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Yamareco

記録ID: 3376246
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

横手山【草津温泉BS→芳ヶ平→横手山→熊の湯BS】

2021年07月22日(木) 〜 2021年07月23日(金)
 - 拍手
SuSE その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:23
距離
20.4km
登り
1,251m
下り
770m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
0:03
合計
3:53
12:13
12:14
26
12:40
12:41
6
12:47
12:48
120
14:48
14:48
18
15:06
15:06
56
2日目
山行
4:57
休憩
0:59
合計
5:56
8:18
8:18
60
9:18
9:19
19
9:38
9:39
4
9:43
10:34
1
10:35
10:35
3
10:38
10:42
3
10:45
10:45
4
10:49
10:49
81
12:10
12:12
61
13:13
13:13
9
13:22
天候 ■7月22日→晴れのち曇り一時雨
■7月23日→晴れのち曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■ジェイアールバス関東 長野原草津口〜上州大津〜草津温泉
https://www.jrbuskanto.co.jp/bus_etc/cntimep01.cfm?pa=1&pb=1&pc=j0450121&pd=0&st=1

■長電バス 白根火山線
https://www.nagadenbus.co.jp/local/diagram/route.php?route=YDS01
■写真1 - 草津温泉BS
直通バスは延着すると見越して、電車とバスを乗り継ぎます。
この暑さでも賑わう温泉地とは、さすがの名湯です。
2021年07月22日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/22 12:10
■写真1 - 草津温泉BS
直通バスは延着すると見越して、電車とバスを乗り継ぎます。
この暑さでも賑わう温泉地とは、さすがの名湯です。
■写真2 - 湯畑
折角なので草津温泉の名物を見学します。
久し振りに訪れましたが、近寄ると強烈な硫黄の香りがします。
2021年07月22日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/22 12:16
■写真2 - 湯畑
折角なので草津温泉の名物を見学します。
久し振りに訪れましたが、近寄ると強烈な硫黄の香りがします。
■写真3
登山口まで1時間近くも要してしまいました。
そして、予報通り雨が降り始めます。
2021年07月22日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 13:05
■写真3
登山口まで1時間近くも要してしまいました。
そして、予報通り雨が降り始めます。
■写真4
序盤はゴルフ場の脇を歩きます。
なだらかですが、代わり映えのしない景色が延々と続きます。
2021年07月22日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/22 13:28
■写真4
序盤はゴルフ場の脇を歩きます。
なだらかですが、代わり映えのしない景色が延々と続きます。
■写真5 - 蟻の塔渡り
高度感はありませんが、きっとここの事でしょう。
一瞬で渡り終えてしまいました。
2021年07月22日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/22 13:51
■写真5 - 蟻の塔渡り
高度感はありませんが、きっとここの事でしょう。
一瞬で渡り終えてしまいました。
■写真6 - 香草
確かに、遠くに常布ノ滝を確認できました。
大周りから瀑布まで、猛烈な笹藪漕ぎのようです。
2021年07月22日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/22 13:54
■写真6 - 香草
確かに、遠くに常布ノ滝を確認できました。
大周りから瀑布まで、猛烈な笹藪漕ぎのようです。
■写真7
自然に還りつつある林道跡を歩きます。
薄陽は差していますが、後ろから雷雲が追いかけてきます。
2021年07月22日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 14:03
■写真7
自然に還りつつある林道跡を歩きます。
薄陽は差していますが、後ろから雷雲が追いかけてきます。
■写真8 - 横笹
大平湿原へのルートの方が、踏み跡が濃いようでした。
そして、ここから笹薮が鬱陶しく迫りくる区間に。
2021年07月22日 15:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 15:07
■写真8 - 横笹
大平湿原へのルートの方が、踏み跡が濃いようでした。
そして、ここから笹薮が鬱陶しく迫りくる区間に。
■写真9
背の高い木が少なくなっても、笹薮で風通しが悪く。
