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記録ID: 340582
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

吉井三山制覇! 朝日岳

2011年11月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:38
距離
1.8km
登り
241m
下り
232m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:40
休憩
0:00
合計
1:40
10:40
20
登山口(墓地の脇)
11:00
11:00
20
ロープ頼りの急斜面
11:20
11:20
10
踏ん張りの利かない北側斜面のトラバース 
11:30
11:30
10
朝日岳南峰
11:40
11:40
40
朝日岳北峰
12:20
登山口(墓地の脇)
10:40登山口(墓地の脇)11:00ロープ頼りの急斜面(唯一の難所)11:20踏ん張りの利かない北側斜面のトラバース 11:25朝日岳南峰 11:45朝日岳北峰 12:20登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口がわからず、散歩中の地元のじいちゃんに登山口を教えてもらいました
地元の住民でもかなりわかりにく場所です
コース状況/
危険箇所等
登山口から竹林の中の民家跡を抜けた先にあるロープのある斜面が唯一の難所です
尾根歩き後、北側斜面をトラバースしましたが、この時期落ち葉が積もっていて滑りました
南峰は岩稜の上になるので、下を覗きこみ過ぎると墜落する危険性があります
とてもわかりにくい登山口
どこが取りつきなのか確信がないまま、林の中に分け入りました
2013年09月02日 21:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:29
とてもわかりにくい登山口
どこが取りつきなのか確信がないまま、林の中に分け入りました
しばらく石積みがされている民家跡を歩くと、ロープのある急斜面になります
ここを登り上げると南峰に続く尾根に出ます
2013年09月02日 21:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:29
しばらく石積みがされている民家跡を歩くと、ロープのある急斜面になります
ここを登り上げると南峰に続く尾根に出ます
尾根の東端にあるローソク岩
ハーケンが打ち込まれていたので、どなたかがクライミングされたのでしょうかね
2013年09月02日 21:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:29
尾根の東端にあるローソク岩
ハーケンが打ち込まれていたので、どなたかがクライミングされたのでしょうかね
岩尾根が切れている場所があるとの情報だったので、北斜面をトラバースします
見上げると岩尾根の壁が!
大きなスズメバチの巣(蜂はいません)がありました
2013年09月02日 21:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:29
岩尾根が切れている場所があるとの情報だったので、北斜面をトラバースします
見上げると岩尾根の壁が!
大きなスズメバチの巣(蜂はいません)がありました
どこがルートなのか全くわからない斜面
僅かな踏み跡を頼りに斜面をトラバースし、適当なところで尾根に登り上げました
2013年09月02日 21:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:29
どこがルートなのか全くわからない斜面
僅かな踏み跡を頼りに斜面をトラバースし、適当なところで尾根に登り上げました
尾根に出ると、先月登った吉井三山の1つ八束山がよく見えました
2013年09月02日 21:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:30
尾根に出ると、先月登った吉井三山の1つ八束山がよく見えました
昔の石切り場なのか?
切り立った岩の壁
2013年09月02日 21:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:30
昔の石切り場なのか?
切り立った岩の壁
何となく踏み跡があります
2013年09月02日 21:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:30
何となく踏み跡があります
登り上げるとしばらく気持ちの良い尾根道
2013年09月02日 21:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:30
登り上げるとしばらく気持ちの良い尾根道
妙義の星穴岳?!を思わせる(行ったことはありませんが・・・)穴
2013年09月02日 21:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:30
妙義の星穴岳?!を思わせる(行ったことはありませんが・・・)穴
南峰に到着!
朽ちた山頂表示が2つありました
2013年09月02日 21:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:30
南峰に到着!
朽ちた山頂表示が2つありました
南側の展望
関東ふれあいの道が通っている小梨峠でしょうか
2013年09月02日 21:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:30
南側の展望
関東ふれあいの道が通っている小梨峠でしょうか
松の映える尾根
2013年09月02日 21:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:31
松の映える尾根
南側を覗きこんでみました
かなり高度感のある場所です
2013年09月02日 21:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:31
南側を覗きこんでみました
かなり高度感のある場所です
南峰から行けるところまで西側に進むと、浅間山や荒船山が見える場所になります
2013年09月02日 21:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:31
南峰から行けるところまで西側に進むと、浅間山や荒船山が見える場所になります
今度は北峰に向かいます
昔、城があったようで、要塞を思わせる人工的な石積みがされていました
2013年09月02日 21:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:31
今度は北峰に向かいます
昔、城があったようで、要塞を思わせる人工的な石積みがされていました
北峰に到着!
2013年09月02日 21:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
9/2 21:31
北峰に到着!
城の跡なのか、平らな場所が広々と広がっていました
三角点もあります

鬱蒼とした林の中で少し怖い雰囲気
2013年09月02日 21:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:32
城の跡なのか、平らな場所が広々と広がっていました
三角点もあります

鬱蒼とした林の中で少し怖い雰囲気
北峰から南峰方面に戻ります
2013年09月02日 21:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:32
北峰から南峰方面に戻ります
こんな斜面のトラバース
2013年09月02日 21:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:32
こんな斜面のトラバース
木々の間から榛名山が見えました
2013年09月02日 21:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:32
木々の間から榛名山が見えました
さぁ!ロープを使って尾根から下ります

足掛かりもあり、特に問題なく上り下り出来ました
2013年09月02日 21:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:32
さぁ!ロープを使って尾根から下ります

足掛かりもあり、特に問題なく上り下り出来ました
登山口まで戻ってきました
誰かが木に打ち付けた登山口標識がありました
2013年09月02日 21:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:32
登山口まで戻ってきました
誰かが木に打ち付けた登山口標識がありました
朝日岳の全貌です
岩峰なのがわかりますかね
2013年09月02日 21:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:33
朝日岳の全貌です
岩峰なのがわかりますかね
角度を変えてもう1枚
双耳峰だということがわかります
2013年09月02日 21:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
9/2 21:33
角度を変えてもう1枚
双耳峰だということがわかります

感想

地元住民としては吉井三山を制覇しないと!
・・・ということで、ネットで調べると結構登られている方がいらっしゃるようで、コースの詳細を知ることが出来ました
宿直明けだったのですが、急いで洗濯を済ませ、山ウェアに着替え、車で15分程走って登山口を探します
ところがマイナーな超低山。登山口が全くわかりません。
たまたま散歩中だったじいちゃんに登山口までの道を教えて頂きました
登山口は小さな墓地の横。下山時に誰かが木に取りつけた登山口標識も発見出来ました

双耳峰の朝日岳
その姿が女性が仰向けに寝ている横顔に見えることから「多胡美人」と地元では呼ばれています

牛伏山、八束山、そして今回の朝日岳と「吉井三山」を無事制覇することが出来ました。
次回は嫁を連れてもう一度登りたいと思います

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