出かけて、小屋から天狗平付近まで往復、散歩しました。山の中を歩くのが楽しい。

7/23 14:32

天狗平

7/23 14:44

7/23 14:49

ちょっと、崩れた登山道。

7/23 15:05

九合目の道標がありました。

7/23 16:36

駒の小屋の前の広場で夕飯です。

7/23 19:00

夕暮れの駒ヶ岳山頂

7/24 4:56

朝日と雲海（駒の小屋から）がきれいでした！

7/24 5:33

7/24 5:54

雲の合間から、ひかりが出ているのがきれいでした。

7/24 6:16

枝折峠に向かって下山開始。まずは岩場を慎重に降ります。

7/24 6:22

7/24 8:00

7/24 8:00

下山しながら、小倉山山頂に寄りました。長岡側が見えました。

7/24 10:41

もうすぐ駐車場のところ。見てて来たところ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

akauma

枝折峠は、すでに尾根の途中にあるところで、駒ヶ岳山頂まで、距離が長いですが、ひたすら登り、というところはなく、尾根上のアップダウンをゆるやかに来る返しながら、登っていく道でした。
距離は長いですが、比較的歩きやすかったです。
駒の小屋での一泊は、快適に過ごせて、日が沈むとき、朝陽が登るとき、山の中で時間を過ごせるのは、なんとも、小屋に泊まらせてもらってできることで、よい時間を過ごせました。