おまけに眺望も遮られて、粛々と歩くしかありません。
2021年07月22日 15:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 15:19
■写真9
背の高い木が少なくなっても、笹薮で風通しが悪く。
おまけに眺望も遮られて、粛々と歩くしかありません。
■写真10 - 芳ヶ平ヒュッテ
この日は夕方まで留守とのことで、先にテントを設営します。
外トイレの手洗い水も飲用可のようでした。
2021年07月22日 16:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/22 16:03
■写真10 - 芳ヶ平ヒュッテ
この日は夕方まで留守とのことで、先にテントを設営します。
外トイレの手洗い水も飲用可のようでした。
■写真11 - 芳ヶ平野営場
これほどワイルドな野営場も、なかなかお目にかかりません。
4連休の初日、テン泊は2組のみという閑散さでした。
2021年07月22日 16:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/22 16:06
■写真11 - 芳ヶ平野営場
これほどワイルドな野営場も、なかなかお目にかかりません。
4連休の初日、テン泊は2組のみという閑散さでした。
■写真12 - 芳ヶ平野営場
夕立ちをやり過ごして、日没までに鴨焼き&鴨鍋パーティー。
ビールとワインを頑張って担いだ甲斐がありました。
2021年07月22日 18:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/22 18:08
■写真12 - 芳ヶ平野営場
夕立ちをやり過ごして、日没までに鴨焼き&鴨鍋パーティー。
ビールとワインを頑張って担いだ甲斐がありました。
■写真13 - 芳ヶ平野営場
おはようございます。2日目の朝です。
昨日は確認できなかった、草津白根山がよく見えます。
2021年07月23日 05:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 5:46
■写真13 - 芳ヶ平野営場
おはようございます。2日目の朝です。
昨日は確認できなかった、草津白根山がよく見えます。
■写真14 - 芳ヶ平野営場
渋峠方面も、しっかりと目視できます。
でも晴れるのは昼までなので、さっさと出発しましょう。
2021年07月23日 05:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 5:51
■写真14 - 芳ヶ平野営場
渋峠方面も、しっかりと目視できます。
でも晴れるのは昼までなので、さっさと出発しましょう。
■写真15 - 芳ヶ平
日本でラムサール条約に登録されている湿地の1つ。
ワタスゲの時期には遅すぎたようでした。
2021年07月23日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 7:33
■写真15 - 芳ヶ平
日本でラムサール条約に登録されている湿地の1つ。
ワタスゲの時期には遅すぎたようでした。
■写真16
なんだか1日目と代わり映えのしない光景が続きます。
濡れた木道は凶悪なほど滑るので、転倒に注意です。
2021年07月23日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 7:53
■写真16
なんだか1日目と代わり映えのしない光景が続きます。
濡れた木道は凶悪なほど滑るので、転倒に注意です。
■写真17 - ダマシ平
スキーで迷い込むことが多かったようです。
グリーンシーズンでは、笹薮に阻まれて迷いようもなく。
2021年07月23日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 8:18
■写真17 - ダマシ平
スキーで迷い込むことが多かったようです。
グリーンシーズンでは、笹薮に阻まれて迷いようもなく。
■写真18
芳ヶ平の周辺では、トンボが多く生息しています。
そのお陰か、虫が少なく快適に歩けました。
2021年07月23日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 9:12
■写真18
芳ヶ平の周辺では、トンボが多く生息しています。
そのお陰か、虫が少なく快適に歩けました。
■写真19 - 渋峠
バイクや車が多く通行する、賑やかな場所に出ました。
左手に少し歩くと、国道の最高地点があるようです。
2021年07月23日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/23 9:19
■写真19 - 渋峠
バイクや車が多く通行する、賑やかな場所に出ました。
左手に少し歩くと、国道の最高地点があるようです。
■写真20
時間が押してしまったので、リフトでワープしましょう。
ゲレンデを歩いて登ることも出来ます。
2021年07月23日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/23 9:30
■写真20
時間が押してしまったので、リフトでワープしましょう。
ゲレンデを歩いて登ることも出来ます。
■写真21 - 横手山頂ヒュッテ
特に並ぶこともなく、ランチにありつけました。
びっくりするほど具材が大きい、名物のボルシチ。
