醍醐丸

2013年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 10.0km
• 登り: 812m
• 下り: 973m

コースタイム

15:07陣馬高原下バス停→15:29陣馬山新ハイキングコース入り口（スルー）→16:01和田峠→16:03山道入り口→醍醐丸方面の登り口を見過ごし参道を下る、途中で気づいて戻る→16:32醍醐丸・生藤山登り口→17:05醍醐丸→17:27登り口→17:29山道入り口→18:05高原下バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きも帰りも、高尾駅北口−陣馬高原下バス停

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

写真

高尾駅北口バス停。灼熱。

今日も宜しくお願いします。

新ハイキングコース入口。ここで地図見て、陣馬に登るか醍醐丸に行くか、和田峠まで結論先延ばしにすることに。

舗装路をてくてく和田峠まで。こんな眺望が開けるところも。

和田峠。

茶屋で、冷えた水はありますか？と思わず注文。しかしこの時間、アイスボックスの氷はとうに溶けていたようで、水は冷たくありませんでした・・・。

さて、醍醐丸へ。

入道雲。

舗装路をある程度下ったところで、いやいや下っちゃダメだろと気づく体たらく。慌てて道を登って戻る。

ここ登山口ね。

ヤマホトトギス。

日が陰って風も出てきた山道。

こんな登り道が見えると、登らなきゃって気になる。（調子がいい証拠）

ヤマホトトギス再び。

生藤山への巻き道がある。

風は強くなってきて、葉のざわめきに加えて、ミシミシと鳴き声も。

こうしてみると、靴を除いてホグロフスばかり。

醍醐丸に到着。

八王子市最高峰だそうで。

こっちへ行くと生藤山。

空模様も怪しい。雷鳴が轟きだす。

雨降る前に下りないと・・・。

茶屋も閉まっている。

この後、落雷の音が響く。

逢魔が時の下り道。写真じゃ判りにくいが、少し朱に染まっている。

雨、大丈夫でした。感謝感謝。

バス停着。結局乗車は2人だけでした。

感想

gaburu

起床8時。疲れ残ってる感じ。洗濯したり、昨日の山記録をこしらえたりして午前中。昨日の暑さには参ったので、今日は午後から出かけて夕方の山頂を狙うつもりで、午後1時過ぎに寮を出る。暑っ。電車に乗って、何となく陣馬高原下行きの高尾駅北口発バス時刻表などチェックしてると、いい具合の時間に高尾駅通りそう...。陣馬登りは暑そうだなあ...なんて逡巡しつつ、高尾駅で長めの停車に意を決して（という程のもんでもないけど）下車、北口バス停へ。灼熱のバス停で、陣場行きを待つ。高原下に到着3時過ぎ、舗装路をてくてく歩いて新登山道入り口。ここで地図を確認して、和田峠に4時前に着いたら醍醐丸に行ってみるってことでそのまま舗装路を登る。幸い暑さはさほどでもないけど、汗じっとり。和田峠で一寸休憩して、醍醐丸方面へ。入道雲など眺めながら歩いているうちに下りに...どうもおかしい。地図確認すると登り口を見過ごしたらしい。慌てて戻る。少し日が陰って、風も出てくる。誰もいない（この時間だし）、風で葉がざわざわと鳴る中、たまに杉のぶつかり軋む音が聞こえる山道を歩いてると、少しゾクゾク。足に昨日の疲れもなく、意外に早く醍醐丸。山頂という感じでなく、尾根に名前つけましたって感じで、眺望もない。生藤山への道を先に見ながら、雷鳴も聞こえてきたし風向きも変わってきたので、急いで下山。雨よ降りませんように...と念じながら、逢魔が時の舗装路をてくてく下る。6時25分のバスに余裕で間に合う。バスが出る頃には外は真っ暗。7時の高尾駅着。
高尾-陣馬も飽いてきたので、次は和田峠発で生藤山方面へ足を伸ばしてみようと思う。