2021年07月23日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/23 9:52
■写真21 - 横手山頂ヒュッテ
特に並ぶこともなく、ランチにありつけました。
びっくりするほど具材が大きい、名物のボルシチ。
■写真22
そう言えば横手山の山頂を踏んでいないのを思い出します。
リフトを降りて、すぐ左手にある山頂標識はフェイクです。
2021年07月23日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 10:35
■写真22
そう言えば横手山の山頂を踏んでいないのを思い出します。
リフトを降りて、すぐ左手にある山頂標識はフェイクです。
■写真23 - 横手山
大きな鳥居を潜って暫く歩くと、本当の山頂に至ります。
リフトを降りて5分なので、観光客も訪れていました。
2021年07月23日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 10:40
■写真23 - 横手山
大きな鳥居を潜って暫く歩くと、本当の山頂に至ります。
リフトを降りて5分なので、観光客も訪れていました。
■写真24 - 横手山
南方の展望台からは、草津白根山や浅間山が見られる筈です。
もうガスが登ってきてしまいました。
2021年07月23日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 10:40
■写真24 - 横手山
南方の展望台からは、草津白根山や浅間山が見られる筈です。
もうガスが登ってきてしまいました。
■写真25
標高が高いからか、ヒュッテ周辺ではニッコウキスゲが。
その他にも何種類かの花が咲いていました。
2021年07月23日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/23 10:53
■写真25
標高が高いからか、ヒュッテ周辺ではニッコウキスゲが。
その他にも何種類かの花が咲いていました。
■写真26
のぞき分岐の先までゲレンデを辿ります。
初級者向けのようで、なだらかで歩きやすいルートです。
2021年07月23日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 10:59
■写真26
のぞき分岐の先までゲレンデを辿ります。
初級者向けのようで、なだらかで歩きやすいルートです。
■写真27
天気が変わる前に下山したいのですが、足が止まります。
何せ今まで見ていたのがアザミやゴゼンタチバナとかなので。
2021年07月23日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/23 11:03
■写真27
天気が変わる前に下山したいのですが、足が止まります。
何せ今まで見ていたのがアザミやゴゼンタチバナとかなので。
■写真28
ゲレンデ脇にもニッコウキスゲが群生していました。
大ぶりの花と、鮮やかなオレンジ色が目を引きます。
2021年07月23日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/23 11:10
■写真28
ゲレンデ脇にもニッコウキスゲが群生していました。
大ぶりの花と、鮮やかなオレンジ色が目を引きます。
■写真29
志賀高原の山々を眺めながらの下り。
急坂を下りきって、指導標に従い登山道に入ります。
2021年07月23日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 11:15
■写真29
志賀高原の山々を眺めながらの下り。
急坂を下りきって、指導標に従い登山道に入ります。
■写真30
しかし、雨上がりは沼だらけの悪路でした。
地味にアップダウンを繰り返して、時間と体力を奪います。
2021年07月23日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/23 12:03
■写真30
しかし、雨上がりは沼だらけの悪路でした。
地味にアップダウンを繰り返して、時間と体力を奪います。
■写真31
旧草津街道は、それまでよりは歩きやすい区間でした。
時折り雨が降ってくるようになり、下山を急ぎます。
2021年07月23日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/23 12:17
■写真31
旧草津街道は、それまでよりは歩きやすい区間でした。
時折り雨が降ってくるようになり、下山を急ぎます。
■写真32
徐に国道近くのゲレンデに出てきました。
あとは車道を熊の湯まで粛々と歩くのみです。
2021年07月23日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/23 13:02
■写真32
徐に国道近くのゲレンデに出てきました。
あとは車道を熊の湯まで粛々と歩くのみです。
■写真33 - 熊の湯BS
日帰り入浴できる施設は少なく、入場制限が掛かる事もあります。
さっぱりしたついでに、長野駅で蕎麦と酒を頂いて帰路に就きました。
2021年07月23日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/23 13:22
■写真33 - 熊の湯BS
日帰り入浴できる施設は少なく、入場制限が掛かる事もあります。
さっぱりしたついでに、長野駅で蕎麦と酒を頂いて帰路に就きました。
撮影機器:

感想

どの国の開催であろうとオリンピックに興味が無いので、4連休はテント泊で。
が、SCWによると前半戦は主要な山域は軒並み午後から雨の予報。

苦肉の策で行き先を変えるも、いつしか雨予報に変わってしまいました。
もう逃げ場は無いと諦めて、1泊2日の短期決戦で妥協することにします。


■草津温泉BS→芳ヶ平
白根火山や万座温泉方面へのバスは運休のため、草津温泉バス停から歩き始めます。
草津白根山は、公共機関ハイカーにとって難易度の高い山になってしましました。

折角なので湯畑や西の河原を観光しつつ、車道をひた歩いて登山口に。
序盤はゴルフ場脇の、広くなだらかな登山道から始まりました。


ゴルフ場と分かれると、すぐに登山道の両側にロープが張られた蟻の塔渡りに。
特に高度感もなく、これが?と思いながら歩いていたら香草に着きました。

林道跡から大岩や一本松といったランドマークを経て、分岐点である横笹に至ります。
ここから明らかに藪が深くなり、漕ぐほどでは無いにせよ笹が鬱陶しい区間に入ります。

でも踏み跡はしっかりしていて、九十九折も大きくて丁寧に作られた登山道です。
ひと登りして芳ヶ平に至りますが、ヒュッテの小屋番は不在の時もあるので事前確認を。


ヒュッテから2分ほど歩くと、野営場の標識と朽ちたベンチ群が目に飛び込んできます。
平坦な露地に張れるのは3張り程度で、あまり良好なテン場とは言い難いよう。

そんなロケーションが功を奏したのか、テント泊は2組と連休とは思えない静けさ。
夕食どきには雨も止んで、周囲を気にする事なく宴会モードを楽しみました。


■芳ヶ平→横手山→熊の湯BS
夜明け直後からひっきりなしに鳥の鳴き声が響き渡り、目覚まし要らずでした。
この日も午後から降雨予報なので、昼にはゴールする短期決戦に臨みます。

芳ヶ平を左手に見つつ、木道を歩いて渋峠に至る登山道に取り付きます。
朝イチの通過は笹薮の朝露まみれになるので、レインウェアの下だけ履くのもアリかな。


登れども登れども、笹薮に視界を塞がれて景色を楽しむ場面がありません。
下り利用時は、時おり眼下にチラ見する芳ヶ平を楽しめるでしょうか。

全体的に木道で整備されていますが、濡れていると凶器のごとく滑ります。
なので、眺望もなく蒸し暑い笹薮の中を、足元に注意しながら登る苦行のエリアでした。


バイクの走行音が聞こえてくると、近くに国道の最高地点のある渋峠へと飛び出します。
長野方面からのバスは、現在は白根火山まで運行せず渋峠までの短縮運転となっています。

時間が押してしまったので、横手山までリフトでワープすることにしました。
とはいえ、のんびり運行するので15分ほどの空中散歩を楽しめます。


横手山頂の一帯は観光地化されていて、リフトやスカイレーターで登ってきた人々で賑わいます。
焼きたてパンが食べられる横手山頂ヒュッテでランチにして、未踏の横手山に寄り道しましょう。

リフト乗り場の脇に、ひっそりと建つ横手山の山頂標識はフェイクです。
本当の山頂と三角点は、横手山神社の鳥居から数分ほど進んだ先にありました。


横手山から四十八池方面を目印に下山を開始しますが、序盤の指導標は乏しいです。
ヒュッテ先から左手のトレースには入らず、ゲレンデを辿るのが正解です。

このままゲレンデを辿るだけの楽勝ルートと思いきや、中盤から悪夢が待ち構えています。
指導標に従ってゲレンデから登山道に移ると、そこに待ち受けていたのは沼地獄。

まとまった雨後の登山道は、至る所に沼が出来上がっていて嫌すぎます。
笹藪こそ刈り払ってくれているものの、登山道自体も荒れ始めていました。


旧草津街道は、それまでに比べると歩きやすいものの、やはり荒れ始めています。
時折り謎に簡易舗装されている区間を挟みつつ、ゲレンデ脇から出てきました。

あとは適当に車道に出たら、しばらく歩いて日帰り入浴できる熊の湯でゴールにしました。
宿泊施設はたくさんありますが、日帰り入浴を受け付けているのは少ないようです。


珍しいエメラルドグリーンのお湯に浸かってリフレッシュしたところで、バスと電車を乗り継いで帰ります。
運行本数は少ないものの、時間が合えば長野駅までの直通バスも利用できます。

折角なので、この日は長野駅で食事を済ませることにしました。
日本酒も馬肉も蕎麦も美味しく、おまけに安価で満足して帰路に就きます。

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ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
渋峠→芳ヶ平
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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